2026年9月7日

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鑑賞方法:TV地上波

テレビアニメの本放送は僕が小学校高学年の頃だったが、当時地元にはテレビ朝日系列局が無く、たぶん午前6時くらいの早朝の時間帯に放送していた(早起きアニメなどと呼ばれていた)ものの、早起きが苦手な僕はほとんど観逃してしまった。当時はまだ家にはビデオデッキが無かったのだ。とはいえ早朝放送時に観た「イセリナ、恋のあと」のエピソードで、アムロが絶命したイセリナを葬りながら「僕のことを仇と呼んだこの人はいったい誰だったんだろう?」とポツリとつぶやくシーンに軽く衝撃を受けたりもしたし、次回予告の音楽や「君は生き延びることができるか?」という台詞なんかも「このロボットアニメはなんか違うぞ」という雰囲気を感じさせたのも確かだった。でもやっぱり早起きはできなかったんだけど(笑)。

その後、たぶん中学生くらいの頃にテレビで放送された劇場用再編集映画第2作『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』をたまたま観て、やっぱりこのアニメは面白いと再確認。そして当時の中学生にはまだ高価だったレンタルビデオで劇場用再編集映画第1作のビデオをレンタル視聴したのだった。3部作の中編を観てから前編を観たことになったわけだが、当時は状況的にいろいろ仕方なかったんよ。しかしその第1作があまり面白くなかったことから、最終作の本作は再びテレビ放送待ちして観たと思う。

最終作である本作のオリジナルのテレビ放送部分は安彦良和が病気で倒れた以後のあたりで作画の質が悪く、映画化にあたって安彦がかなりの部分を作画し直した新規カットが大量に入れられている。物語はニュータイプとアムロ、ララァ、シャアの3人の関係性に収斂されていく。面白いことは面白かったんだが、やはり再編集映画なので再編集感からは免れがたい。またあくまで3部作なので、3作品とも単体の映画としての評価はやはり同じくらいの出来の1本で完結してる映画よりは下がってしまう。

なおオリジナルのテレビ版はVHS化された1990年代後半になって全話観ることができました。

バラージ 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編

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