涌井が最終戦に最多勝のタイトルをかけて登板、渾身の137球、延長10回まで3失点で15勝目をもぎ取った。日本ハム大谷に並んでタイトルを獲得した。延長10回、一死満塁から押し出し四球、鈴木のタイムリーツーベース等で計6点をとり、勝ち越しに成功した。ロッテは73勝69敗1分で3位、楽天は57勝83敗3分の6位で最終戦を終え、この試合で2015年のパ・リーグ全日程が終了した。(10月6日 楽天-ロッテ 試合ハイライト)

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