Skunkape Gamesは2026年3月6日、さまざまな海外アニメ・ゲームのキャラクターたちが対戦相手となるポーカーゲーム『Poker Night at the Inventory』(2026年版)の配信を開始しました。

海外アニメ・ゲームのキャラクターたちがポーカーでクロスオーバーする『Poker Night』シリーズが復活

本作は地下の「Inventory」で行われる、4人の海外アニメ・ゲームのキャラクターたちを相手にポーカーで戦うゲームです。地下賭博場ですが、負けても血を抜かれたり海に沈められたりすることはないので安心してください。

『Poker Night』シリーズの特徴は、さまざまな海外アニメ・ゲーム・マンガのキャラクターが登場することです。今までにシリーズ2作が出ていたのですが、権利上の都合からか現在では過去作は配信停止されていました。そんな中、2010年にリリースされた『Poker Night at the Inventory』が、今回新たにリマスターされて16年ぶりに復活しました。

本作でプレイヤーを待ち構える強豪は左から以下の4人(?)です。

海外アニメ「サム&マックスの冒険 フリーランスポリス」より、喋る毒舌ウサギの「Max」

海外Flashアニメ「Homestar Runner」より、仮面ヒーローの「Strong Bad」

ゲーム『Team Fortress 2』より、REDチームの傭兵「Heavy」

海外マンガサイト「Penny Arcade」よりやってきた「Tycho」

この4人を相手に、ポーカー勝負を勝ち抜くのがプレイヤーの目的です。

ポーカーのルールは世界標準の「テキサス・ホールデム」(手札は2枚のみ、場札の5枚と組み合わせて一番高い役を作ったプレイヤーが勝利)を採用しています。対戦相手4人は(たとえ難易度をHardに上げても)ポーカー初心者的な行動が多いので、テキサス・ホールデム初心者にも向いたゲームといえます(とは言えポーカーがある程度分かる人向けに言うと、CPUがほぼリンパーでハンドレンジが全く読めず、こちらがハンドをタイトに絞ってもある程度の運勝負で勝つ必要が出てくるケースが多いのは否めないのですが……)。

本作の特色として、登場キャラクターがとにかく喋りまくることが挙げられます。喜怒哀楽表現や炸裂しまくる毒舌、しまいにはコンプライアンスに抵触するワードなども連発して、これはまさに和気藹々としたポーカーテーブルを再現している印象で楽しいです(なお、設定で過激なワードを発言しないようにもできます)。

登場キャラクターはときどき変わった装飾品を身に着けていることがあり、そのキャラクターを撃破すると装飾品を貰うことができます(なおこのオールイン対決に持ち込んだ場面、5枚目でハートを引かれて筆者は負けた)。

何はともあれ、本作はソロプレイで賑やかなポーカーを楽しむゲームとしてはもってこい。おしゃべりしまくるキャラクターを見ているだけでも楽しいし、もちろん勝利を目指すのも面白いです。

外部サイトSteamDBによると本作のSteam24時間同時接続数は9,006人に達しており、同日に配信された『Slay the Spire 2』『Marathon』に比べると見劣りはするものの、それでもなかなかの勢いを見せています。

Steamユーザーレビューも記事執筆時点(3月6日14時30分)ではレビュー件数1,095件、96%が高評価で「圧倒的に好評」となっており、本シリーズを待ち望んでいた海外ゲーマーが多かったことが伺えます。

『Poker Night at the Inventory』(2026年版)は、PC(Steam)/海外PS4/海外ニンテンドースイッチ向けに配信中です。日本語には対応していませんが、テキサス・ホールデムの基本ルールを知っていれば遊ぶのに支障はないと思います。

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