世界でマダガスカルだけにすむキツネザルの仲間111種の9割超が絶滅の危機にあると、米自然保護団体「グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション(GWC)」などが8月1日、発表した。
アフリカ・マダガスカルは、焼き畑農業や違法伐採などによる熱帯林の破壊も深刻。GWCによると、キツネザルの生息域が脅かされているのに加え、最近では食料やペットにするために狩猟対象になっているという。

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