インディーアニメスタジオ・Studio Wrongの新作オリジナルCGアニメーション作品『The Bloody Mary』が、4月11日(土)に公開される。

劇場公開なのか、これまでと同様にYouTubeなのか、はたまたNetflixやAmazonのPrime Videoなどのサブスクリプションでの配信なのか、詳細は不明。

3月14日(土)に公開された約20秒の予告映像ではキャストが判明。ベティ役を白石涼子さん、シーカ役を青山玲菜さん、メアリー役を大平あひるさん、ウォルター役を杉野大雅さんが担当する。

【画像】『The Bloody Mary』予告場面カット新鋭スタジオStudio Wrong 『ミルサブ』監督の参画でも話題

Studio Wrongとは、株式会社Wrongが運営する2024年設立のインディーアニメーションスタジオ。「ハイクオリティなショートアニメーションを届けるスタジオ」を目標に掲げている。

2024年10月30日に公式YouTubeチャンネルが開設されると、クリエイター・梨さんによる『THE COLLISION』や、的場佑さんが手がけた『Stella’s Materialism¹²』などの作品を公開。

『THE COLLISION』

ゆるくてポップ、作品によっては少しホラー要素もあるショートアニメを展開しており、現時点でのチャンネル登録者数は32.2万人と人気を集めている。

最近の大きなトピックスとしては2026年2月、アニメ『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』で知られる亀山陽平さんがStudio Wrongに参画。劇場版も好評のヒット作を手がけたクリエイターの加入は注目を集めた。

新作アニメ『The Bloody Mary』では廃墟で超常現象に遭遇?

そんなStudio Wrongの新作アニメーションとして発表された『The Bloody Mary』。現時点での詳細は不明だ。

ただ、スタジオのYouTubeチャンネルには、2025年2月に同じタイトルの作品が“8月公開予定”として、短い映像と共に投稿されている(外部リンク)。そのため、今回の発表で公開時期が改めて正式決定したと見てよさそうだ。

物語としては、前述した『THE COLLISION』に続くシリーズ第2弾。予告映像では、ピンク髪の少女・ベティと頭部から角が生えた悪魔・シーカが、廃墟と思しき洋館でポルターガイストのような現象に遭遇する。

物語の舞台はこの廃墟?/画像はYouTubeより

刃物を向けられるベティ/画像はYouTubeより

終盤には、二人が何か(幽霊?)との戦いについて話し合う様子も。ほんの数秒ではあるが、ベティとシーカによるテンポの良い会話劇が期待できそうな内容だ。

onda

ポップポータルメディア「KAI-YOU.net」編集長。1985年生まれ。東京工芸大学アニメーション学科卒業後、エンタメのマーケティング・コンサル会社で業界誌やフリーマガジンの編集/記者として従事。2017年からKAI-YOU inc.、2020年1月から現職。アニメや声優といった領域を中心に、取材・編集・執筆を行っている。KAI-YOUフットサル主催。

Studio Wrongの新作アニメが4月公開 『ミルサブ』亀山陽平監督の参画で注目のスタジオ

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