2017年4月2日の日曜日をもってして、TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」が最終回を迎えます。最終回まで20分を切りましたが、鉄華団は、ラスタル・エリオンは、ガエリオ・ボードウィンなど、どうなるんでしょうか?記念 真紀子。
追記で、ガンダムとパイロットがほぼ全員 亡くなってしまい、ラスタルとクーデリアが握手してヒューマンデブリの廃止や火星圏におけることもしかり、ギャラルホルンの民生的な改革さえ成し遂げたラスボスのラスタル・エリオンが、最終的な勝者だとは思いもよらなく。主人公の居ないガンダムは初めてなのかもしれないが、最後は「彼らの居場所」ってことで其々のこれからの人生も上手く描かれていたと思うし、団長のオルガ・イツカもあの世で満足気味だと思いたい。特に、若い人だと鉄血のオルフェンズの最後は何となく、スッキリしないようでもどかしさもあったと思います。これから、様々なガンダムの「容」を観ていって、耐久性を付けていっても下さい。機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズは「ガンダム」とて政府に対して歯が立たなく、現実味を増す最終的な話だったと思うし、ラスタルがマクギリス・ファリド事件や鉄華団を教訓にきちんと、改革の方針を示し実現させたことの有意性は、非常に納得できるものでした。
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