TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』のPV第二弾が、3月28日(土)に公開された。
あわせて、主人公・草薙素子と、作中に登場するAIを搭載した架空の兵器「思考戦車」のフチコマが描かれたキービジュアルも解禁。本作のキャラクターデザイン・総作画監督をつとめる半田修平さんの描き下ろしとなる。
本作は2026年7月から、カンテレ・フジテレビ系全国ネット「火アニバル!!」枠として、毎週火曜夜11時に放送される。
士郎正宗の絵柄を再現したサイエンスSARU版の「攻殻機動隊」
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』は、漫画家・士郎正宗さんによる同名の漫画を原作とするアニメ作品。
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』PV第一弾
原作はサイバーパンクSFの金字塔的作品。1995年に公開されたアニメ映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』からはじまり、2002年のTVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、2013年のOVAシリーズ『攻殻機動隊ARISE』など、現在に至るまで30年にわたってメディア展開を続けてきた。
4月5日(日)にかけては、東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階のTOKYO NODE GALLERYにて、シリーズの全アニメ作品を網羅した展覧会「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」も開催されている。
今回の『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』では、アニメスタジオ・サイエンスSARUが制作を担当。
今作のビジュアルは、歴代アニメシリーズの中でも特に原作の画風の再現度が高くなっている。公開されたPV第2弾でも、士郎正宗さんの原作そのままのビジュアルでアクションを展開する主人公たち「公安9課」の姿が見られる。
原作漫画『攻殻機動隊』の第一巻/画像はAmazonから
今作が初監督となるモコちゃんらスタッフ陣にも注目
監督をつとめるのは、今作が初監督となるモコちゃん。
これまで、TVアニメ『ダンダダン』副監督やEDアニメーションの絵コンテ/演出をはじめ、Netflix配信アニメ『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』、TVアニメ『平家物語』などサイエンスSARU制作のアニメで活躍を続けてきている。
シリーズ構成/脚本は、小説『道化師の蝶』で第146回芥川賞を受賞したSF作家の円城塔さんが担当する。
スタッフの情報が公開されていく一方で、キャスト陣の情報はまだ明らかになっていない。
2024年には、これまで主人公・草薙素子を演じてきた田中敦子さんが逝去。誰がキャストを引き継ぐことになるのかについても、注目が集まっている。

1998年生まれ。2021年に法政大学文学部日本文学科を卒業し、株式会社カイユウに入社。
ライター、編集者、Webディレクターとしてサイトの運営に携わる。漫画、WebToon、ボードゲーム等のジャンルを得意としており、実際の読書体験やプレイ経験をもとにレビューを執筆している。

