話題沸騰中のNetflixオリジナルアニメーション映画『超かぐや姫!』。
配信開始から1ヶ月が経過してもなお盛り上がりを見せていますが、その熱量はファンメイドコンテンツ(二次創作)にも波及。
ファンアートはもちろん、かぐやの3Dライブが実施されたソーシャルVR・VRChatでも、作中の空間を再現したワールド(3D空間)が多く制作・公開されています。
そして、作中終盤に登場する、あるWebサイトを再現したものが現れました。
おぉ……! ヌクモリティあふれるホームページ(個人サイト)……!
※本記事には『超かぐや姫!』のネタバレを含みます。
大きな反響を巻き起こし続けるアニメ映画『超かぐや姫!』
『超かぐや姫!』は、Netflixで独占配信中のアニメーション映画。監督は『呪術廻戦』『チェンソーマン』『うる星やつら』などのオープニング演出を手がけた山下清悟さん。
日本の古典『竹取物語』を題材としつつも、仮想空間、VR、配信者、ボーカロイドなどの現代的要素を多数取り入れ、ガール・ミーツ・ガールへとアレンジした作品です。
『超かぐや姫!』本編冒頭映像
1月22日の配信開始後、Netflix国内「今日の映画TOP10」で1位を獲得。海外ランキングでも上位にランクインしています。
YouTubeに投稿されたMVや本編動画も再生数を伸ばし、さらに劇場上映やVRChatでのライブなども大きな注目を集めています。
“あの頃”の空気に満ちた「ヤチヨのお部屋」再現Webサイト
各所で『超かぐや姫!』熱が広がる中、個人のWebサイト開発者・リラさんが公開したのが「ヤチヨのお部屋」(外部リンク)。
本作の終盤、メインキャラクター・月見ヤチヨの過去が明らかになるパートで、インターネットの世界に命を宿したヤチヨがつくっていたホームページを再現したものです。
サイト内の日時は2003年。そしてあらゆる要素が、動画サイトもSNSもなく、個人がWebサイトを持っていたあの時代を再現しています。
アクセスカウンターとBBS(掲示板)以外の機能はダミーですが、Web拍手、絵茶(イラストチャット)、リンクバナーなどホームページには欠かせない要素はバッチリ見られます。
ほとんど一瞬しか映らないカットを題材にしたファンメイドコンテンツですが、細かなところまで“あの時代”を再現しており、「2003年のヤチヨならこうするだろうな……」と妙に納得してしまう仕上がりです。
『超かぐや姫!』を視聴した人はぜひ、こちらのホームページを訪れて、BBSにカキコしてみましょう! あっ、キリ番踏み逃げはダメですよ!

フリーライター・編集者。1991年生まれ、東京都出身。早稲田大学 文化構想学部卒。
VRとVTuberがきっかけで執筆活動を開始し、Webエンジニアを経て、2022年に独立。XR/VTuber/ソーシャルVR(メタバース)/AIを中心に取材・執筆活動を行っている。
プライベートではVRChatに入り浸る。プレイ時間は4000時間程度。

