<資金の使い道>

京まふ2025の運営費(特に若手クリエイター支援の取り組み:クリエイターズコンテスト・クリエイターズブースの運営に活用)

ネクストゴールでは、若手クリエイターの作品をより多くの場所で掲載することでクリエイターの活躍機会を増やすことを目指します!

 

京まふ2025クラウドファンディングは、7月11日(金)に第一目標として掲げた400万円を達成いたしました!ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

クラウドファンディングの挑戦はまだまだ続きます。どうか最後まで温かいご支援・応援を宜しくお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

コメント

みなさん、こんにちは!京まふ2025 おこしやす大使の岡本信彦です。石見舞菜香です!京まふは、今年もクラウドファンディングに挑戦しています!みなさんから頂いた支援金は、若手クリエイターの育成や、京まふの継続と発展のために活用されます。
 

岡本さん:昨年、僕もイベントに参加してみて京都のいろんなところに行けまして、ファンの方々とも直接面会できたりもしたんですけど、京都は本当に川沿いを歩くだけでも楽しいし、ご飯も美味しいし、飲み物も美味しいしこの後もたくさん(石見さんも)召し上がられると思います!
石見さん:楽しみです!
岡本さん:(そんな京都の)素敵なイベントが継続していくといいなと思っております!
石見さん:会場では、クリエイターズコンテストと連動して、クリエイターズブースの設置も予定しています。若手のクリエイターさんの作品を見るのを、私も楽しみにしております!
岡本さん:僕たちおこしやす大使の特別リターンもご用意していますので、詳細は、公式サイトをチェックしてみて下さい!
石見さん:皆様の温かいご支援、心よりお待ちしております!

 

 

 

 

「詳細」ボタンタップで詳細・支援申し込み画面に遷移します。

 

 

 

 

 

 

 

京まふは、西日本では数少ないマンガ・アニメのイベントとしてはじまり、今年で14回目を迎えます。

 

そして、私たちは14年間、コンテンツの総合見本市としての側面以外にもこのような催しを実施し続けてきました。

 

①京都国際クリエイターズアワードの開催

「京都国際マンガ・アニメ大賞」での取り組みを発展させ、世界各地のクリエイターが京都を通じてデビューする機会を創出するための新たなコンテストを開催しています。

 

 

②マンガ出張編集部

京都にマンガ編集者を招き、マンガ家志望者が自分の作品を持ち込む機会を創出しています。

 

 

③京都クリエイティブ企業キャリアフォーラム

京都に拠点を持つアニメ・ゲームの制作会社をはじめとするクリエイティブ分野の企業を集めた就職説明会・セミナーを開催しています。

 

 

④若手クリエイターとの連携

京まふメインビジュアルに昨年の京まふクリエイターズコンテストU25の最優秀賞者のイラストレーターを起用し、作品は広報だけでなく、グッズ化するなど幅広く活用しています。

 

これら全ては、クリエイターの育成のため。これまでの京まふのメインビジュアルも、京都の芸術系大学など出身の若手クリエイターによる作品です。

 

 

 

なぜ京まふがクリエイターの育成に力を入れるのか。それは、日本が誇るマンガ・アニメ・ゲーム文化をこの手で守り続けたいからということに他なりません。

京都は多様な文化と伝統、コンパクトなまち、自然に恵まれた創作環境、芸術系大学の学生が多いなどの特性から、東京以外の都市では珍しく、ゲーム・映像・デザイン系の事業所やアニメ関連会社が多く、若手のクリエイターが数多く育ち、日本のコンテンツ産業を支えています。

YouTubeやPixiv等さまざまなプラットフォームが生まれ、個人が気軽に創作活動に取り組めるようになった昨今ではありますが、若手クリエイターの作品が十分に皆様や企業の目に留まる状況にはありません。

 

日本のコンテンツ産業の未来を担う、才能あるクリエイターが埋もれないよう、京まふとしても、京都からクリエイターを支援したい。こうした想いで、私たちは京まふを通じて、若手クリエイターを支援し、日本が誇る文化を守り続けたいと考えています。
 

2022年からクラウドファンディングで皆様と一緒につくってきました

 

京まふは2022年からクラウドファンディングに挑戦しています。これまでの3年間で延べ727名もの皆様にご支援いただきました。

私たちは、クラウドファンディングでご支援いただいた方々を「京まふサポーター(2024年まで京まふ応援団)」とお呼びしています。支援するーされるの関係性ではなく、「一緒に」つくっていく仲間であるという、リスペクトの意味を込めた名称です。京まふの未来を願って応援の声を届けてくださる京まふサポーターは、京まふにとって欠かせない存在です。

 

 

 

 

 


 

若手クリエイターの育成の一環として、京まふ2024ではクラウドファンディングでのご支援により、初の試みを実施しました。その名も「クリエイターズブース」。学生をはじめとした若手クリエイターの作品を展示するブースです。

 

クリエイターズブースへの想い

・大勢のお客様や企業の方が集まる場所での展示を通して、まだ日の目を浴びていないクリエイターの新たな可能性や結びつきを創出したい。
・京まふに展示されることが、クリエイター自身のモチベーションになってほしい。
・マンガ・アニメ・ゲームというコンテンツへの愛をクリエイター自身に再確認してほしい。

 

2024年のクリエイターズブース

2024年のクリエイターズブース

 

 

実際に展示された作品を見て、

 

 

など、来場者の皆様から多くの嬉しい声をいただきました。

 

 

 

 

そして、今年もブース企画に先立ち、大手投稿サイト「pixiv」とタッグを組んだ「京まふクリエイターズコンテストU25」を開催します!

 

京まふクリエイターズコンテストU25とは?

・「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025」においてクリエイター育成支援の一環として実施される、25歳以下の若き才能を持つクリエイターを対象としたイラストコンテストです。
・最優秀賞は賞金に加え、来年の京まふメインビジュアル優先交渉権を授与いたします。

・佳作以上に選出された作品は、実際に京まふ会場内「クリエイターズブース」に展示され、来場者だけでなく出展しているマンガ・アニメ・ゲーム企業の皆様にもご覧いただけます。

 

2024年に初開催した本コンテストでは、「HANAFUDA」をテーマに多種多様な作品が全国各地から集まりました。

 

最優秀賞には副賞として京まふメインビジュアルの優先交渉権が授与されます。京まふ2025のメインビジュアルは、昨年最優秀賞を受賞した桃奈さくらさんに描いていただきました。

 

京まふ2025メインビジュアル

 

2024年最優秀賞受賞 桃奈さくらさんコメント

 

 

京まふ2025メインビジュアルを担当いたしました、桃奈さくらです。

私は昨年pixivのコンテストページにてクリエイターズコンテストを知り、テーマに惹かれて応募しました。その後自分が描いた作品が最優秀賞ということを知って驚きましたが、同時に選んでいただいたことへの感謝と嬉しさで感動したのを覚えています。京まふ当日のブースでもとても素敵に展示されており、改めて実感が湧きました。

今年のメインビジュアルは京都の華やかさ、そして京まふの魅力をどう描いたら伝わるかを考えながら制作しました。

コンテストがきっかけで京まふに関わることができ、貴重な経験になったと感じています!

 

 

 

 

京都は、千年を超える歴史を持つ古都ならではの豊かな文化と、市民ひとり一人の温かなつながりがあるまちです。人口100万人を超える大都市でありながら、田舎のような親しみと絆が息づく京都――。そんな“人と人が結び合うまち”の特性は、京まふサポーターの皆様とのご縁にも重なります。

さまざまな課題が顕在化する社会情勢のなか、こうした、京都が培ってきた文化や精神性などのポテンシャルを最大限に活かし、多彩な人々がつどい・交わることで新たな文化や産業を創出するまちづくりを進めていく。そのために京都市は、

 

●産官学と連携したマンガ・アニメ・ゲームをはじめとしたメディア芸術の振興
●伝統芸能・音楽・アート等、誰もが文化に触れて参加できる場の創出
●若手芸術家の制作活動支援など、文化の担い手や支え手の育成・支援

など、“新たな京都を切り拓く”ため、さまざまな取り組みを進めています。

 

伝統工芸体験の様子

京まふに来場したコスプレイヤーの皆様

 

京まふの若手クリエイター支援も、こうした京都市の戦略や想いと連携しながら発展してきました。京まふサポーターの皆さんと共に、才能あふれるクリエイターたちが新たなチャレンジや交流を自由に重ねていける環境づくりを、さらに進めていきたいと考えています。

この支援の輪は、やがて京都を越えて日本全国、そして世界へと広がり、ともに支え、高め合うことで、新たな文化や豊かさが生まれていくことでしょう。

温もりと絆から生まれる新しい才能と物語を、皆様と一緒に未来へつないでいきたい。そんな想いを込めて、このプロジェクトに取り組んでいます。京都は新たな挑戦を繰り返し、創造し続けてきたまちです。京まふでは、このマインドを大切にし、クリエイターと共に、挑戦を続けてまいります。

 

 

第一目標である400万円を達成した現在、ネクストゴールとして600万円を目指して挑戦を続けています。ネクストゴールでは、「若手クリエイターの作品がより多くの方々に見ていただける環境をつくる」ことを実現すべく、現在企画を検討中です。

 

具体的にはクリエイターズコンテストの受賞作品を展示できる場所を京都市内で増やしていくことを予定していますが、詳細が決まり次第、皆様にお伝えさせていただきます。

 

クラウドファンディング概要

ご支援は、若手クリエイター支援のために大切に活用させていただきます。

 
第一目標金額:400万円(達成)

第二目標金額:600万円

資金の使い道:京まふ2025の運営費(特に若手クリエイター支援の取り組み:クリエイターズコンテスト・クリエイターズブースの運営に活用)

 

※第二目標では、若手クリエイターの作品をより多くの場所で掲載することでクリエイターの活躍機会を増やすことを目指します。

※支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、あらかじめ実行委員会で用意した予算を充当するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行いたします。

 

 

 

 

 

京まふ2024では、クリエイターズブース内にクラウドファンディングのご支援ブースを設け、現地支援の受付とともに、来場された京まふサポーターの皆様に感謝を伝えさせていただきました。「ゴールに向けて頑張ってください!」など、たくさんの応援の声もいただき、運営メンバー一同にとって大きな励みとなりました。

 

ご支援いただいた方にはその場でポストカードをお渡ししました

2日間で121名もの方々からご支援をいただきました!

 

京まふ2025でも、会場にクリエイターズブース及びクラウドファンディングブースを設ける予定です。さらに今年は現地でゲットできる特別リターンの種類も増やすべく準備を進めています。京まふサポーターになっていただいた皆様、ぜひお立ち寄りください。直接感謝をお伝えできればと考えております。

 

 

 

京まふサポーターの皆様に今年の京まふを存分に楽しんでいただけるよう、今年もサポーター限定の返礼品をご用意しています。

さらに今年は初めて、「京まふサポーターアクリルキーホルダー」と「京まふサポータートートバッグ」が付いたリターンについて、希望される方には京まふ2025当日、会場内のクラウドファンディングブースで直接お渡しできるように準備を進めています。

これまではイベント終了後の発送が主でしたが、“サポーターの証”を当日から身につけていただき、京まふ2025をより一層お楽しみいただくとともに、会場で一緒に京まふの雰囲気を盛り上げていただけたら嬉しく思います。

 

 

 

 

 

 

京都国際マンガ・アニメフェア、通称“京まふ”は、マンガ・アニメ・ゲームを活用した新事業創出支援、クリエイターの育成支援・雇用機会の創出、若者をはじめとした新たな観光客層の掘り起こし、そして日本の文化であるマンガ・アニメ・ゲームを京都から国内外に発信することによるコンテンツ都市として、京都のブランド力の強化を目的に立ち上がりました。

 

東日本に多くのイベントが集中する中、数少ない西日本のマンガ・アニメ・ゲームのイベントとして、総来場者数10万人(回)※以上を誇る祭典です。

※オンラインを含む

 

 

 

 

■【必ずお読みください】プロジェクト全般の注意事項

 

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

・天災等やむを得ない事情により延期・中止・プログラムの変更など、予定通り開催できなかった場合でも、いただいたご支援は今後の準備費用やその他の経費として使用させていただくこととし、ご支援の返金はいたしかねますのでご了承ください。

・このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルや他のコースへの変更はできませんのでご注意ください。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

・プロジェクトページ内に使用している画像について、ご本人または保護者より掲載許諾を得ております。

・リターン送付先は、原則として、支援時にご入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。アカウント情報を訂正した場合でも、お届け先の宛名と住所は変更されません。やむを得ず訂正が必要な場合は、個別にご連絡いただく必要がございます。ご注意ください。  

  

 

 

■【必ずお読みください】リターン全般の注意事項

 

●全般の注意事項について

・在庫数に限りがあるリターンがございます。また在庫数は期間中、追加される可能性がございます。

 

●入場券(・京まふファストパス)について

・入場券ではステージ観覧への抽選応募はできません。
・入場券をお渡しする場所等の詳細は開催までに別途ご連絡いたします。
・入場券および京まふファストパスのお渡しは、9月12日(金)正午までに着金が完了された方が対象です。9月12日(金)正午以降にご支援・着金が完了された方へはお渡しできませんのであらかじめご了承ください。
・ご支援・着金が完了している方へは9月17日(水)までにREADYFORのメッセージ機能にてご連絡をいたしますので必ずご確認ください。

 

●おこしやす大使お見送りについて

・おこしやす大使の前で立ち止まることや、おこしやす大使との会話・握手、写真撮影はできませんので、予めご了承ください。
・天災及びその影響等によるやむを得ない事由やその他理由により、イベントの実施・内容が変更になる場合がございます。
・会場内外において他のお客様のご迷惑になる行為、スタッフの指示に従わない等、運営が危険と判断した際はイベントにご参加いただけない場合がございます。
・撮影、録画、録音は禁止です。
・ステージ終了後、スタッフがお声がけするまでお席にてお待ちください。
・一般のお客様退場後のご案内となりますので、お時間に余裕をもってご参加ください。

 

●オープニングステージ前方観覧について

・天災及びその影響等によるやむを得ない事由やその他理由により、イベントの実施・内容が変更になる場合がございます。
・会場内外において他のお客様のご迷惑になる行為、スタッフの指示に従わない等、運営が危険と判断した際はイベントにご参加いただけない場合がございます。
・撮影、録画、録音は禁止です。
 

●おこしやす大使思い出集合写真について

・おこしやす大使の前で立ち止まることや、おこしやす大使との会話・握手、写真撮影はできませんので、予めご了承ください。
・集合写真は後日データにてお送りします。
・ステージ終了後、スタッフがお声がけするまでお席にてお待ちください。
・一般のお客様退場後のご案内となりますので、お時間に余裕をもってご参加ください。
・こちらのリターンをご支援いただいた方は、エンディングステージを最前席でご観覧いただけます。(その他のステージでは、通常のおこしやすチケットを購入された方と同じレギュレーションになります。)
・当日「みやこめっせ会場当日券売場」にて専用の「入場パス」にお引換え頂く必要があります。
・「入場パス」にお引換えの際は、『顔写真付き身分証明書』が必要です。支援者ご本人様がお越しください。

 

●おこしやす大使思い出集合写真コースについている「京まふおこしやすチケット」について

【京まふおこしやすチケット特典】
①みやこめっせ及び京都国際マンガミュージアム2日間入場可能!
②みやこめっせへの入場は、2日間優先入場可能!
③京まふステージ・みやこめっせステージ全プログラム(2日間)観覧可能
④京まふオリジナルグッズプレゼント!
※おこしやすチケットの詳細は、京まふ公式HPをご確認ください。

 

 

■「西日本最大級」の参照

西日本最大級のアニメ見本市「京まふ」今年も熱気.産経新聞.2023-09-20,産経デジタル,https://www.sankei.com/article/20230920-XDGBLC5B6JOZ7NEWNQ6QUUY5NM/,(参照2024-07-09).

 

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