詞・曲 小田和正 2018年(H30)
20210315Up

💚Meg…
『坂道のアポロン』
長崎県佐世保市出身の漫画家
小玉ユキの作品
(2007年~2012年小学館)
.
1966年(S41年)初夏
佐世保高校に転校してきた男子高校生・西見薫と
同じクラスのバンカラ男川渕千太郎
千太郎の幼馴染の迎律子
その3人が織りなす恋物語
二度と戻らない特別なあの頃の
感動の青春物語です
.
💙小田さん…
僕の高校も海を見下ろす高台にあったので
やはり坂道を上って通っていました
この曲を書きながら
その頃のあれこれを思い出すことになりました
劇中の特に演奏の場面は
スタッフの音楽への拘りが伝わり
驚くほどの仕上がりでした
自分の書く曲が
映画制作に携わった人たち
見る人たちの想いに少しでも
沿うことが出来れば嬉しいです
.
💚Meg…
この曲は
今を立ち止まって
青春時代を想ううたですが
小田さんにとっての青春は
鈴木Yassさんとの出会いであり
二人で奏でたハーモニーと
五人が一つになったオフコースであり
今日までずっと流れ続けていた
愛のうたたちとの時間なんだと
思います
.
⌛流れた時を
今振り返れば
すべてが懐かしく
たゞ愛おしい日々
.
自分にとっても
仕事人生の区切りを迎える今
小田さんと同じ思いを抱いています
あらためて
これまで支えてくれた君と君たちへ
そして人生の仲間たちへ
ありがとうを伝えたいと思います

🌄坂道を上って
煌めいていた誰もが皆んな
でも僕らは何も分かっていなかった
何げない言葉が傷つけること
譲れない想いが誰にもあること
あの坂道を上るそのたびに#
僕らは皆んな大人になって行った
.
すれ違う心 足りない言葉
分かりあえずに立ち尽くした日々
想う人がいた友だちのままで
ずっとそのままで倖せだった
あの坂道を上るそのたびに
僕らはみんな大人になっていった

流れた時を 今 振り返れば
すべてが懐かしく
たゞ 愛おしい日々
夢見ることも 信じることも
すべてのことが君たちだった
.
その日々はずっと遠くどこまでも
続いて行くとそう思っていた
あの坂道を上るそのたびに
僕らは皆んな大人になっていった
.
.
.
きらめいていた
誰もが皆んな

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