4月に育成から支配下となった三浦瑞樹投手がプロ初先発のマウンドへ。
テンポよく投げ込み、打たせて取るピッチングで順調な滑り出しを見せます。
ソフトバンク時代はリリーフで1度も得点を許しませんでしたが、4回にプロ初失点。
阪神に先制されます。
打線はその裏、ランナーを2人置いて高橋周平選手がホームランかと思えたタイムリーツーベース。
続く細川成也選手もタイムリー内野安打で、勝ち越します。
三浦投手は5回、阪神の佐藤輝明選手に両リーグ最速となる10号ソロを浴びて同点に追いつかれてしまいますが、後続をしっかり抑え、5回を4安打2失点。トータル100球を投げ、この回でマウンドを降りました。
その裏、岡林勇希選手が勝ち越しのホームを踏み、三浦投手に勝利投手の権利が。
6回のマウンドには先週、育成契約から支配下にはい上がってきた近藤廉投手。
満塁のピンチに渾身のストレートでプロ初ホールドをマーク。
9回には抑えの松山晋也投手を休ませてマルテ投手が登板。
ランナーを背負いながらも無失点で切り抜け、チームは3連勝で3位に浮上。
三浦投手はプロ初登板で初勝利を飾りました!
(2025年5月2日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)
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4 Comments
岡林が安定してて、上林・高橋が頑張ってる。そして細川は調子悪いながら出塁率は.343と四球が多いということで相手投手から怖がられている。
今年は木下が安定してるし残るは二遊間の村松と福永の復帰と、ファーストが埋まれば何とか形にはなるかな?
矢野監督時代の阪神のように今の中日は予祝が通例化しているんですね
影のMVPはヤス
三浦の曲朝倉未来の入場曲じゃん