友人にハーレーのWLのチョッパーの写真を見せられて
「カブでこれ作っとこうか!これ乗りたい」という
無茶振りからスタートした、リトルカブ改造計画です。
車体費用込みでスプリンガーフォークにシーソークラッチ、
リジッドフレームなどを組み合わせて、予算15万円・・・
流石にそれは無理ゲーなので、それっぽくする為に
2・3年悶絶した記録です。
入荷時のノーマルの写真や動画が残ってないので
シルバーのリトルカブ乗りの
Mick’s Moto Vlogミックさんに撮影協力をしてもらい
シルバーのリトルカブがどうなっていったのか紹介します。
恐ろしい低予算から、各フリマ、部品交換会などを
巡って安い部品を搔き集めて、どうにか形になりました。
見た目は強烈ですが、純正流用がほとんどなので、
至ってマイルドな乗り味です。
紹介しなかった配線作業やサイドカバーの革張り、キーシリンダーの
移植とデザインはオーナーがやりました。
昔の写真や動画が無いので、先回のキャブレターセッティング
の動画以降に作業した内容のまとめになります。
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