ちゃんと最強の主人公だし、世界観もきちんと描いていくし…うん、良い異世界転生だ。前世はちょっとわからんが。
出典元
作品名:最強陰陽師の異世界転生記~下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが~
原作者:小鈴危一
漫画家:オカザキトシノリ
出版社:双葉社
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33 Comments
この作品は頭のほうだけ読んだことがあります。
主人公の立ち位置は「異世界魔法は遅れてる」にちょっと似てたかな
なろうWEB版では謎知識は幕末あたりで世界旅してました描写があったかな
なろう系テンプレ踏み抜く作品ですね。傀儡を立てた上で保身も計画的。陰陽師だか呪術士だか迷わされる要素がありますが[細かい事ぁいいんだよ!]の精神で読めるなら良作かもしれませんね…配信お疲れ様
面白かったけど、
途中で飽きて、最近見てなかった😅
またいつか見よう❗️
ローファンタジーの世界の現代日本から転生したのならある程度科学知識があったり武者や妖怪がいたとしても違和感が無いのでは?
転生前の世界に関しての考え方はいささか頭が固いですね。
現代日本に近いけど、陰陽師もいれば武者もいる異世界があってもいいじゃないですか。
その世界では武者は身分じゃなくて戦士という意味で使われる言葉でもいいじゃないですか。
異世界なんて無限の可能性の塊なんですから。
言って見れば銀魂やナルトも異世界のお話ですよね?
二章終盤の黒幕との立ち会いが厨二感MAXですごい好きです。
「どうだ俺のこの最高の術式は!」ってイキリ散らす敵さん相手に、「いや致命的な欠陥ありますよそれ」って丁寧に解説しながら完封する主人公っていう。
よくあるサイコパス主人公にしか見えんかった
珍しくちゃんと転生前の意思や布石を散りばめる要素あるのが好き。そう、珍しく、これ大事
やるせなさを抱えたまま生まれ変わったバケモノ主人公の仲間づくりがテーマなのかな。原作者に真っ当な教養があるせいで読みやすい。
一見すると駄作が多いイメージがある異世界転生も話の構成が少し違うだけでかなり面白くなるのですねww
陰陽と武者が現代日本で活躍するパラレルな前世だと思いたい
武士の台頭がなく、平安時代の政治体制や文化が現代まで続いている世界線と考えれば……(江戸幕府が存続している設定よりも無理難題なことから目を逸らしつつ
科学知識については自分も違和感を覚えた
たぶんだけど、主人公は前世でもすごい力を持っていたので、その力を使って当時(平安時代?)発見されていた知識は国内にとどまらず世界中から情報収集して知っていた
あるいはその力を使って当時の知識を超えた知識を知ることができたみたいなことなんだと思うけど、不自然なものは不自然だよね
凄い、普通作以下の確率が体感8割なモンスタ○コミックなのにちゃんと面白く読める!、というのが第一印象。来年アニメ化するのも納得です。「またいつものか・・・」と言われる未来しか見えないけど。いきなり「十丈」なんて単位を使ったりと主人公の前世どうなっとるねん、には自分も同意ですが、この作者なら多分ちゃんと設定考えているでしょう。ただ、ユキなんて前世のことを語らせるのに最適なキャラが居るのだから、もう少し説明しろよとは思うけど。
個人的には猥談好きな勇者ちゃんが好きですね。ちょくちょく御坂○琴に見えますが、わたしは一向にかまわんッッ
こういう理論でテンプレを明文化して昇華しようという試みは評価できるし、な~ロッパで多少の矛盾をあさってにするというのは憎めない。
それでも時系列がなぁ・・・ってのは確かに良く出来ていればこそ発生する違和感というのは出てくる。
無理くり考えれえば
「平安の陰陽師が不老の術で現代まで生き延びたが目立ちすぎたため暗殺されたんですよ」
とすれば、ね?矛盾も解消でしょ?ってなる。
いくらでも言い訳はできるが、そういうアラを最初から自らで見つけ出し後付でなく最初から理論武装しとけばよかったんだけどね。
タイトルの○○だが~本当に要るかな?
なんか腹立つんやけどw
全然だったなあ。間違いなく人には勧めない。人格疑われます。「実力を示したいのか示したくないのか どっちなんだい?」
知識だの前世だの細けえことは良いんですが、主人公の軸がブレブレでイライラする。やるならやる。やらないならやらない。
呪力使えるのも都合良すぎて目眩しますわ。せめて魔力と呪力の違いや呪力を使えるようになった経緯書いておけ。
「お前に足りないもの、それは!!情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ、そして何よりも速さが足りない」言いたかっただけです。
いつもなら駄作認定してもおかしくない設定だけど普通に面白かった。
意志と行動が一致しているのが良いですね。
力を持ったのに振り回されるだけの主人公は見ていてイライラしますので。
ただ、時間の進みが早すぎるのは気になりました。
そのせいで二年になっても肝心の勇者に大した成長が無いように思える。
3:30
なろうは何処に出しても恥ずかしい定期
この作品、気持ち悪さが全く無いワケじゃないけど、そこらのゴミなろうの『無色透明な善人(笑)』じゃない分しっかり味付けされてるから好き。
サムネで読む気をなくす……最近はこんなのばかりw
リクエストした作品を取り上げてもらいありがとうございます!
普段はゲス顔さんのレビューを見てから作品を読むことが多いのですが今回は逆で、前提知識が入らないので新鮮でした。
レビューに共感できる部分が多く、見方が似通っているのかなぁなんて思いました。
一方で、主人公の前世についての指摘は的確で浮ついていると感じた原因が分かりました。そのあたりは流石だなと。
個人的には背景や陰陽術の描写に小さな伏線が散らばってると一級ものになると(求めすぎですが)思いました。
批判だけでなく、面白いものは堂々と太鼓判を押すスタイル大好きなので、これからもレビュー楽しみにしてます。
「最強の陰陽師と謳われた僕でも力だけでは限界があった。僕に足りなかったものが今でははっきりわかる。狡猾さだ」
違う違う!お前が死んだのは政治力や外交力がないせいだよ!
権力者なら強すぎる奴は始末して当然だからね!?同じことを繰り返すなー!
ここで言うのもなんだが、ゲス顔さんの声好きなんで睡眠導入bgm待ってます
主人公が陰陽と科学2つの知識を持ってるのは確かに違和感ありました。
これなら錬金術師みたいな設定でよかったんでは……。伏線なら「ここは作者もわかっててやってます(後で説明されます)」と作中で示してほしいですね。他の転生者を出して「こいつ、本当に陰陽師か?」と疑問を持たせるとか。
「ちゃんとしてる」って本来なら最低限当たり前の事な筈なのに感覚麻痺しちゃってるなぁ……なんでやろ
現代まで陰陽師や侍がいる歴史がことなる日本出身ってことで^^
え? モンスターコミックスでこんなまともな漫画が…?
最近は編集や作家陣のクオリティ上がってるのかな?
自分がモヤったのは「晴嘉」→「セイカ」という名前遊びの部分をセイカ自身が言っちゃう部分ですね。
まあカバー下のおまけマンガなので単なるメタネタなのかもしれませんが。
主人公の化学知識についてモヤモヤするとのことだけど、平安時代と同じくらいの時期、ギリシャやアラビアで錬金術が始まった訳だし、そちらの知識を学んだといったエピソードもあったので、別段不思議でもないと思うのだが。
読み飛ばし?
先に注意しときます。平安時代の人間である主人公が何故、現代的な知識があるのか、本編でキチンと説明があります。
そんな重要な要素でもないけど、一応ネタバレになるからココでは詳しく書きませんが。気になる人は原作も読みませんか?
そして、それからケチを付けましょう。
結論
「細けえことも気にしていいんだよ」の精神で楽しめます。
現代兵器と神話の存在とサイキッカーと小早川奈津子が激突するような現代日本から来た陰陽師なんやろなという感想でした。
ガバはモヤッとして物語に集中出来ないから僕には無理ですね