割と早い段階で観ていたのですが、ちょっと感想を置いてた作品。
『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』のざっくりとした感想
『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』を観てきました。
LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族
製作年:2025年 / 製作国:日本
93分 / PG12
トムス・エンタテインメント製作(テレコム・アニメーションフィルムがアニメーション制作)
監督:小池健
ハードボイルドな作風&スタイリッシュ演出でOVAとして「LUPIN THE IIIRD」シリーズを制作してきた小池健監督が、ついに劇場版として長編作を制作!2D劇場版アニメーションの「ルパン三世」は、なんと1996年に公開された『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』以来ですと(3DCG版とか実写版とかなんなら小池ルパンのこれまでのシリーズも劇場で上映してるんで、久しぶり感は薄いですが)。
主題歌はなんとB’zによる書き下ろし新曲「The IIIRD Eye」です。
本作を観てきた感想をざっくり一言で言うと
問題作。
ラスト然とした答えもあるし、大ボスもいるし、なんならこれまででお馴染みのカッコいい画も、演出もある。
ただ、
これまでにない体験をさせてくれた本シリーズの終着点は“ココ”にして欲しくなかったよ!
といった感じでもっと詳しくかなりネタバレありの感想を書いていきます。
『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』のもっと踏み込んだ感想