
戦力外通告を受け、取材に応じる矢野 (撮影・平嶋 理子)
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広島から来季の契約を結ばない旨を通告された矢野雅哉内野手(27)が取材に応じ、思いを語った。
以下は主なやりとり。
――球団からどういったお話がありましたか。
「信頼関係というものを強く伝えられました」
――そうしたお話を受けてどう思われましたでしょうか?
「僕の軽率な行動でファンの方々、球団の方々に、多大なるご迷惑とご心配をおかけして申し訳なく思っています」
――7月に球団の方から自宅捜索という発表があって、3軍での調整続いていましたが、調整の期間というのはどういった気持ちで?
「まずは本当に、謝りたいっていう思いが一番にあったので」
――具体的に、どういったところを一番伝えたかったのか。
「本当にあの、迷惑をかけてるっていうところに対して、球団に対しても、ファンの方々に対しても思いました」
――家宅捜索があって、先日、代理人弁護士の方から書類送検のコメントも出されましたが、改めて一連の件に関して伝えたいことは?
「それは、あの、代理人弁護士が言った通りなので、はい」
――今後については今、どのようにお考えでしょうか。
「自分自身まだ野球を続けたいという思いはありますし、現役としてやっていきたいので、今は練習頑張って、準備はしておきたいなと思っています」
――例えばNPBやNPB以外もあるが?
「一番は、日本でプレーできたら、いいかなと思います」
――カープでのプレーを振り返って印象に残っていることは?
「カープでやってきたことは毎日幸せだったなと。それは一番に思います」
――ファンはどういう存在だったでしょうか。
「本当に、自分自身の力になりましたし、もっと、ファンの方々の前でプレーしたかったです」
――球団に対してて伝えしたいこととはありますか?
「野球人としてプレーヤーとしてこう成長させてくださったのはカープの方々なので僕自身感謝しています」
――球団の方から信頼関係という話がございましたが、信頼を取り戻していくために、取り組みたいことはありますか?
「自分自身としては、信頼を取り戻すためには、一つの行動であったり、野球の結果で取り戻していくしかないと思ってるので、そこを頑張っていきたいなと思います」
――信頼関係という言葉の受け止めは?
「自分自身が、まあ違うって言ってもやっぱり、それは外からどう思われるのか分かんないですし、球団からそういう話があったので」
――まずは謝りたかったというところは、どこに向けてっていうのが一番ですか?
「あくまで僕自身のあれで、球団に迷惑かかってるのは事実なので、そこの点においては、謝りたかったなっていう思いはありました」
――一連の警察の捜査とか、そういうものが完全に決着する前の段階で、こういう球団の判断になったということは、どう受け止めていますか?
「球団が決めたことだと思うので、そこは僕自身、はい、何も思うことは特に、何も、ないです」
――納得はしたのか?
「球団が決めたことだから、僕は、はい、何も思わなかったです」
――警察の捜査が入って3軍で過ごす間はどういう思いを持って過ごしてきましたか?
「とにかく一日一日大事に野球だけ頑張っていこうっていう思いで毎日やっていました」
――こういう日がくる覚悟はしていた?
「くるんじゃないかなって思いはあったんですけど、まあ特にそういうことは考えずに毎日練習だけ、頑張ろうと思っていました」
――野球を続けていきたいと話していたが、決まっていることはありますか?
「まあ、いけるならNPBでやりたいなっていう思いはあります」
――球団が契約を結ばない理由の中に家宅捜索とか、そういうことが入っているのか?
「いや、特に。球団からは、信頼関係としか、はい」
――ご自身の中では迷惑をかけたというのは、家宅捜索などを受けてしまったことに関する話か?
「自分自身というか、球団にいろいろこう悪い目立ち方をしているというか、難しいですけど、はっきりとは言葉には表せないんですけど、まあそういう思いはありました。はい」
――週刊誌などで写真が掲載されたが、あそこはまあお付き合いがあったと受け止めていいのか?
「そうですね。お付き合いはありましたけど、特に、はい。まあこの前の代理人弁護士が言った通りなんで、まあ僕からは特に、はい、何もないです」
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