歴史ロマンの金字塔がアニメに!『天は赤い河のほとり』待望のテレビアニメ化

1981年のデビュー以来、『闇のパープル・アイ』や『海の闇、月の影』など数々の名作を世に送り出し、今年で画業45周年を迎える漫画家・篠原千絵先生。その代表作の一つであり、多くのファンに愛され続ける『天は赤い河のほとり』(そらはあかいかわのほとり)が、ついにテレビアニメとして動き出します!

本作は、1995年から2002年にかけて「少女コミック」(小学館)で連載され、累計発行部数2,000万部超(2026年1月時点、電子版含む)を誇る大人気歴史ファンタジー漫画です。第46回小学館漫画賞少女部門を受賞したほか、2018年には宝塚歌劇団での舞台化も実現するなど、その人気はとどまることを知りません。

アニメーション制作は「タツノコプロ」、監督は「ワッチャプリマジ!」などで知られる小林浩輔さんが務めます。現代日本で暮らす普通の女の子・夕梨(ユーリ)が、ある日突然、紀元前14世紀のヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまうという、壮大な物語。戸惑うユーリが出会うのは、帝国の皇位継承最有力候補である皇子・カイルです。側室として彼にかくまわれることになったユーリは、やがて民衆の心を掴み、“戦いの女神・イシュタル”として名を馳せることに。現代日本への帰還のタイムリミットが迫る中、皇妃の陰謀や周辺国との対立に巻き込まれ、そしていつしかカイルへの恋心に揺れるユーリが選ぶ道とは……。数千年の時を超え、古代オリエント世界で運命を切り開く、本格大河ロマンにぜひご注目ください。

豪華キャスト陣が語る!キャラクターへの熱い想い

この度、主人公ユーリの運命を大きく揺るがす重要なキャラクターたちを演じる豪華キャスト陣が解禁されました!それぞれのキャラクターへの想いや、作品への期待が詰まったコメントが到着しています。

ナキア(CV:内田 彩)

ナキア役を務めさせていただきます、内田彩です。まずは「天は赤い河のほとり」が今アニメ化するんだ!という驚きと喜びがありました。学生の頃に原作を読んで憧れを持った作品だったので、あの壮大な歴史ロマンが映像化されるんだと期待が膨らみました。長い間待ち望んでいたファンの方もとても多いと思います!
主人公ユーリの、どんなに険しい道でも自分で切り拓いて進んでいく芯の強さとしなやかさが魅力的で大好きなのですが、敵対するナキアはとても対象的な存在になっています。皇妃という権力や大きな力を持ち、叶えたい野望の為ならどんな手でも使う狡猾さがあるのですが、ユーリがキラキラと輝くほどナキアの影が色濃く感じられて、きっと彼女がどんな人間なのか知りたくなるはずです。この世界で強く生き抜く、女性らしさ、ナキア皇妃サイドからもお届け出来たらと思っています。原作ファンの皆様も、アニメで初めて天河に触れるという方々もどうぞお楽しみに!

自らの息子を帝位に就けるべく、ユーリを呪いの生贄として呼び寄せた皇妃・ナキアを演じるのは、内田彩さん。学生時代に原作を読んで憧れていたと語る内田さんが、ユーリとは対照的なナキアの魅力をどのように表現するのか、期待が高まります。

ザナンザ・ハットゥシリ(CV:千葉翔也)

「天は赤い河のほとり」に触れたきっかけはかつてミュージカルで観たことでした。
オーディションが来た時も決まった時も、まさか関われると思わずとても嬉しかったです。
諸説はあるとはいえヒッタイトといえば製鉄、戦車の印象。何千年も前にあった文化には胸が躍ります。
その頃の世界ってなんとなく土気色のイメージやモノクロに思ってしまうのですが、生きていた人の目の前には色鮮やかな世界が広がっていたはず。アニメでそれを感じていただきたいです。ザナンザの思慮深さや心の豊かさ、その上での若さを表現できるように、精一杯演じさせていただきます。

カイルが最も信頼を寄せる腹心の弟で、帝国の第4皇子ザナンザ・ハットゥシリ役には千葉翔也さん。ヒッタイトという古代文化への興味を語りつつ、ザナンザの思慮深さと若さをどのように演じるのか、注目です。

イル・バーニ(CV:前野智昭)

イル・バーニの声を担当させていただきます前野智昭です。
とてつもないスケールと、ユーリとカイルを中心に織りなす壮大なドラマに毎話息を呑んでおりました。
名参謀として作中でも常に存在感が光るイル・バーニですが、底が見えない冷静さ、非情な決断も下せる冷酷さ、どこかに漂う危うさを意識しながらオーディション時からキャラクターを組み立てていきました。
仕事ができる人間というのは彼のような事を言うのだと社会人としても非常に勉強させていただいたキャラクターです。
ぜひ物語を最後まで見届けていただけたらと思います。

カイルの名参謀であり王宮書記官のイル・バーニを演じるのは、前野智昭さん。底知れない冷静さと冷酷さを併せ持つイル・バーニというキャラクターを、オーディション時から深く掘り下げて演じているとのこと。物語の鍵を握る存在となりそうです。

ウルヒ(CV:遊佐浩二)

今回ウルヒをやらせていただくことになりました。この作品につきましては存じ上げておりました。長く愛されている作品に出演できるだけでなく、このようにやりがいのある役を担当させていただき、大変ありがたいです。
非常に色々なことが起こる作品で、お客様はいつもハラハラするかと思います。その期待に沿えますよう、精一杯つとめさせていただきます。楽しんで見届けてください。

ナキアの望みを叶えるため、陰謀を画策する謎めいた側近・ウルヒを演じるのは、遊佐浩二さん。数々の出来事が起こる本作で、視聴者をハラハラさせるウルヒの存在感がどのように描かれるのか、期待が高まります。

マッティワザ(黒太子)(CV:鳥海浩輔)

此の度マッティワザ役で出演させていただきます鳥海浩輔です。
マッティワザという人はミタンニという国の王太子で、「血の黒太子」と恐れられる人物です。壮大な大河ドラマのようなこの作品で、彼がどう主人公たちと相対していくのか、私も完成が楽しみです。歴史あるこの「天は赤い河のほとり」、原作に触れたことのある方、まだ触れていない方共に期待してお待ちいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

後にユーリたちの前に立ちはだかる、ミタンニ王国の王太子・マッティワザを演じるのは、鳥海浩輔さん。“血の黒太子”と恐れられるマッティワザが、物語にどのような影響を与えるのか、その登場が待ち遠しいですね。

今回解禁された先行カットでは、ナキアとウルヒの底知れぬ狂気と執念を宿した眼差し、ザナンザ・ハットゥシリとイル・バーニの気品と覚悟に満ちた瞳、そしてマッティワザの鋭い視線が捉えられています。これらの表情が、愛憎渦巻く物語をより一層深く彩ってくれることでしょう。

©篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会

©篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会

©篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会

©篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会

©篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会

テレビアニメ「天は赤い河のほとり」作品概要

いよいよ放送が迫るテレビアニメ「天は赤い河のほとり」の詳しい情報をご紹介します!

放送情報

2026年7月より、日本テレビ・BS日テレにて放送開始!

イントロダクション

数々の名作を世に送り出してきた少女漫画界の巨匠・篠原千絵先生の作品が、待望の初テレビアニメ化!1995年「少女コミック」(小学館)での連載開始から約30年――累計発行部数2,000万部超(2026年1月時点、電子版含む)を誇る、今もなお世界で愛される少女漫画の金字塔が、アニメとなって再び動き出します!

現代日本で暮らす普通の女の子・夕梨(ユーリ)。しかしある日、ボーイフレンドとのデート中に突如水たまりから現れた“手”によって捕らえられ、水中に引きずりこまれてしまいます――。目が覚めるとそこは、紀元前14世紀のヒッタイト帝国。自らの息子の皇位継承のため、他の皇子たちを亡き者にしようとする皇妃・ナキアの謀略により、時空を超えて、いけにえとして召喚されたのだった。そんなユーリが出会ったのは、皇位継承最有力候補と目される皇子・カイル。側室として彼にかくまわれることになったユーリは、やがて民衆の心を掴み、戦いの女神・イシュタルとして名を馳せるようになります。

現代日本への帰還のタイムリミットが迫る中、皇妃の陰謀や周辺国との対立に巻き込まれ、そしていつしか想いを寄せるようになっていたカイルへの恋心に揺れる、ユーリの選ぶ道とは……?数千年の時を超え、突如古代オリエント世界に召喚された少女が自らの手で運命を切り開く、本格大河ロマンです!

原作情報

原作:篠原千絵「天は赤い河のほとり」(小学館刊)

さらに、原作コミックの愛蔵版(全10巻)が2026年夏ごろから刊行開始予定とのこと!原画を高精細スキャンし、カラーイラストも多数収録。A6サイズ大判コミックで、完全オリジナルデザイン&超豪華仕様の永久保存版となるそうです。詳細は、篠原千絵先生画業45周年サイトやSho-Comi誌面等で順次発表されるそうなので、こちらも見逃せませんね。

STAFF

監督:小林浩輔

シリーズ構成:冨田頼子

キャラクターデザイン:藤﨑賢二

音響監督:森下広人

音楽:平野義久

音響制作:チームカワドン

歴史考証:松村公仁、吉田大輔((公財)中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所)

アニメーション制作:タツノコプロ

CAST

ユーリ(鈴木夕梨):橘 美來

カイル・ムルシリ(ムルシリ 2 世):加藤 渉

ナキア:内田 彩

ザナンザ・ハットゥシリ:千葉翔也

イル・バーニ:前野智昭

ウルヒ:遊佐浩二

マッティワザ(黒太子):鳥海浩輔

ナレーション/氷室:七海ひろき

主題歌情報

オープニングテーマ

七海ひろき「暁の空」(キングレコード)

作詞:七海ひろき

作曲・編曲:YASUHIRO(康寛)

編集部まとめ

少女漫画史に燦然と輝く名作『天は赤い河のほとり』のアニメ化は、長年のファンにとってまさに待望のニュースですね!豪華キャスト陣が命を吹き込むキャラクターたち、そして壮大な古代オリエントの世界が、アニメーションでどのように表現されるのか、今から胸が高鳴ります。2026年7月の放送開始が待ちきれません!ぜひ、この本格大河ロマンの世界を、アニメで体験してくださいね。

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