ナ・リーグ   ドジャース 6―8 カージナルス ( 2026年9月2日    ロサンゼルス )

試合後、報道陣に対応するドジャースの山本由伸(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(28)が2日(日本時間3日)、本拠でのカージナルス戦に先発し、7回で93球を投げ5安打2四球8三振4失点で勝敗はつかなかった。8回に2番手スコットが5―5の同点に追いつかれ、自己最多となる今季13勝目を逃した。ドジャースは延長10回、6―8で敗れて2連敗となった。

 5回までは毎回の7三振を奪ってノーヒットと、ほぼ完璧な投球。しかし6回、先頭打者に初安打を許すと1死後、9番・サジェシに2ランを浴び、過去2試合得点を与えなかったカージナルス相手に通算17イニング目で初失点を喫した。5―2で迎えた7回にも先頭に二塁打を打たれ、5番・ベルナルにメジャー初本塁打となる右越え2ランを被弾。自身ワーストを更新する今季18本目の被本塁打となった。

 山本は試合後、「ランナー出してセットポジションになってから、長打の出やすいコースに失投してしまって、どちらもホームランになったので凄く悔しく思います」と振り返った。「明らかにセット入って制球も凄く悪かったですし、ボール自体の強さもノーワインドと比べて弱かったかなと感じますし、ちょっと練習して調整する必要があるなと思います」と説明。「一発打たれるのは凄く悔しいですし、ランナーいる状態から打たれるのはもっと悔しく思いますし、1本目打たれて、また追加点もらって、そのあとにまた2ラン打たれて1点差になったので、ホントに悔しかったですね」と“悔しい”を繰り返した。

 打線は残塁も多くチーム状態はなかなか上がらないが「今日もしっかり点取ってましたし、僕がうまく抑えれば何とか勝てた試合でしたし、チームのために良いプレーできるように頑張ります」と反省。それでも「調子は凄く良かったですし、ストレートも今年でもしかしたら一番良いぐらいのボールいってましたし、スプリットも凄く落ちましたし、今日は一段階良い調整で試合には入れました」という。チームについても「みんな変わらず毎日試合に向けてベストを尽くしてますし、もちろん改善するところはあるんですけど、シーズンは長いので、こういう時期も何度かあると思うので、みんな経験ある選手が凄く多いので大丈夫だと思います」と話した。

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