【まほやく】完全初見!全編音読! 「闇染まる緋花に宴を捧げて」一気読み!!オズの魔王感えぐいぞ!ひぃいいいい【魔法使いの約束】【セルフィム/JPVtuber】

[音楽] え、コンヒム、コン姫なんで泣いとんの俺 。あれか、色々から。コン姫、コンヒム 始まりました。今日もね、今日もというか 今日4回目の配信となりますがよろしくお 願いします。えっと、読み方が分かんなく てさ、何回調べても 闇そまる火に宴を捧げてってあってるかな ?魔法役のイベントの方やっていきたいと 思ってます。えっと、こちらワルプロギス イベントになっております。よろしくお 願いします。で、ゆもコンコンありがとう 。とも待機今日もありがてやでゆっくりし てな。あ、高評価とどうもありがとう ございます。もしよろしくね、高評価ね、 チャンネルXのフォローしてくださっとね 、励みになりますのでよろしくお願いし ます。え、てことでね、最近ちょっとね、 えっと、YouTube能額ぐらい ぐるぐる多発しておりますんで、最初の 10分ぐらいだったらですね、えっと、枠 を変えてそのぐるぐる改善してなんか枠を 立て直しするとグルがなんか改善される らしいんで、もしよろしければ今ぐるぐる してたら教えて欲しいです。よろしくお 願いしますね。水たくさん飲んだ。水 たくさんのなんとプラスちょっとだから ちょっとだけあの近くなってるかもしれ ないんですけども水って言ってワイン渡す な渡すなちょっと近くなってるかもしれ ないそん時はちょっとごめんなさいねっ つうとあの走って牛学さん買いにきました で今ちょっと牛郭さんを口にながら ちょっと配信するのでちょっともこしてる かもしれませんがよろしくお願いしますね 。フリー来てくれありがとうね。ゆっくり してたね。コーヒーは嬉しいけど今 コーヒーになったら喉イガイガするから 無理 。無理無理無理。俺を殺すつもりか? みんな え、水詐欺?いや、水飲んだ。飲んだ。 飲んだ。水めっちゃ飲んだ。水めっちゃ 飲んであとDAさんめっちゃあの食べて ました。今あ、高評価ありがとうね。 みんなね、助かります。高評価押して もらえるとね、なんかおすすめに乗り やすくなるらしいんでありがとうござい ます。ありがとうございます。じゃあね、 今日はえっとね、あ、小松玉姫来てくれて ね、引き続きね、やっていきたいと思って おります。あとね、2 個になりましたがよろしくお願いします。てかさ、そう気になってたことなんだ。あの、そう、おじ様なんだけど、今さ、やったこのイベントあるじゃん。 女様。 このイベントなんかだぶある程度終わってからやった方がいいですよって言われたんだけど、これも多分さ、あれだよね。バルプル好き、ワルプルギスイベントだよね。多分ね、俺読まずにさ、配信でやるためにさ、読まずにさ、スキップだけ押してるんだ、今全部。一応。 これもワルプギスだったら2部がある程度 終わってから読もうかなっていう風に思っ てますのでよろしくお願いします。え、 留学さん5個一気見すると味が広がるなら そこまでやらんわ 。あ、6年目のワルピスイメなんだろ。 さっきのやつがこれが依頼があ、そうなん だ。これでなんかちょっとそれっぽいもん ねって。そう。イベントシールの文字が 見えたのだ。一応イベント走ってた。走っ てストーリーは全部見れるようにした俺。 そうで全然あのできてないけどね。時間忙しすぎて なんか2 [音楽] 周年の内容被るからあんま今やんない方がいいですよっていう風に裏でちょっと言われちゃったんであああなるほどねって思ってじゃあ 2 [音楽] 部ある程度終わってからやろうかなって思ってますのであちらの方はよろしくお願いします。じゃあ今日はねやっていきたいと思います。まこの 5 つから始めて朝から始めて 1234目と来ましてこれ4年目だ。4年 目ってことかな?毎年あるんだね、これ。 そしたら闇染まる火バに宴着を捧げてを やっていきたいと思いますんでよろしくお 願いしますね。もしよろしければね、 ゆっくりしててな。うん。これも10話だ よね。オッケー。オッケー。10話ですね 。やっていきたいと思います 。よし。喉治ったかな?声なんか朝の声が すごい風邪引いてるって言われたから 大丈夫そう。今日今え、怖。ちょっと待っ て。え、急に始まり怖いじゃん。ワクワク してたのに。めっちゃ怖いやん。 ワクワクってたのに俺。今見ろ。全くの色 がくんでいる。まるで闇に沈むみたいに くんで、え、闇に沈むみたいにくんで くずんでっていうことあったのね。まるで 闇に沈むみたいにくんで え、こ え、なんかワクワクかと思ったらなんか 全然ちゃうんだけど。往服なんだけど。 あ、森の奥からたちの恐ろしい声が。やはりあの方が生きを呼んでいるんだ。あの方ボルデモート。今夜も家畜に被害があった。次は俺たちの番かもしれない。え、何が始まってるこれ?人狼ゲーム始まってる?もしかしてやはりあれをやるしかないのか。この村に。あ、この森に伝わるイニシエの森。 [音楽] そうね。 ジシ子つか目が覚めたのか 。隊調はどうだ?イヴンが今中央の金の 都きを求めに行ってる。どうか気を しっかりね。山へ呼んではいけないあの人 かと思った一瞬 。私な大丈夫よ。だって綺麗な母には毒が あるものでしょ。 ん?何言ってんの?ジェシカ。もうすぐ時が満る。そうしたらあの夜が訪れるわ。 [音楽] え? 闇のげワルプリギスの夜がほう。ってこと?あ、子供のアーサーだ。ず様。あず様。あそこにある大きな赤い花。きっとあれが探していたものです。 なんだ?アーサー 。可愛いな、これ。アーサー。慌てて走る と転ぶぞ 。転びません。だわ 。アーサ。 びっくりした。魔法で助けてくれたのです ね。ありがとうございます。おじ様。て底 て空間かよ。さっきの住民たちの声の原因 。もしかして図が拾ったやつとかじゃない よね。ちょ、怖くなってきた。今でも これて空間見ながら 転ぶと言っただろう。怪我はないか ?大丈夫です。それより ほらこの特徴のある花びと歯の形。これが オずです。え?あ、オズって名前の花が あるんだ。へえ。初めて知った。可愛えな 。それ探してたな。 朝起きて。 強そうで綺麗な穴ようやく見つけました。 そうか。そうか。よくやった。はい。言葉やっぱ少ないな。おずさんでもいいな。図鑑で見るよりもずっと綺麗。おじ様と同じ名前を持つのにふさわしい花です。それにこの色。 花の色がどうかしたか。 とても力強くて美しい色です。おじ様と 眺める暖炉の温かな炎のような赤色 。まるでこれ はん?まるでこれは何 ?あ、寝てたんかい?夢かい?夢なんかい ?夢か ?幼いアーサーとオズと名乗のついた毒花 を探しに行った時 のあ、毒の母なんだ。オズって。へえ。 なんだ ?こんにちは。おず。あです。 アーサーとけもおります。少しよろしいでしょうか? ああ、構わない。入る。 うん。お様 結構シな部屋だな。お様の部屋。 失礼します。あ、おつぎ中でしたか。目元が少しまったりしています。弾の日を眺めてぼっとしていたんでしょ。では気を集める時間も大事ですからね。そうね。気を休める時間大事ね。 [音楽] 暖炉の日ってなんか精神安定にいらしい もんな。うん 。私のことはいい。それより何のようだ ?実はおずに会いたいと言って魔法者に来 ているんです。へえ 。私 にはい。よければ一緒に話を聞いてもらえ ませんか ?そやな。お客さんだったらおか聞いた方 がかな。あ、ファースだ。今日初めて見た 。北寄りの東の区の 随分と遠い効果やってきたんだな 。かなりの長旅だっただろう。えっと名前 はあ、イヴだ。魔法者を探して森で彷徨っ てる時にそこの2人が助けてくれ てあ。たまたま買い物帰りに俺とヒースが 見つけてやったんだ 。怪しいやつかと思ったが、年も俺たちと そう変わらないそうな人間だったからな。 とりあえず連れてきた。うん。うん。うん 。うん。魔法者は結界で隠されているから 関係者以外はなかなか入れないんだ。 かなり疲れたみたいだけど。シガーが聞い たみたいでよかった。あ、魔法師の指度 あげたんだ。はい。はい。魔法使いの。 フアズ先生もレノックスも突然声かけて すいません。でもご一緒してくれて助かり ます。 軽く聞いた限りだがコミった話にはなりそうだしな。 ああ、 それにおじ様を尋ねてくるものは珍しい。お前のような少年が勉強か 1 [音楽] 人でやってくるなんてなおさせら。うん。ああ、やっぱ少年には優しいな、この 2 人。若い子に優しいよな、めちゃくちゃ。あ、高評価ありがとね。助かります。皆さんお待たせしました。おずを連れてきましたよ。 [音楽] イバンさんどうした?弾圧に入ると魔法使 たちの輪の中にいた少年が勢いよく 立ち上がった。あ、こありがとやで。あ、 NBSも姫ありがとう。今日4回目の魔役 配信となります。よろしくお願いします。 クリードの長い、えー、袖足を揺らして2 発そうな大きな釣り目をまたかせ、こちら を見ている。緊張したおムの彼に対して おずはゆっくりと口を開いた。 [音楽] お前か。私を尋ねていたというのは、 え、少年はあとした顔した。声かけた乙に 住んだ泉を映したような水色のを見開く 。イヴどうしたの?え?乙じゃないの? この乙じゃないの?おい、おい、大丈夫か ?目が手になってるぜ 。あ、すまない。の想像していた姿とは 少しいや、あまりにもああ、何千歳とかだ からめっちゃ年寄りだと思ったん多分これ 。あ、そういうことか。はいはいはいはい 。なるほどね 。本当にあなたがおず様かつて世界を恐怖 で支配した魔王と言われる 。恐ろの姿をしかみながら少年がこんな風 にオずに会って戸惑う人たちのことは俺も 過去に何度か見てきた。 すごい [音楽] 驚きよだ。彼も恐ろしい姿のオずを想像していたのかな。ああ、でもそれっぽい感じはするな。おずは伝説の人で各地の様々な書末や権に多し多様な姿説が記さ れている。魔王として語らのも初め恐怖の長である物だったり果ては根拠ないチなものだったり様々だ。 [音楽] 衝撃を起きる少年の問に返事者のは朝だっ た。ああ、確かにこの方がおじ様だ。 しかし魔王なのではないよ。うん。 魔法使いとイワンて来るとトルスイトと イワンのバカを思い出した。なんだそれ? わかんない。後で調べてみよう。 トルストイとイワンのバカ。なんだ ?魔力も強く長く行っておられる上。誤解 されるような伝承も多いが、とても優しい お方だ。でもやんチしてた時期があるんだ よな。やん家してた時期があるし、 スノファー教育があるから、あとフィガロ 教育もあるから、ちょっと怪しい分の ブラックボックスら辺があるんだよな、 おじさん。 割とえええ、そちらにいらっしゃる賢者様 や僕たちの魔法使いと共にあなたに力に なってくれるはずです 。そうですよね。ず、ちょっと圧あるんだ よね。リク君。リク君ちょっと圧あるんだ よな。そうですよね。おず。ちょ、ちょい やつあるんだよね。やっぱ。うん 。話を振られ、オずは静かに少年を 見下ろした。彼を当てておずに頭を避ける 。すいません。ゼなことを言って。俺 ずっと小さな集落で増やしてきたから世間 知らずで。 まあまあまあ別に気にしてないって。あれはもうやんチ家レベルじゃないけど。え、そんなレベルなの?ちょっと気になんな。 [音楽] いや、 構わない。はいつの時代もそういうものだ。その声は余欲がなく単独的だった。しかしそんなの返事に少年は少しだけ度した顔を見せる。よっぽど気を張り詰めてここまで来たのだろう。胸に手を当てに感謝するような息をこぼす。 [音楽] [音楽] 1かバかかけだったけどたどり着けて よかった。おお。何があったんだ?話 聞こう。それに賢者様たちも俺を迎えれて くれてありがとう 。いえ、1人で国を超えてきたなんて簡単 なことじゃないの。簡単なことじゃないの に。頼ってくれたのは理由があるからです よね。ね、理由があるからだよね。 めちゃくちゃ頑張ったじゃん。国小屋は やばいでしょ。1人で少年で。かも。 俺たちで力になることがあるかもしれませ ん。話を聞かせてくれますか?もう必死の 核気がするしな。実際問題な。 俺がそう投げかけると俺は一呼吸を置いて 頷いた。意師の強そうな瞳がみんなに向け られる 。改めて俺の名はイヴン。東の国の橋から 橋の村から来た。橋の村か北よりっつって たもんな 。「おじ様の話は村の近くを通った旅人 から聞いたんだ。今は中央の国いて賢者の 魔法使いをしているって。それでどうして も確かめたいことがあってここまで来た。 まずはこれを見てもらえるか。なんだなん だ何何何教えて 。そういってイバーさんは足元に置いてい た木箱を開けた。中に入っていたのは八上 だ。八上 。植えられていたのは一輪の花。黒に 近い本垢の花びを入りのようにそらし 力強く咲くように思わずん力強く咲様に 思わず目を奪われた。 おはうん何?何?何?綺麗。大きと立派な 花ですね。ああ。ああ。貫禄があって かっこがいい。うん。うん。ビト作姿が 毛高かくてなんだか気つけられるな 。あは、そうだろ?え、何?BGMなんか 止まったんだけど。あ、高評価ありがとう ね。BGM止まった高評価来たわ。え 、魔法使自度勝査の声が上がる。しかし なぜかイバンさんは口そうな顔をした。え 、何?何?何? 俺が住む村のそばにはこの花が軍している 奥深い森があるんだ。 はいはいはい。森の奥に住めは住むほど花は先乱だれ。最欲部は目の前の景色が歯の色に染まるくらいに はい。 その森についてついた呼び名が魔王の柵ない。止めてない。 BGM 止めてない。止めてない。魔王聞きもある呼び名に何人かの視線がずに向かった。 無言で花を眺めていた。彼の唇がゆっくり と動く 。 おず北寄りの東のに咲く人の命を奪う毒の 花のだ 。はい。知っているんですね。この花を 。おずと同じ名前の花。昔以前アーサ様が お話ししたくださったものでしょうか。 ああ、アーサも話したんだ。リ君。ああ。 ああ、昔おじ様とこの花を探しに旅に出た ことがあるね。あのなんかすごい可愛い旅 な 。そういえば俺も小ずから話してもらった ことがあるな。ほうほう。賢者のにみんな のことを記せておきたいと。それぞれを 尋ねて回った時のことだ。帰の中でアーサ との思い出話になった。ああ、そん時に 聞いたんやね。オずとオずの花ね。そう、 そういう話 。月の中庭でおい。アーさんのワンクりを ワンパっぷりを語りながらシェスの肉して いたオをよく覚えている。おい、それを 詳しく見せろ 。それをフルボイスで詳しく見せろ 。アーサートの日々は毎日が新しい冒険 だったと。語り聞かせてもらったか。彼ら の思い出の1つだ。ちょっと待って。全部 聞かせろ。それずるいぞ。賢者ずるいぞ 。でもこの花、その時聞いた色より もかなりくんだ色をしているな 。うん。青い瞳に花をつきながら少しげ、 少しだけ寂しげな声でアーサがついた 。幼い頃、オずと見つけた花は、おず様と 見つけた花はもっと美しい鮮やかな回路を していた 。どうしてこの花はこんなに黒くんでいる のだ? 俺も話に聞いていた色とは少し印象が違う ような気がします。種類が違うものがある んでしょうか?ああ、確かに種類が違うの かもしれんな。だって真っ赤なシンクで 綺麗な花ってたもんな。さっきでな。 俺たちの問に1歩引いてエノックスと共に やり取りを見守っていたファースが上きバ の前に進み出る。え、何 ?花を見つめる彼の女神の奥にある形の いい瞳はわずかに歪んだ 。不上の気配がする。ごく微償だが、ごく 美弱だが自然による変化ではないな。え、 人意的ってこと?そし たら何かがこの歯に影響を与えくんで しまったんだろう。魔力をまとではなかっ たはずだが。ああ、なるほどね 。イ変色したオズはこの八上の花だけか ?いや、森に咲く花たちも同じように色が 変わっちまった。ええ 、だからなんか最初なんかハ的な島で なんかところでちょっと怖い色してたんだ あの花たちが。へえ 。なんか怖くね普通に。今回ホラー展開。 もしかし てそれにどっかおずにはある言い伝えが あるんだ。言い伝え?はい 。なんかおずの周り言い伝えめっちゃ多い な。そう告げるとイバンさんが一瞬言い ように唇を噛んだ 。八上を握る意味に力が入る 。森に咲く赤い花は魔王乙が愛し自分の名 をつけたもの。いや、そういうわけちゃう ねん 。この花が森に先続ける限り、おず様は この土地を愛してくださる。それ上 あらゆる災害から守られるって。ああ、 名心も名心でいいってことだな。え、なん かオズが昔やったのかな?それともどっち だ ?はあ。なんだそれ?俺の知る限りオずは そんな音があるやつじゃないぞ。ちょっと 待って。音情はあるよ。おずにだいぶ音は あるよ 。こらこら死のう。そんなことはないだろ 。失礼な言い方をするなよ。オずは めっちゃ音あるよ。 えっと、それはオずは土地の守り神のよう にって、え、いるでいいのか?いるという ことですか ?この難しいところを言い替ればそうなる と思う。 俺も少し小さい頃から村の爺たちに話を聞かされただけだけど、この母に私の名前がついていることは知っている。だがだがその花もお前たちの土も私には関わりのないことだ。うん。うん。うん。うん。帰ってきたな。おみのある低音だった。ごめん。低音出せんわ。バンさんは前を避け。楽胆とは違う息をつく。 [音楽] やっぱりそうなんだ 。おかしいと思っていたんだ。あの7回 おず様があんなの森にえ、構うはずがな いって。 じゃああなたはワルプレギスの夜のことは ご存知ないんですね。え、何?何?何の話 ?ワルプルギスの夜関係あったっけ ?イバンさんが口にしたのは魔法者でも何 度か話題にして出たことがある宴の名前 だったね。ね。そうそうそう。 俺は始め耳馴染みのある単語に皆が それぞれ反応を見せる 。それは人の国の魔法魔の山で行われる 祭りのことか。 [音楽] 僕は僕は行ったことありますよね。行ったもんね、ムる君と一緒にね。あとみちり君と一緒にね。魔法使いだけが参加できる魔法使いだけのお祭りなんですよね。俺も一緒に連れてってもらいました。毎年 1 夜だけ行われて朝が来ると幻のように消えてしまう不思議な夜で。祭り不思議な夜何のことだ? [音楽] え?あ、そっか。 [音楽] ワルプスの夜は国ごとに言い伝えも違うからね。地域によって過ごし方も変わってくるんだ。 [音楽] ああ、 東じゃ人間は魔法使いや亡霊を恐れて家にこもってる日だ。お前にとっても楽しい日ではないだろうな。嫌そうなイヴンさんにヒースキリトし野は話を語る。あ、話を振る。 [音楽] [音楽] しかしそんな2人の話にも彼は舞を染めた まま戸惑いように視線を迷わせる 。驚いたな。同じ名前で伝わっている宴が 他の国や地域にもあったなんて 。でもどれもあの森に伝えられてるものと は違う。ワルキウスの夜は儀式の名前だ。 儀式 ?儀式ですか?え、それ大丈夫なやつ?次 に舞を務めたのは俺たちの方だった。今 までに聞いた悪の夜との違う雰囲気に目を 見合わせる中、イバさんが慎重に語る 。魔王ズは生地を好むと伝えられている。 それは森の花も同じでその生地と正規を 用部にするんだ。え、怖。 俺たち森一体がおず様に見捨てられない よう村から生贄を差し出す。え、怖 。闇の宴ワルクスの夜はその儀式の通称な んだ。え、怖、怖。普通に怖 [音楽] 。人の生地と正規を用部にする花 。伝えられた内容とはとても生産で 生々ましく、しかし同様のような現実のさ とコントラストがじわりと肌が繰り立つ 心地がする 。 こおず様とおじ様の悲号を得るために誰か の目を差し出す。あ、誰かの命を差し出す ということか。え、そんなことをず求めて ないよ。1度も 。ああ、東の国らしい風であるな。 狭い集落で人気だけで行う儀式であれば大した自も生まれないだろうが。あ、そうなんだ。おい、おず、あんた本当になんてもらってるのか?バカ。そんなわけないだろ。フルッカーの縄しを批判したくはないけど、それはあまりにも [音楽] ねえ。 ああ、ひどい部解だ。それにお様が生き地を好むなどね。好むはずないもん。く。 [音楽] イバンどうしました [音楽] ?イヴン?どうした?イヴンつく。当然 イヴンさんが顔を歪めた。そして靴の表情 で頭を抱えている。え ?だ、大丈夫ですか?おい、おい、 しっかりしろね。しっかりして 。頭がいたのか?落ち着いて。ゆっくり息 をして 。あ、どうした?ありがとう。もう大丈夫 だ。大丈夫。本当 。ファースが体を支えソファーに吸わせる と少し楽にとか頭を抑えながらもイヴァン さんの苦悩の表情は柔いだ 。その様子を生感していたオ が紅用なく淡々と吐き捨てる。ああ、ま、 サバトの集会みたいなもんだもんな。 け贄って言われたらイけ贄か。私の名を語ることでアンドを得たいなら好きにすればいいだが だが [音楽] それによって民衆がどのような苦境に回れようと知ったことではない。そうですよね。勝手なことを言ってるのは勝手なこと言ってるって俺も思います。なんかイヴン君誘い子だな。 めちゃくちゃこんな一体名心だって思って たし、少なくともこの数十年は儀式をやっ た記憶もないんだ。でも え、すがるようにイヴンはオずを見た。 せずに訴えがきれまだし でおずが黒く染まり始めてから森の様子が おかしいんだ 。 森の子から恐ろしい鳴き声がしたり、小道で小動物が死んでたり気少の荒くなった着物が家畜を襲いようになったり。 ええ、怖。 初めは林だったの変ん広まってどっかおずが生き地を求めて生贄を呼んでるんだって噂が広まった。その根として選ばれたのが俺の友人なんだ。 [音楽] 気のど話だ。皆でを決めるのか。でう役目でもないだろうしな。誰がどんな方法で決めるものなのか敷きたりはあるんだろうな。彼らのバンはりと顔を歪めた。俺は見たんだ。 [音楽] 森の奥で一人だけ黒く染まったどっか乙を 手る彼女の姿を忘れもしない大いなる薬菜 が訪れた夜に え薬菜の夜だっ て思いかけない出てみんなが視線を合わせ た。え、どういうこと?怖い怖い怖い。何 ?あの月が巻き起こす異常自体を想像し て本人はよく覚えてないって言ってるけど その日から森の中の鼻の色が変わり始めて あいつはこの鼻の蜜しか口にできなくなっ た。え、毒があるんだよね 。みんなおじ様が彼女えジェカみそん みそめか見め 味噌めたんだと怯えているん味噌めたで あってる ねだと怯えて いるでもおずはあおじ様たちはあなたなん だなんだろそれなら俺たちは一体何を生贄 にえ 、 イワングッド眉間に幸寄せ、イヴァンさん は再び頭を抑えた。はい 。そして胸源に避けられていたペンダント をぎっと握り込む。わあ、イヴン 君かわいそう 。イヴン大丈夫?やっぱり体調が悪いん じゃああ、味噌めでオッケーか。味噌目だ よね。やっぱね。うん。うん。ありがとう 。ありがとう。そうですね。 カエも悪いですし、少し休んだ方がいいですよ。 ああ。 ああ。無理しない方がいい。平気。平気だ。最近たまに頭痛がするだけで寝れてないんじゃないよ、それ。それにジェシカのためにも急がないと。こうちにもあいつは、え、無理をして話を続けようとする番さんを腕は緩やかに精した。 [音楽] [音楽] 長旅の疲れが溜まっているんだろう。賢者の言う通り少し休んだ方がいい。詳しい話はそれから聞こう。うん。ああ、 そうですね。今立てるか。厳しそうなら俺の背に乗ってくれ。俺は秋部屋のベッドを整えてくる。そいつを連れてきたのは俺たちだからな。 イバよかったらまた俺のシガを持っていって少し多めに作っておくから。あ、悪い。せをかけて。いや、全然金銭といて。 [音楽] 僕は。 では僕はネロと隣に頼んで代に優しい食事を作ってもらいます。少しでも栄養が取れるように。あら、そうね。あの 2 人だったら栄養が取れそうな。作れそうね。実際問題ね。皆さんありがとうございます。 [音楽] えっと、俺も何かできることは 、あの、あの、賢者様 、少しお話ししたいことがあります。 こちらに残っていただきますか?はい。何 でしょうか?あ、はい。もちろんです 。皆が出ていくと、すぐにダスに静寂が 訪れる。開け放された扉を見つめて、オず が口を開く。何があったん ?わずかだが。あの少年から死後の気配が した。死護。あ、ああ。おそらく胸に下げ ていたペンダントだな 。かなり効果は読まっていが仕事薬けの 魔法がかけられて込められているようだっ た 。それって人間でも作れるんですか?それ とも誰かにもらってもらったものだったり 。あのものを目にかけている魔法使いが どこかにいるんだろう。人も気づいてい ないようだがな 。なるほど。東の国でそういう話って 珍しい気がします。魔法使いの偏見が強い 国だから確かに言われてみたらそうね 。だからこそ密かにあのペンダントに魔法 をかけたのかもしれません 。そう言ってアーサが残された上きバに 視線を落とすと黒く染まった花を見つめる 。瞳は迷子の子供のように由いでいた。 うん。悲しいもなんかな 。この花のことですが。はい。お様、お様 はお優しいからご自身がどのような誤解を 受けても大らかに受け流してくださる。 うん。うん。うん。だが、しかし私はおじ 様が悪く言われるのも、おじ様の長ついた 花がひを悟っているのも気分がよく 受け取ることは難しいです。いや、俺も そうよ。俺もそうよ。マジで 。事実のように葛藤し助けを求めるものが いるのであればのことそうね 。うん。いや、おず黙ってんだ。うん。 俺たちにそう語りかけ。おずはアーサーは まっすぐオズを見つめた。答えてあげな 。アーサーはオずの異変を調べに行きたい んだ。そしてできればオずの誤解も解き たいと思っている。 それに俺も少し複雑な心地だ。アーサの 思い出を話してくれたおずの表情がとても 温かで柔らかかったのを覚えているから。 あの、一度その森へみんなで行ってみませ んかね。1回現調査しようぜな 。異変が起こり始めたのは大いなる薬菜が 来てからと言っていました。もしかしたら その影響もあるかもしれません。そうね。 そうね。1回行ってみないことに分からん もんな。ちょっと1回行ってみて確認 しようぜ、みんなでな。うわあ、でもうわ 、結構咲いてんね。こう見ると結構咲い てるね。真面目な話。あ、高評価 ありがとうございます。ありがとね 。翌日イヴァンさんの回復を待って、俺 たちは九段の森手を向かった 。オずの魔法でいた。あそこは熱い雲に 追われた薄暗らくひんやりした場所だった 。そう、オずいい人に囲まれて本当に 良かったね。本当オずのために動いて くれる人がこんなにいるよ 。しげる奇跡は 色深くとしており、立ちこもる霧のせいで 木々の輪郭も不しかでどっか別のところへ 通じてるような不安感がある 。ここが魔王の咲森 。おおあるくも来たんだ 。名前の通り魔王がいっぱいだ。 むるく、むるくん、ちょっとそれどころ じゃないね、今。ほら、あっちにも、 こっちにもあずなんか道べみたい。あ、 なんかそれ確信ついて ぞね。魔王がいっぱい可愛いけどちょっと 飲のり 。ふんわりといてあちこちに咲く。大きな 花をメルが入り刺す 。共に訪れたのは昨日弾圧にいた魔法使い たち。それと夕飯地に儀式の話を聞いて 興味を持ったムルも一緒だ。ムる君でも 分かりそうだね。色々ね 。この道をしばらく歩くと俺の村に着くん だ 。この景色も久しぶりだな。魔法者に たどり着くまで1月はかかったのにこんな に一瞬で帰って来れるなんて。いや、結構 そうね。空度のが早いもん。絶対な。 おじ様をったのは村の添いだけど本能を見 たらじいさんたちが腰を抜かせてしまうか もしれないからすぐに持て持てさて持て 持てなせなくて悪いな感じまったよ 。 いやいや東の土地で魔法使いがす複数に 尋ねては混乱を招くかもしれないからな。 そうね。事前準備は大事ね 。本当にあの花が咲いている。 森を続く道を眺めてアーサがこぼれるよう についた。慈しむように目を細めておずを 振り返る。おず様見てください。おず様 この特徴のある花びと歯の形 。色は違いますがやはり懐かしいですね 。そうだな。うん。優しい顔してる 。幼い頃はとても背の高い花に見えました が 、私も大きくなったものだな 。うん。嬉しそうに花を眺めるアーサーを オずはじっと見つめていた。 親に懐かしむようで思い出を語り合うでも なくただアーサを見守っている 。中央の国の王子が魔王と呼ばれる自分と 親密な関係であるべきではない。ああ、 言ってたね。一部の頃にね。あ、こよ。 ありがとうございます。オずはそう考えて 距離を取っているだけど、オずの物志しに は確かにアーサのアが滲んでいるように 見えた。うん 。やっぱり大きな花は存在感がありますね 。と咲いてだけでもすごく目を引かれます 。確かにこれは目引かれるわね。ああ、 そうですね。森の奥に進むほど軍する数も 増えると聞いたので佐見物なでしょう。あ 、あ田さんもこんばんは。ね、尊いよね。 マジでね。ね、幸せでくださるだな。マジ でね。ゆっくりしててな。でもオズの花が ちょっとやばい感じなんでちょっと見に 行きたいと思います 。元はもっと綺麗だったよ。鮮やかな赤色 が緑に生え て魔王の咲森なんて言われてるけど景色は そんなに悪いもんじゃなかったんだ。うん 。うん。うん。うん。 くんでいても綺麗な歯と思うけど、まあでもちょっと景観暗いよな、個人的に。ヒース、 [音楽] ヒース、大丈夫か?が悪いぞ。うん。うん。平気だけど、なんだか胸の中が重い感じがして。ええ、僕もここに来てからずっと嫌な感じがしています。鼻が詰まって下を向いてしまいそうな感じがするというか。はい。はい。 [音楽] 言われてみば確かに少し空気が重いですよ ね。薄暗らい雰囲気のせいかと思っていた んですけど 、良くないものがはびこってるね。そんな 元気に言うことじゃない。 えー、イ難しげに身を寄せる俺たちにムル はつらとした声がそうつけた。あ、ね、 ルイ、おはよう。おはよう。ゆっくりして な。大丈夫?風、無理。戦闘でな。ふわり と中に浮いたままあぐをかいて猫のように 光る瞳が森へ向けられる 。ここら一体随分と淀んでいるようだか。 原因分からないが正期の類いだ。ああ、 正期があるんだ。だからあれかちょっと かんでるのか。なるほどね。うん。重たく 張り付いて人の気をめらせる感じだね。心 や体が弱ってたり繊細ສなキだとじやじ 虫ばわれちゃうかも。 そんな、そんな軽くことじゃない。あ、 発熱したの?無理。戦といてるわ。 ちゃんと寝るんやで 。そんなものがこの森に。俺がここを出た 時はなんとなく嫌な感情をしていたんだ。 でも今はそれがもっと濃くなってる気が する。村のみんなは大丈夫かな ?お前たちそのしみから離れる。え 、冬にオずが口を開いた。すると死の近く の死みがガサガサと揺れる。え、な、何 ?ファーストレノクスとシノが守るように 前へ出る。動く草からうり声のようなもの が聞こえた途端。勢いと黒い片手が 飛び出してきた 。うわ。あ、フリも 帰りは 拳早くレノックスがあ、足か。足でいなす 。どっさりと大きな音立てて黒い塊りは 地面と落ちた 。これはえ、何?何?びっくりした。普通 に現れたのは黒く大きな犬だった。土の上 に横たわっていた犬はそこからびっくりと も動く気配がない。 黒い塊足で蹴っちゃったよ。てか犬かい。でもキャンも何も言わなかったな。結構なんか汚染されてんのかな?野犬か。今の一撃で倒すのか? いや いや急所ついて気を失だけ失わせただけのはずだか。うん。もう目を覚ませないだろうね。だって私前に死んじゃってるから。 え 、どどどどういうこと?死んでるのに動い てたの?犬なら大丈夫じゃなかった?普通 に。 え ?え ?けど今しみから飛び出してきたのになん で?数日 前でもほら体が腐敗してるしともたった今 死んだものじゃないよ。嘘。 [音楽] ネクロマウス本当だ。体の一部が損傷している。な事にゾっとしているとバースが犬の前でしゃがみ込んだ。その体を見分しながら愚痴を開く。やはりこいつはアンデッドの意思だ。アンデット?アンデッド [音楽] 行ける屍バのことだ。システ体魔術や呪いの効果を得てく。 飛びかの事件の際に町に溢れていただろ。あれに近いものだ。なぜこんなとこにあ、いたね。一部の時にね。いっぱいいたね。何かに触れなければこうはならない。何者かがこの犬の正規を食らい死した体に取り着いたのだろう。 [音楽] え、怖。 [音楽] 何者かって一体誰 がいらりと大きな黒い花が風に入れる。 生地と人の正期を用部にすると言い伝え られている花。まさかと思いつつもりと切 が触れたね。わんこちゃんかわいそうだよ ね。普通にね 。命取られてその後になんか入り込まれ たってことだ。普通に。うん 。オずの視線は森の奥へと見けられていた 。赤い瞳がキたちに追われている。その先 を見極めようとしている。ほう 。人でも動物でもないものの気配がする。 旧気が淀みすぎていてさ、定かではないが 。 イ番その時顔声がした。振り向くと1人の 女性の姿があるね。おずなんとかしてやだ よね。ほんまね。女子か。ああ。よかった 。無事に戻ってきたのね 。青白い花に肩まで伸び切った真っすぐな 黒髪。どっちはルチりくらいだろうか。 顔を誇ばせてなる彼女の姿を認めた。え、 認めた途端。イバンが弾けるようにかけて いく 。ジェシカ。昨日イヴンさんがイヴンさん から聞いた名前です。 じゃああいつがイヴの入人 でオずに捧げるイけだっけ ? むるあんよ。無理の声にジェクさんは びっくりと肩をいらし疑うように彼女たち は俺たちに顔を向ける 。あなたたち はすまない。仲間がぶつけですまない。僕 たちは賢者の魔法を使えだ。イヴァンから 話を聞いてこの地の調査に来た。一体の 伝承についてもう聞いているよ。君が生日 して森の母に捧げられるかもしれないこと も。だが、しかし一連の異変のきっかけは 大いな薬菜が訪れた夜からだと聞いている 。あの月が影響しいならば私たち賢者の 魔法使いが力になれるかもしれない。せや な。うん。 そう言ってアーサーはオずを見上げた けれどうん 。オず 。オずの瞳はジェシカさんを捉えていた。 何かを見ためるように彼女をじっと見つめ ている 。おず。 その生贄となるのは魔法使いなのか。 ええ 。身を仕掛けたファーストをそのままに おずは平然とそう尋ねた 。そんな決まりはないと思いますが。う、 どうしてですか ?その娘は魔法使いだろ 。あ 、2人があってなってる。え 、魔法使いのみんなはすでに気づいていた のか。オずがつけた言葉にそれぞれの反応 を示している。その中で驚愕の表情で イバンさんが彼女を振り返った。東の国は 魔法使いの偏見が強い。そのため正体を 隠し人間のふりをしている魔法使いは 珍しくなかった 。ジェシカさんが 魔法使いが嘘を言うとは思えないし、 イワンさんが初めて知った顔をしている。 え、これどうなんだて怖いぞ 。お互いに信頼関係があっても伝えことが できなかったんだろうな。ああ、そうなる よな。 えっと、イバ、今の は大丈夫よ。お気遣いありがとう。 慌てる俺たちにジェスカさんは瞳を避けた 笑顔で首を振った。ああ、ルイ気をつけた な。おやすみ。おやすみね。アーカイブで 後からゆっくり見てな。ゆっくり休みやで [音楽] 。小さく息をついて彼女はイバンさんと 向き合う 。イバン、黙っていてごめんなさい。 ずっと伝える機会を逃していて。あ、いや でも本当に?ええ 、ほとんど魔法扱ったことないけどね。 ねえ、ルイマジでお大事な 。そうだったのか。大きな地名が 弱やよしく彷徨いう姿にイヴンスの土曜が つけて見える。しかし彼は言葉を選ぶよう にして口を開いた 。で、でもお前はお前だろわ。今よう言っ た。偉いぞ、エイバン。偉いよ、エイバン 。例え不思議な力を持っててもそれを 振りかざしたりするようなやつじゃないの は俺が一番よく知っている。いや、えらい 、えらい、えらい、えらい、えらい、 えらい 。ねえ、ルイも気をつけて帰をつけて寝る んやで。マジでずっと一緒に暮らしてきた んだ。だから大丈夫。言いたがっても 分かるし、こんなことで攻めたりったりは しないよ 。うん。ありがとう。 今わずかに声を振わせ、安したように目を めるジェシカさんを見て人と魔法使の関係 の臭さを通感する。偉いな。でもイワン君 もね 。東の国は特に人と魔法使いの共存が 難しく 捉える場所だ。 根付いた意識を取り払うのは簡単なことで はないけれど。そうよな。いやあ、 ちょっときつい問題だわ。あんなこう見る とやっぱな。うーん。でもイヴァンさんは そういうことに対して柔軟ところがある気 がする。村の印に疑問を持ったり、賢者の 魔法使いを頼って魔法者を尋ねたりもして くれたし。せやな。確かにな。結構 ちゃんとイバン君は偏見なくしにこう 新しい世代第って感じだ。そういう感じで はそう考えながらも昨日の様子を思い出す 。イバンさんも最初は緊張していたようだ が彼に進に向けは魔法使いたちの前に徐々 に心を開いていったように見えた。せやな 。一食も賑やかだったな。魔法でお客さん と職業することはあまりないから、他の 魔法たちも彼に話しかけ てジェシカさんのことを受け入れる きっかけの1つに魔法者のみんなと過ごし た時間があったら俺も嬉しいな。ねえ、 いい考え方するやん。確かにそれはあった かもしれへん。 顔を合わせる2人を見て少し吠え まし。せやな 。すると俺の姿勢に気づいたらしい。 リバンさんが照れ臭そうに咳払いをした。 そして切り替えるように息をついておずが 差し示す 。ジェシカ。あ、違う。違う。イヴ番だ。 ジェシカ。この方がおじ様だ。 噂の通り、今賢者の魔法使いをされている らしい。中央の国の魔法使いを尋ねて無事 に会うことができたんだ 。あ が目を丸くしてジささんはオずを見上げる 。ああ、オずでかいもんな。しかし道端の 石でも見るような霊な瞳に見された彼女は 腑に落ちたようにそっと目を捨た。おい、 おず。おず。これ優しい目せんね。あんた はやっぱり伝えられてる内容は全てが真実 じゃなかったのね 。おず様、まずこの森と花が長くアートな 名を語っていることをお詫びします 。賢者様も魔法の皆さんもご苦労をおかけ して申し訳ないわ。私のためにこんな ところまで来てもらって。ああ、2人とも 礼儀正しいな。ちゃんとな [音楽] 。謝ることではないですよ。困ってる人を 助けるのは当然の務めです。 魔法使とはいえ、まだ若いんだ。1 人で頑張らなくていい。俺たちでよければ手をかそう。ああ、それに気になることもある。先ほどその犬の司会が僕たちを襲ってきた。通常暗闇みに動めくんデッドが昼間に人の前に出てくることはまずない。ほどのフ会の呪いか強いか。伝承との関わりが分からないか急に対処した方がいい。 [音楽] せやな。ちょっと早めに対処したが良かな 気がする 。最近の森の様子や村のことなど些細な ことでもいいから教えてくれないか ?ジェスカさんには頷いてちらりと地面に ふう野良犬を見た 。イバンがここ出てから森に咲く花が どんどん黒ずんでいったわ。日に日に闇の 色に染まっていくのが染まっていくみたい に。え、そのうちに森の近くで倒れている 動物が増えた。鬼に家畜が襲われるかつも 中夜を問わず1日に何件もクリになったの 。え、もうやばいじゃん。この村やばい じゃん 。村のみんなはそれでは恐れて家にこもっ ている。それでもいつ人が襲われるか 分からないから 。生贄を捧げて儀式をするしかないって。 ああ、極限状態から人柱立てようと。ああ 、良くないね。うん 。そんなおかしいよ 。魔王がさっき森の奥にいるのは魔王だっ て魔王じゃない。だっておずはここにいる からね。そうね。君は何のために犠牲に なるんだろう。正体の分からない何かに身 を捧げるなんて。君は本当にそれでいいの ?ああ、でもる君正しいこと言ってる今回 。うん 。同家のように両手を広げた。首をかげて そう尋ねる 。そんな彼らから彼から震える指を隠す ように強く手を握しめるジェシカの様子に 俺は思わず声をあげる 。 いに命を捧げることなんですよね。それと 引き換えに何かを許してもらったり恵んで もらったりするような。でもそれって本当 に必ず何か解決するんでしょうか?俺がい た世界にも昔はそういった考え方があった みたいですがね。あったもんな日本もそう いうのな実際問題他のとこでもありそうだ もんな 。言葉を探す俺の傍原で火つくれが 悩々ましぎに瞳をせた。彼の綺麗な唇が そっと開かれる。何?何?何?え、古い 時代の文化の1つだとは思います。でも誰 も失わない方法があるなら俺はそちらを 選びたい。せやな。うん 。誰かの犠牲の上に成り立つ日々の上に 本当の平穏があるとは思えません。 僕は僕は神のご意思に従い身を捧げるのはやぶ坂ではいませんがですが [音楽] 疑念を入れたまま不明なものを遂行するのは逆に苦生術なように思います。献心は素晴らしい考えですが生じる先は見極めるべきです。うん。せやな。確かにそれはある。リ君。うん。正しい正しいなあ。 [音楽] というかそもそも儀式って具体的に何を するんだ?確かに何するんですか ?確かに日時や時間帯も決まっている だろうしどういった作法があるんだ ?イヴンさんとジェスカさんは顔を 見合わせた。困ったような顔してイヴン さんが口を開く 。それが誰も分からないんだ。え、今まで 森に入って戻ってきた生はいないみたい だったから。え 、残されている文献にも詳しいことは乗っ ていなかったけど。やめよう。それやる 必要ないよ、全然 。あの夜から度々同じ夢を見ている。 どんな夢?夢? ええ、この森の奥にはずの浜があるんだ。 木々に深く囲まれていつも真っ暗で ほとんど人が立ち入らない場所。はい。 はい。そこに唯一光が差し込む朝けの時間 に黒い衣装を着て踊る地元と森の奥に いらめく何かがいてはい。そんな夢を行く のも見た。きっとあれが悪の夜なんだわ。 ほう。とりあえず夢で見たことを儀式で やろうとしてるって感じか。ジェシカ ちゃんがね。はい。はい。森の奥いらめく 何かポつりとイヴンさんがつくぼんやりと 遠くを見つめるようにうちの雨をした彼が 首から下がるペンダントを握り込む。はい 。イワどうすの?なんだか顔色が 。あ、う、頭が。え、イヴン君、イヴン。 え、平気ですか ?昨日も辛そうでしたし、やっぱりまだ 調子が良くないん じゃああ 。イバーさんの様子にジェシカは青白い肌 をさらし、血の毛を引かせてういた 。あ、頭が痛いの。他に具合の悪いとこは ない ?あ、ちょっと疲れが溜まっているのかな ?でも大丈夫だよ。 それより今はジェシカだ。俺の心配なんか してなしてんなよ。いやいやいや、どっち も心配よ。どっちも心配よ 。ごめんなさい。な、何 がぎっとジェシカが唇を噛む。その顔は今 にも泣き出しそうで泣き出してしまいそう に見えたね。優しいけどね。2人ともな 。そんな彼女に向かって小塚が静かに言葉 を紡ぐ。うん 。朝けの頃と言ってな 。それならば問題ない。え、明日朝に森に 入れるわ。私が同しよう。え、おじ様が 一緒に豊に参加してくださるの ?おお。珍しいね。おずが自分から協力 しようとするなんて。だが。しかしそうは 言っても情報が好きなすぎる。せめてもう 少し調べを進めてから 。全てはその場に行けば分かることだ。私 がいれば不足はない。まるで今日の天気を 告げるかのようにおずは平然と言い放った 。その姿に彼の偉大さを測りる 。いいじゃないか。俺はオずの意見に賛成 だぜ。あんた、 あんたのそういう大胆で力まさなところ俺はすごく好きだ。そうよな。し野君はそんな感じしてた。お前、 [音楽] お前に好かれるために行ったのではないが困っている人に手を差しることは素晴らしいことです。良いこです。おず、 おず様。 おず様、私もご一します。を守るお手伝いをさせてください。 [音楽] 正体の分からない闇にめ何かに彼女1人で 向かわせるわけにはいきません。せやな。 確かにあーさがいたらちょっとうん。 嬉しいかもしれん。ええ、それに生贄を 捧げるなんて住民たちもきっと本毛じゃ ない 。ジェシカもイワンもこの周辺に住む他の 人たちもみんながこれ以上思い悩むことが ないように俺もできることがしたいです 。うん。 そなら皆で森に入ろう。不足した情報は経験と知識でうこともできる。おず、それでもいいか? [音楽] ああ。ああ。はに任せる。ああ、分かった。オがいるとはいえ、若い魔法たちは無茶をするなよ。はい。ああ。あ、ありがとうございます皆さん。 [音楽] 俺たちだけじゃどうにもできなかったから。俺にもできることがあるなら何でもするよ。だからどうかジシカを守ってやってくれ。 [音楽] ああ。 ああ。必ず無事に連れて帰ろう。さっきのようにアンデットが襲ってきても安心してくれていい。こう見えても力には自信があるんだね。レノはめっちゃくちゃ強いからな。実際問題物理。 頼りにはしているが、そこは魔法を使え。せやな。せやな。魔法を使え。よかった。まだ解決したわけではないですけど、みんなが一緒なら心強いです。せやな。 [音楽] ま、 まあ、おずがいることだしな。しかしじっくり調査する時間はないにしても明朝まで下調べぐらいはできるだろう。 みんなで手分けして森の周辺や森のあ、村の文献を探って見るとしよう。せやな。できることやっとこう。できるだけ。 サンレディアエディフ。 はい。リ君どうした?ああ、毎たの。ありがとう。リケ君も偉いね。やっぱしいな。ふう。野良犬の埋ソは無事に進みました。これで安らかに眠れるはずです。 [音楽] いや、ワンちゃんもね、これだったらね、 良かったよ。ワンちゃんね。ごめんな 。何か何まですまないな。長老の家に古い 書物の棚があるんだ。案内するから俺に ついてきてくれ。はい。はい 。イヴン、お前休んだ方がいいんじゃない か。さっきも通画していたよう。だし、 あまり体調が良くなさそうに見えるねえ。 国越とかしたんだから本当に体力も失っ てる状態だからちゃんと寝な。ああ。うん 。そうだな。やはり長旅の使いが取れて ないのだろう。ジュシカも心配していた。 せやでちゃんと休みな。 ほんま場所分け教えてもらえればあとは 私たち4人で調べてくこともできるがどう だろう かねえ。ちゃんと寝てほしいな。ジェカ君 にはね。ちょっとお水飲みます。ちょっと お水飲ませていただきます。よいしょ。 うん 。いや、ちゃんと寝て欲しいわ。ジシカ君 には。 じゃあ5行きたいと思います 。どうなるんだろう?でもな、書物で なんか分かるかな ?ね。お水ありがとう。お水ありすぎ。 そこまで飲まんて。ジェシカの命がかかっ てるんだ。元をたれば俺が頼んだことはし 、全部人任せにできないよ。わあ、責任感 めっちゃある。えこやん。ジェフカ君。 あ、イヴン、イバン、イバン君。ジシは 違うわ。俺ができることは多くはないかも しれないけど、それでもやれることはし たいから。いやあ、いい子やな 。イ番 、そういえばそうだ。僕おやつに蜂蜜 クッキーを持ってきたんです 。そういうことじゃない。ゆ、いっぱい じゃない。そういうことじゃない。 いろんなのが飲みたいわけじゃないから 。どうぞ。番皆さんもなぜかはジェシカに 取ってきましょう。あ、何枚か何枚かは ジシカに取っておきましょう 。魔法といえばしばらく初の道しか口に できないなんてざでしょうが。きっと明日 の朝にた、明日、明日の朝には食べられる はずです。ああ、そうな。呪いが溶ければ の貢が食べれるかもな。 蜂蜜 クッキーどうかしたのですか ?あ、いや、ジカの鉱物なんだ。この村返 なとこだけど歯だけは豊富だから蜂蜜が 名産でさ。ああ、なるほどね 。もしかしておの蜂蜜?オ図の 蜂蜜根の部分だけね。蜜は無なんだ。これ がなかなか濃厚で癖になるんだぜ。え、 美味しそう。 でもいくらの密が美味しくてもそれだけじゃ腹はくれないから。ありがとう。ジェシカも喜ぶよ。うん。はい。どういたしまして。好物食べると元気が出ますからね。せやな。確かに自分もちょっとお肉食べると元気出るしな。赤ワイン飲むとめっちゃ元気出るしな。あんたたちは優しいな。 [音楽] [音楽] おず様の言い伝えもあって魔法使い 恐ろしいものだと思っていたけど 昨日からずっとあんたたちは俺に親切だ。 ゼシカだってそうだし普通の人間と何も 変わらない 。ああ、おず様もそうだよ。たちは何も 変わらない。そう、人間って何も変わら ない 。優しくて親切でなんとない失敗をしたり もする。普通のお方だ。 例えば幼い私の願いを叶えようと パンケーキを焼いてうまくいかずに焦がし てしまったりとかさらっとおずのこと言う やん 。おず様がパンケーキを焼いて焦がす 。そうね。そうなるよな。え、今は上手に 焼けますよ。蜂蜜でクマの絵を帰ってくれ ます。マジで?おじそんなことしてんの? お父さんしてる 。範囲はうさギの絵を書いてもらっていた らしいな。なかなか可愛いんだと話してい た。え、ちょっと見たいんですか?それ ちょっとよく見せてください。それどこで 見れるんですか、それ ?うん。おじ様も絵を書いてくれるんだっ て。初め聞いた時はすごく驚いたのを覚え ているよ。いやあ、ちょっとそういうのと どんどん見せてけ。さんはマジ で読みかきを勉強中のにも分かるように 差し絵がたくさん入った本を作ったりもし たんだよね。ああ。ああ。あったな。 みんなでたくさん絵を描いてとても 楽しかった 。絵だけではりくいもの。オずが魔法で 動くようにしてくれたのですよね。僕は今 でもあの教で勉強しています。オずなんか すごいあってる色々。すごいな。 俺は 俺は以前おず様とバーで酒を買わしたこともあるんだが。マジで? おずがおず様がバーね。ちょっと見てみたい。それ何?ああ、 その時身をんかみん身を鏡みながら戦い方をする俺を。あ、身を帰り見ないか。身を帰り見ない戦い方をする俺を。じる言葉をもらった。 お優しい方なのと俺は思う。ああ、優しい な。それはな 。うん 。魔王と聞いていたお前には意外に思われ ただろ。けれど、それでも王子様のお姿だ 。強い力は持っておられるから誤解され やすい。様々な噂や伝承が語り継がれて いるうちにあらゆる形に変用することも 多い 。私は私は森に咲くあの花も同じような ものではないかと思っている 。あの花はおじ様の名前を持つだけの 美しい大きな花ですからね。 伝わっている話にもいろんなところや経緯 があるのでしょうが [音楽] 。そうだよな。タの花が人の生き地や正規 を好むなんておかしな話だ。せやな。それ はおかしな話や。俺たちも代々この辺りに 住んでいた。先祖たちも魔王オ津の名前に 惑わされていただけだとしたら 。いやあ、里い子だ。めちゃくちゃ。おず は私にとってとても大事な花なんだ 。あの花を求めておず様とたくさんの空を かけた。おず様との旅は初めて見る景色や 急な出来事に溢れていた 。数字ではあったが、まるで2人で世界中 を冒険しているようだった 。きっとおず様もアーサとんきっとおず様 もアーサ様と同じ気持ちだったと思います 。おず様の名前は広く知られすぎている から全て誤解を食するのは難しいことかも しれませんが小さなわかりなわかわりん 小さなわかわりからなら少しずつ解いて いくことができるはずな少しずつ少しだっ たら溶けていけるはずちょっとね難しいか もしれんけどね。そうも今日見てきて ありがとう。ゆっくりしててな。続き読ん でおります。今日はちょっとオずという花 が悪さをしてるらしいので、ちょっとそれ をね、対処しに来ております。よろしくお 願いします 。今回のことがうまくいってその1歩に なればいいですね。ああ。ああ、そうだな 。ありがとう、ヒースクリフ 。いや、今さんも悩むな、これはな。うん 。そのペンダント魔法者でも気にしていた な 。の魔法が込められているね。多分 ジェシカがかけたものじゃないかな 。あら、なんかちゃんとしたペンダと割と いい感じの。これはここを出る前に ジェシカがお守りだって持たせてくれたん だ。ほうほうほう 。そうか。死後の魔法が。だからあんなに 遠い道も無事でいられたの?いられたのか な?かもしれんな 。2人が仲がいいんだな。 今はジェチカが好きなのですね。突然何を?今とても柔らかな表情をしていましたよ。好きな人が自分を大事にしてくれていると嬉しいものですよね。うん。なんかそれはるずとかそんなんじゃないよ。 [音楽] ジェカとは家が隣同士で姉妹姉弟みたいな に育ってきただけだから 。あいつは両親がいなくて俺の親も仕事で 家を開けがちでほとんど一緒に暮らしてい たからさ。あら幼馴染みてやってた。完璧 にジェシカもやりしてるしどっちが音とか 芋とかわかんない けどですから家族のようにジェシカを大切 に思っているのですよね。それが好きと いうことではないのですか?おお、すごい 切り込んでいくり君すっごい切り込め、 リケ君 。あ、そう [音楽] いうきっとジシカも同じようにお前のこと を大切に思っているよ。うん。ああ、 ペンダントにかけられたその死護の魔法も とても丁寧に気持ちが込められているのが 伝わりよ 。魔法使えは心で魔法を使う。 だからそのペンナンドからも温かい心地が済むんだろうな。 [音楽] そうですね。 そうですね。温かくて強い願いけど少し死護の力が弱くなってるね。そ、そうなのか。かなり時間が経っているのもあるけど、きっと一生懸命君を守ってくれるからだと思うよ。あの、よかったらそのみを直していいかな。家の実は壊さないから。 [音楽] [音楽] あ、ありがとう。お願いするよ。大事なもんだもんな。そうな。 デプセバイブルプスノス。 そうか。自識残してあげるの偉らいな。ひー君もわ、なんだか輝きが増した気がする。幼い頃からずっと一緒に触ってきた大切な人の一大事か。え?うん。 [音楽] 今日の夜が無事に飽けるように一緒に祈 。おずやファースト先生がいるからきっと 大丈夫。俺たちも力の鍵協力するから。 うーん。せえな。一瞬協力して頑張ろうな 。いや、大事だよな、こういうのな 。村で文献の調査に向かっていた皆と別れ 、俺たちは森の奥へ続く道を進んでいった 。 イ番の言ってた通りだな。道を住めは住む ほどあの花が増えていく。うん。正期も 濃くなってるね。花がゆらゆ入れてまるで 森の奥に誘われてるみたい 。人間の場合は身の危険を感じて自然と足 が止まるだろうな。まあこの辺りは元々 生活ではなさそうだが 。そういえば大津には毒があるんですよね 。さん、今はこの腹の密しか口にできな いって言ってましたけど、他に外はないん でしょうか?ちょっとありそうだよな、外 な。あ、毒があるのは根の部分だったはず だ。おそらく蜜だけなら問題ないが 。一度言葉を切ったファウストは帽子の唾 を少し上げて森を見渡す 。上木の花から感じたものと似た気配が する。やはりこの花が黒く染まったのは森 にう正期が原因だろうな。ああ、だ、正期 をどうにかせんとあかんか。 やっぱ経緯は知らないが正期を取り込んだ あの蜜を吸ったジェシカはそれしか口に できなくなってしまった 。それにアンデットのような歪んだ存在を 乱出すものがこの森には潜んでいる 。 その何かに誘われちゃったのかな。それとも促された。なんにしても今の彼女は意思の呪いを受けているようなものだね。ああ、そうなんだ。 ふうん。 じゃあやっぱり花自体は生地や生贄を求めているわけじゃないんだな。ぽいね。なんか話聞いてるとね。 [音楽] その正期の出ってその正期の出所って森の 奥のジェスカさんが夢に見た場所なん でしょうか。オずの浜畑があるって言って ましたもんね。ね言ってたもんな 。それに森の奥へ近づくほど空気が じっとりとして重くなってるような気が する。えーそんな感じなんだ。僕うん。 ふとに倒が地元を唱えた。 温かな風が体を爪な心地でし て爪な心地がして不安と肌寒さに自信を 吸っていた手が自然と止まる 。当てられるほどの正気ではないが人間が 長く吸うものではない。あ、ありがとう。 優しい気遣いできる。 やっぱ不調があれば入れ。あ、オッケー。 オッケー。おずパ。了解 。おず。はい。ありがとうございます。 徐々ぞに銀の重なりが深くなる。を詰めごとに暗闇が増夜がやってきたのではと格してしまいそうだ [音楽] なあ。 そう。ちょっと心霊スポットみたいなとこになってんの今。なあ。おず。この花を探してアーサーと旅に出たんだろ。その時に来たのもこの村の近くだったのか? [音楽] いやいやこよりさ北の地に近い場所だ。 うだと息が詰まって咲いてる数も多くはなかった [音楽] ねえ。どんな旅をしてな?1000 年以上もの国の城にこもっていたオが城の外に連れ出した要因は何?どうしておを探そうと思ったの?自分の名のついた腹に興味を持った。あーさんに見せたかった。首をかしげ覗き込むを避けるように顔を避けたずと目が合う。 [音楽] [音楽] [音楽] めんどくさくなったんだな。数が多すぎて 。彼の思い出話には俺も興味があった。俺 の瞳の奥を悟ったようにおずはゆっくりと 近くに咲花に視線を 。言い出すのはアーサーだ。あれはあい ことを遅延したがる子供だった 。旅の内容も大したものではない。花を 探した。ただそれだけの旅だった 。その美しい大きな花から記憶過去の記憶 をひ出すようにという目をしながら、え、 穏やかに語り始める 。朝が小さい頃、双子が送った本にこの本 が出てくる物語があった 。私と同じだとアーサは喜んでいた。この 目で見てみたいと鑑をわさり、放気を持っ て私の元へやってきたんだ 可え 。今から一緒にオズの花を見に行き ましょうと。ああ、それは断れんわ。それ は断れんな。大冒険の始まりや。の穏やか な語り口にほを明らめ興奮気味に放気を手 にした小さなアーサが思い浮かんで顔が 誇ぶわかる顔はこんなええ なあらしい提案ですね放気で旅に出たん ですか ?そうだ。うん 。いや、いい思い出やん。普通 になあ。こういうのいいよな、やっぱ。 花を見たいだけならオズが魔法でその場合へ連れて行ってやることもできたんじゃないか。確かに瞬間移度できるもんな。 [音楽] いや、 あ、違うんだ。空間法の魔法はあれに禁止されていた。私と同じ名の花だからこそ自分の手で見つけたいと。ああ、ええなあ。 [音楽] あさらしい予望だね。の魔法使いは冒険士に溢れている。 あ、マグロもバンは来てくれてありがとう 。今6話目ぐらいかな?やっております。 よろしくお願いします。闇に染まるえに歌 を捧げてやっております。よろしくお願い します。アーさんの昔話聞いております。 よろしくお願いします 。的な解力よりも伴う困難を乗り越える ことに価値を乱しているから。うん 。おかげで大変だった。いく度も野原に 降り赤い花を見つけてば時間と比べ落胆し て魔とは出なかったのか? え、のじだってしたんだろ ?空間以外が空間以外の魔法は禁されてい なかった。つまり魔法でこっそりガードし てたんだな。 おずパやがてノハに降り立ったか 。の指で足りない数になって頃。ようやく アーサーはあの花を見つけたねえ。かほな んだな、マジで。そう。今6話目だよね。 そう。かほゴパパしてんな。でもな、もう 何度も図鑑を見て確認する必要がない くらい姿を覚えていたのだろう。放気を 置いた瞬間一目さんにかけて行った。 可いえなあ 。日になったルチル君がサメの森に会い そう。え、嘘?合うかな?語るオずの声は いつになく柔らかだった。それが彼にとっ て高な思いである。正面のように聞こえる 。胸が温暖かくなる。いや、これは暖かく なるね 。あーさ、すごく喜んだでしょ。嬉しそう に笑う姿が目に浮かぶようです。ああ、 宝物を見つけたような顔で笑っていた 。あれには私には独どこしい花にしか見え なかったが、アーサーは大きくて強そうで 綺麗な花だと良かったね。おずパね 。言いかけたオずの眉間にはわずかにシア がよる 。オず 。ああ、なるほどね。番ね、面白そうかな ぐらいね。オッケーオッオッケー。赤い瞳 が森の奥に向けられた。他の魔法たちも 警戒したまさして同じところを見ている。 え、急に幸せ終わるやん。 何かが来るね。 え 、で、そう、2000年も生きてたのにさ 、1番感動したんだな。おずもな。それと 浜の音をながらいくつの大きな鳥の影が俺 たちの目の前に現れた。え 、高かくかんどるか 。いや、こいつらもアンデットだ。 え、現れた鳥の胸は血目をしよく鋭い牙木牙で鋭い詰めてこちらを切り付けてくる。 [音楽] 僕のく 声がくようにおずが森に先行を放った。ま、いいに弾かれ鳥たちがどさりどさりと力なく落ちてくる。 おお、すっごい。あれだけの胸を一撃だ 。犬に続き今度は高のアンドか。まるで死 の森だな 。先ほどの野来ნაも攻撃的だった。明確 な意思を持って僕たちを狙ってきてるよう な森に急ぐ何かがこれ以上使を拒んでいる のか。 続いてた道はいつの間にかずで狭まってき ている。目の前に木々の先は隅を流した ように黒くて深い闇に包まれていってえ こ王の光も人の目も届かない森のさらに奥 にはどこまでを広がるおがあるんだろうと 思った 。ビキミなクラスですね。なんだか体ごと 飲み込まれてしまいそう でここから先は人がほとんど立ち入れら ないみたいだね。精霊の気配が精霊の気配 の方が強いよ。精霊の 気配闇に精霊か 。それだけ分かれば十分だ。戻るぞ。え、 精霊が悪さしてんの今回 。おずは闇の中を一別したかと思うと次に 返してしまう。ああ。まあどうせ突撃する んだしな。 みんなで来た道を戻る。するとしのがの背 に語りかけた。何?それにしてもあんたが すっかり頼みを聞きれることもあるんだな 。あ、それにしてもあんたがすんなり頼み を聞きれることがあるんだな。ここに咲い ているのがアーサとの思い出の歯かかねえ 。思い出こそ綺麗にしたいのかな。アーサ あのお的にはうん 。のかな 。おずは振り返らなかったか。そのまま 歩みを止めることなく淡々と言葉を紡ぐ。 うん 。原同じだ。だがあの月が関わっているの ならいずれ私たちが出めくことになるかも しれない 。患らわしい目は早々に積んでおくだけだ 。ああ、まあ正しい。正しいか 。前を見つめるおがどんな顔してそう変事 か分からない。ああ、素直じゃないんだ から。無器用な からきっといつもと同じ何も同時ない静か な表情は えー答えているんだろうと思う。でもおず は 多分あのふとか細い声が届く見ると水の先 に見った姿があった。 ジェシカちゃんどうしたん?ジェシカさん、どうしてここに?ねえ、 お前 家で休んでるんじゃなかったのか。ごめんなさい。どうしてもあなたたちにお願いしたいことがあってはい。お願いので、そのイヴンのことで [音楽] [音楽] はい。言葉を探すように一戦をわるジェスカさんが 1つ息をついた。 そしてまっすぐに俺たちを見据える。 薄い熊の浮かぶが投げだったが瞳の奥には 強い意が滲んでいた 。この儀式きっとあの子も一緒に行きたい と言うと思うわ。え、ま 、でもそれはできない。あの子を森に 近づかせないで欲しいの。ほう 。それは危険だからですか?エヴーさんの 具くもあまり良さそうじゃないなかった ですもんね。そうね 。それもそうだけどそれだけじゃなくて、 え、なんかあんの他 にあんたたちに話しておかなきゃいけない 話があるわ。はい 。え?何 ?あ、いいわ。またおの水をえ、蜜を吸っ て。 の花は綺麗だけどあるのよ [音楽] 。小腹が減ったんだよ。それに毒があるの は根っこだけで3は無が大丈夫さ 。もうおず様に働いて気になっても知ら ないんだから 。あんなの名心だろ。古い昔話だよ 。それに今夜は大いなる薬菜が来る日だ 。今夜も大きな日がないと思うけどさ、夜 は家から出ちゃいけないし。もし何かが あったら時のために好きなものを食べて おかなくちゃ。ほう 。そう。じゃあおやつの蜂蜜クッキーは私 1人で食べちゃおう。え、待てよ。俺も 食べたい 。ジェシカ。ジェシカって ば可愛えな 。あ、今の君どうした?うん 。あ、 あれ起きてようと思ったのに。いつの間に か寝ちゃってたんだ。いや、寝てていいよ 。体調悪いんだから。それはそろそろ夜が 開ける。もうみんなは森に入ってることだ な 。ジェシ。うん 。真中を越え明方に近づく分、俺たちは ジェシカと共に村の森の奥へと向かってい た。夢で見たと。夢で見た話夢で見たと 話していたように真っ暗な一緒に身を包む ジェシカさんに習って俺たちもを改めた。 おお、衣装チェンジだ。パーツが中止に なって儀式に馴染めるような用意した衣装 がヒラヒラと森のうらうら闇に入れている 。イワンさんだいぶ喋っていましたけど 納得してて良かったですね。うん。ええ、 私1人だったらきっと頷かなかったわ。 みんなが説得してくれたおかげよ。うん。 ちょっとお水飲もう1回 。うん 。うん。うん。今約10年ぐらい前に コンビニで精霊の本買ってようだな。あ、 それ出てる。なんか精霊系のやつ。こんな やついた。おお。しの君。ええね。なんか 名探偵っぽい服来てるよ。 だいぶおずだけはついてきたいなら好きに しろって感じたけどな。なあ、 ありがとう色々ありがとう。お水 ありがとう。いろんなねえ。いいな。 ちょっとあえなあ 。探偵 っぽい。個人的にどがああ、みんなそんな 感じなんだ。しかしジェシカの話を きっかき家で待って今にとって1番安全 だろ。あ、覚えてない。思い出したら教え て。 ええなね。この奥えな。どっちともなんか 憲兵団みたいな感じだな。うん。あ、 思い出したらいいよ。ほんなくても 。うん。あら、ひー君ええね。マジシャン ぽいよ。ちゃんと儀式する。そうだね。 本当の自称を伝えられないのは心しいけど 。あ、指えエっちい 。指がエっちいよ。手袋えっちいよ。 かっこいいよ。ちょっとえっちくない? 指輪。指輪と首飾りえっつくない?だいぶ 火んのこれ ちょっとちょっと内ち股たになってる風に 見えるし。なんかえっちいなこれは こえっちいね 。何回えっちい言うねん。た道を振り返り ながら火つが声を落としつ。その背中を見 ながらジェシカは告げた事実を思い返し たねえ。くれちゃんぐっちびです。でも ファースが用意していたかった。ファース を頼むのかな?クエ君に大いなる約の夜に 生贄として見められたのは私じゃない。 え、イヴンなの?え、イヴン君なの?え、 [音楽] はあ、どういうことだ?あいつはお前を助けたいって魔法者に来たんだぞ。え、どういうこと?イヴンが俺たちに嘘をついたってこと?いえ、あの子は覚えていないの。 [音楽] あの日自分の身に起きたこと 。皆の前で手を握るジェシカさんが小さく 唇を噛んだ。禁じられた書物を紐解くよう に静かな声が語る 。あの夜大きな月の下で何かにわれるよう にイヴァンは森に入っていった。はい 。ま越に気づいて慌って追いかけたわ。 足跡は森の奥に続いていて怖かったけど それでも放っておけなくて。うん。ふん ふんふ。後を追った先で見たのは天子が 真っ黒なオスを頼る姿だった。はい。え、 逆って言ったのにね。え、逆って言ってた よね。イヴン君は。え 、あ、ちょっと首が首が荒る。首が荒ぶっ ちゃう。だから私と突さに魔法でイバの 意識を奪ったの。それ で魔法で記憶は操ったのか。ああ、だから 頭痛いのか。行為症 で記憶を奪う魔法は技術がいる。南に使え ば心を壊しかねない 。分かっているわ。でもいやあ、怖すぎて 首が荒っちゃってごめん [音楽] 。 あの子が連れて行かれると思ったらそうせずにはいられなかったから。ああ。 ねえ、 君はそこで何を見たのね?何見たの?連れて行かれるって一体何に?無邪気で鋭い群の問いにジェカは戸惑いように靴をつんだ。そして恐ろそるオを見上げる。はい。荒ぶっちゃったよ。首が。すぐ荒ぶるからこの首。 [音楽] あの頃があの子がうに見つめる先、闇の中 にはうめく何かがいた。今はそれをおず様 と呼んだの。え 、はっきりと姿は見なかったけどあれが おずなのと思った。生き地を好み、この森 に咲く花を愛したと伝えられる魔王様 。リバンは彼に味められてイけとして森の 母に下げられるんだと思っ て成り変わったのか生きとなる運命 をずは静かに問いかけ たせめているのとは違う哀れむような自分 と同じものを見るようなどっか痛いしさを 感じるまざし でジかさんは目をせ小さく頷い つまり君は自ら望んで身代わりになってと いうことか。なるほど。ええ、闇に 呼びかけて手った花から垂れるに口を つけようとする彼から記録と肌を奪ったの 。そして倒れたあの子の代わりに私が蜜を 吸った。そうすればいけになるのはきっと 私であの子を守れると思ったの。ええ、 そういう ことでも私がかけた魔法があの子を苦しま せている。記憶が濁して紳士と共にイヴを 寄りきっているわ。時折り通過しているの もきっとそのせい 。イヴを変わったことは後悔しないけど 。いやあでも仕方ないか。トム消さなくて いいよ。アラブル首は 全然全然消さんでいいよ。 ええ、でもジェスカさんけなけな子だな 。全部私が奥から行けないの。自分の意思 で引き受けた役目なのに 。月き明かりさえわずかにしか差し込ま ない。暗く深い森の中を歩きながら ジェシカさんが増える声で語る。手にした ランタだけがほんの数ほのと泣き出しそう に歪む彼女の横顔を照らしていた。 あの夜から次々と森で異変が起こる中で今 私を励まし続けてくれた 。私も言い伝えは名心だと思えたかった けど。それなら森で見たものは一体何? パーの色もくんでいて動物たちもおかしく なってその中で私はどうなってしまうの ?そう考えたら正体の分からない何かに 2人で立ち向かうのが怖くなってしまって 。いや、それは怖いよ。だってそんな状況 だったら怖いって 。 ジェシカ夜の森が奏でるのは木々のざめき 森の声あ虫の声え鳥のさえ釣り姿は見えな のにそこに存在する命を 感じる1人で住むなら何の音も感じられ ない方が良かったのかもしれない 。着物の吐息や土を踏みしめる音、脅威が 近づく音だけを聞かせ、闇の中へ飛び込ん で恋というのはあまりにも酷な話だ。いや 、だってそんなんしたくないもん、絶対 。周囲で異変が家族するたび、ジェスカ さんがどれだけ恐怖を感じいたんだろうか 。どんなに確悟を決めたって相手が進仰 する神様だって身を投げるのは怖い。 実績の分からない実分からない何かならなおさら思わずかける言葉を失うの中低い声が語りかけた [音楽] お前 わあずいえやんおずかっこいいよくそお前はまだその役目を投げ出したわけではないんだろい投げ出していい気がするけどなおずじゃんかっこあ似合うな森にもあってかっこええかっこええじゃ [音楽] ええなあ 。オずだった。彼が手にしたランターンは オレンジ色の温かい光を放っている 。深く暗い森の中で彼の竜まいとはとても 幻覚に見えたけれどその窓は決して霊鉄な だけではない。自然すらも胃のままにして しまう。カニさんにも似た力を持った彼の 燃えるほののような瞳がえ、公然と ジェスカを見据える 。その身を捧げる覚悟でお前が奪った役目 だ 。効果がないのであれば今一度踏み立つ こともできるだろう。ちょっと酷なこと 言ってんな。オず。お前は魔法使いだ。 迷うて真の頃に従え 。偉ぐことのない力強い声。それは厳しい 響きをしていたけれど心を触れて暗い道を 照らすのようでもあった。ああ、でもコブ はしてるんだ。確かに言われてみたら 。あずいいこと言う。くえな。ムルクも ええな。その 衣装似合とるよ。めちゃくちゃ。なんか 普段からその衣装でもええかもしれない。 ワンチャン 。ああ。ああ。あんたもためには木の 聞きこを言うんだな。 結構オザは言ってくれるよ。でも口豚なだけで。 ええ、少しペースが遅いですけど、僕はずの言葉が好きですよ。力強くて常顔押されるような心地になりますから。一言余計でもそうよな。の生命の精霊がアンデットに宿るって書いてあった。ええ、じゃの生命の精霊がいるんだ、ここ。多分そういうことか。ありがとうね、ちまもまず様の言う通りだよ。 [音楽] [音楽] ジェシカ、きっと大丈夫。薬の夜から今日 までよく1人で頑張ってね 。ジスカさんは増える唇を引きついで 大きない 。おずのやり取りを見守っていたアーサー がこの夏から嬉しそうにキラキラとしたを 輝かせる。そして彼女に優しく笑いかけた 。私はですか?私はお前が役目を果たせ ないとは思わない 。お前は今はこうして恐怖に負けず心を 触れて正体のわからない何かに 立ち向かおうとしている 。それに私たちがついている。だから共に 進もう 。魔王が咲く森の最翼部。いやあ、アー さんも似合っとる。あーさん黒い バージョン珍しいな。こういう服装の。 ええね [音楽] 。はい。うわ。美味しりすぎ。 こ、やがて俺たちは森の左翼まで たどり着いた。足元はオずで埋め尽くされ 、誰よりも高い花をかき分け進むよ様は 真っ黒な海に使っているよ。あ、膝よりも か 。本当に一面の花畑なんですね。見渡す限 どこでもオずが咲いている 。ああ、 確かにこの光景は道中とは比べ物になりませんね。 ええ、それに甘い鼻の香りが満ちてまるで別感に迷い込んだみたいです。上におずが手をあげた。すると皆が持っていたランタの日が消えは深い闇に包まれる。怖。綺麗な歯畑だけど今ちょっと怖いよ。この時期に見るの。時間だ。 オずがそう告げると木の間から薄田と 朝やけが朝やけの光が差し込んだ 。まるで光るようにぼんやりと花畑が 赤黒くれに浮かび上がる。はい。美しい 物語のように元素的で引っ込まれるな。 いやここだけ見るとそうなんだよな。 不気味な場所だか。悪くないのだ。うん。 うん。うん。光が反射して一面キラキラの 海だ 。あれ?なんか漂ってない?なんか漂って ない?上に。え、なんかいない?上に 。皆が景色に目を奪われた。キースりが 見上げた先で黒い何かが割りとよか切った 。なんかいるよね、いっぱい 。それらは朝やけの日の中にイライと言 ながらほぼげな輪郭が徐度に形を作って いく。え、急にホラーになったけ?マジで ?人?いや、光につけた影にも似ています 。木の間をす抜ける鳥、足元を飛び跳ねる ウサギそして鹿やイノシのような着たち。 いろんな形の黒い影たちがタを彷徨って いる 。影防士だ。おそらく周辺の森に住む動物 や集落の人間たち。え、そう。仕カに一影 見えるんだぶね。 生きづく気配がするね。主人の日程から 離れた影防士だけがここに呼ばれている みたいだ 。影防士だけ がそれは異様で非現実な光景だったけれど 恐ろしいほど美しくもあっ て恐怖を感じながらも差し込む一体 イライラと揺れ動く影から目を外つくこと ができ ないなあ。影で彷徨って体はどこかに 置き去りってことか。そんなことになって 大丈夫なのか?幽体離脱てやつじゃん。 完璧に 。今はまだ一時的に日体が離れて不裕して だけのこと。しかし影とはそのものの半神 だ 。引き放たれたままではいずれ身体あ紳士 ともにまれる 。その隣で景色を眺めていたはずの ジェシカさんがふらりと一歩踏み出した 。ジェシカさんうちの目をしてまるで誘わ れるように黒い石を風になびかせる花畑の 中心園と進んでいく。え、 僕たちもジェシカをつこう。おず賢者を 頼めるか。ああ。ああ。賢者はここに。 はい。 のカさんは大丈夫でしょうか?なんとか様子がおかしいような。 ああ、状況把握ができないうちは下手に動くのは危険だ。影帽子に紛れて様子を見よう。ジカさんに続いて魔法使いたちも真っ暗な衣装で合いに紛れながら坊主たちの中に混ざった。うん。鼻けの中心でシカの黒い髪が墓風に散る。 そんな彼女の手を取ったのはまだ幼な子供 の影防しだった。その影に導かれるように してデクさんが1歩2本踊るような ステップ を 淡くれ赤黒い海の中影郎のようにひめく影 たちを真似して魔法たちが衣装を挟めた。 うん 。ふわりとえかのかに舞う手足。 [音楽] 美しく遠動きは儀式という名にはさしくの奇妙な森と 1 つに解き合うように見が景色に混ざっていく。 [音楽] 剣者 代わりに異常はないか。あ、はい。オズの魔法のおかげであれから何ともないです。 [音楽] そうか。うん。ありがとう。 オずは影帽子を避けながら体を揺らして いる。だけれどそれでも綺麗に割っている ように見える。俺もオずが手を取ってくれ ているおかげでなんとか周りと馴染めて いる けれど時折り俺たちの手足が影をかめる ことがあった。ウラ影が霧のように散って すり抜けていく [音楽] 。朝やけの光に照らされた影坊たちは 真っぴルマに見る夢のようにどっか原詰み がなく怪しく美しかった 。うん。ふとジェシカさんが手をあげた。 その指にやってきたのは少しだけおが長い 小鳥の影だ。 悲しむようなジカさんが彼に唇をすると え、何?今の音何?何かが落ちたな。あの 木からだ。俺が見てこよう 。俺も行く 。ハが影帽子を避けながらデノックス とめるか。身を鏡る。デノックスが他のひ に乗せた。ほとりは影がなかった。 動かない。死んでいるのかな?うん。心臓 は動いてる。黒が得意な。の魔法をかけた と同じ 。こ長いよ。先ほど樹が口付けた鳥の影に 似ていないか。おお、それって [音楽] まさかみんなの視線がジェスカさんに 集まり彼女は長いスカートを繰り返す女性 らしき影と踊っていた。そして繋いだ手を 引き寄せそのまま手の光へキスをする。 はい。あ 、防帽子が森中に森の闇に吸い込まれて 解けるように消えた 。根が目を見開いて森の奥を見据える中 パーツが睨めくしの間をすり抜けずの刀に 見応する 。 やはりあの闇の中にこそこの儀式を司さものがいるな。え? [音楽] ああ。 ああ。駅根を返して影子を吸い込みそのもの正規を取り込んでいる。え?彼を呼び寄せているのは闇に急む精霊たちだ。え、怖。普通に怖。 えっと、追加、えっと、いたずらの精霊 レプレコーっていうのがいるみたいだけど 、恐怖によりレプレコーンが狂うとその 生物が、あ、病気になっちゃう。ああ、で もモンスターになっちゃう。あ、でもそれ 関係してんのかな、今回。も、スイートル だからまた違うかもしれない。でも教えて ありがとう。千葉もありがとう。 ありがとう。その時後ろから花を かき分ける音がした 。うらみのからふわふわと現れたのはここ にいるはずがない少年の姿。 え、え、今、あいつ家で待ってるって言ってたくせにこっそりついてきたのか。こちらに向かう彼の足りはおぼつかなかった。瞳は宇で上のように何かをついている。え、アジ様のお導きのままに。へえ。精霊にきさせられた。 [音楽] [音楽] あは。から精霊たちは今を見逃すつもりはなかったんだね。 怖い怖い。普通にジェシカはきになりわれただわけじゃない。 2人同じ運命をすることになっただけだ。 ええ、救われない。怖。救われねえよ、そんなん。欲張りな森はもジェシカもまとめて連れていくつもりだ。怖すぎ。 [音楽] その中ジェシカさんが新たな影の手を取っ た。ムル君呑キだけどさ、言ってこと めっちゃ怖いのよ。 え、どうなんのこれ?オず、どうにかして よ。ちゃんとオず。ちゃんとした方のオず 。上なんだけど。 だいぶ成人男性よりも少し小柄な シルエット。長い襟り足が入れるのを見て さっと合めた 。あの影イバーさんです。え 、待て。ジェシカ 。しかし声かけた時はもう遅かった。唇が 増えた瞬間イバーズの影が由来で光に 溶けるように消えていく。ああ 。エヴーさんは力つきたように倒れ込み、 ガラスが弾けるような音がした。 お守りがペンデントが砕け て えとジカさんの目に光が戻った。その瞳が 母の中に倒れるイバーさんを捉えて大きく 見明かれる。彼女はグッドと前を寄せて森 の奥へと顔を向けた。 嘘つき。へえ。エイバーには手さないって 言ったじゃない。あ、精霊気約したんだ。 うわあ 。同のようなこの叫び。彼女の体は怒りと かしみで震えていた 。あの子は私にとって大事だ。大事だ 。ジェシカ、ジェシカ、落ち着いて 。大丈夫。彼は負けない。そう簡単に連れ て行かれはしないよ。イバを信じてあげて 。 信じる時寄った火力にせをすらされか遅い 声 を漏らすりと顔をあげた彼女の瞳は売れる 影防のように黒く沈んで見えた 。 ジェシカヒースだめだ。ふわれとジェシカ さんの体から黒いものが広がる。うわあ、 救いよがねえよ、もう。 え 、あ、ひく、ひくやばい。一瞬で居のよう な影がヒースリンの体を縛りつけ、大きな 黒い手が彼の方を掴んだ。えええええ 。稲付いたジカさんの横顔 が明らかに圧金取られたようなヒース君の 保護にかかる 。その時彼の影が自然に歪んだ 。 ピース取り使えた。やばいって。サティルクナートムルクリード。あ、パです。どうにかしてください。かっこいいね。音が気持ち悪かったな、マジでな。あ、あ。途端裂くようなファースの呪文が走る。時が止まるように所の体が固まった。そのまま力が抜けるように崩れ落ちていく。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] とに相を支え道端に横がら気づける日は顔 をあげた。絵柄マジかっこよかったね 。ありがとうございます先生。いや、 危なかったわ。マジで危なかったやん ちバーに先化された。そこちゃうねん。 安心しろ。ヒースパーツがいなくてもお前 の命と唇はの危機は俺が守ってやるかな。 くっちりの危機 。唇の方は心配いらないから 。せやな。そっちは心配いらないから。 しの君、こういう時にボけないで 。無事で良かったです。本当に 。あ、色々と間に合ってよかったか。想像 以上に厄が起こっているな。この場にいる 精霊はもはや本来の形を保っていない 。常に闇に飲まれた森への底しれの狂器と 魔王の名乗をついた犯にまつわる不吉な噂 。そうした長年の連が食い続けのものへと 変化している。ああ、もうアスクもなんだ 。唇の危機はさっきのやつだよ。まあ、 女性から奪れるか可能性があるからしの君 は多分しの君が認めないとダメなんだろう ね。うん。し野君が認めた間じゃないと 多分ひ君はダメ。って感じはします 。ざり と あの海がざめえた。小さい動きが徐々に 大きく花を揺らしていく 。ああ、リガ君もいい服来てる。黒い波 みたい。風もないのにどうして?うん。 なあ、しノックは悪魔の王子だから 。え、嫌な気配がする。身元でざわざと 何かが伝えているよう な現聴だ。 心を満そうと精霊たちが働いかけているんだろう。ざきづけるあのうん。森の奥の間闇が一くなった気がして思わず自分の身を抱きしめた。恐怖に飲まればお前たちの影子も引っ込めかれない。 [音楽] [音楽] 気をしっかり持て。ここにはお前の魔法がいる。あ、はい。を落ち着いた声。 [音楽] なんとか気力を振り出せて頷いた。 レプセバイブルスノス 頑張ってひ君。その時森ので何かがめいていて皮スは鋭い呪文が闇を切り裂いた。しかし暗闇がそれを弾く超えたおもちゃのような不気味な笑い声が闇に溶けるように消えていった。 今のは有約しつかった。荒らしか。あ、 [音楽] ああ。あれこそが大いなの力を得て密な形で触れ上がった慣れの果て。長くこの森に向けられていた恐怖と支配の根の象徴。おずとし気めになってたら声が聞こえた。 [音楽] [音楽] 振り返ると同時に目に飛び込んできたのは鋭い際を携えた狼の見れだ。え、目玉をゲロギロと動かませ気を持たない顔つきをしたそれだが弾けるように襲いかかる。あ、アンデッドじゃん。 [音楽] マッツースディパス。 う、怖いよ。レプセバイブルスノス。 うん。 シノンとのおとヒースキリのまい光が狼 たちを弾くそれでは次々と頭に進んでいっ たが刺激はそれだけでは終わらなかった 。うさギに 取りしかも森動物たちが集まってきたな。 え、全部に襲われんの ?どの動物も集する。みんなアンデットだ 。え 、 サティルクナートムクリード。え、やばい やん。 はあ。おい、おい、レノ、魔法を使え。それに僕のせいを守らなくていい。魔法使って早く明らかにと姫を助けてね。助けてください。 [音楽] すみません。 は、すいません。しかしあなたの城が一番動きやすいんで。 フォーセタオメバ 頑張ってレもでもちゃんと魔法で頑張って。アニマルア集団だよ。 [音楽] あ、リ君なんて長かわしい。死亡を傷ついたからでこのように不わせられるなんてけれど ですが もう大丈夫です。僕が正しい場所に導いてあげます。 サンデティアエディフ いやかわいそうよな。 パルノクタ肉筋をリケにお様と一緒に賢者を守ろう。 [音楽] あ、ありがとうございます。ありがとう。あんたたちはタイムが現れの大釜が何百の動物たちをまとめて投げ払う [音楽] [音楽] なあ。 あとは自然に生まれるものじゃないんだってな。こいつらが操ってるものものなのか。 うん。 そうだろうね。きっと周の人間の恐怖を煽るために襲わているんだね。心強いわ。アーサー君と敵ね。 [音楽] みんな強いがりとを浮かぶるでサーカスのピエノのように描いて遅かる鳥をかわした。魔王がスタを変えばいい動物は真に倒れに植えた獣たちが集落を襲うなれば人々は怯えて思うはずだ。魔王図が生贄を呼んでいる。 [音楽] [音楽] 生き地を捧げ、この地に安定を守るために 闇の歌でワルクスの夜を行うわけはなら ない。て ねは負の念を蓄えすぎて足きものに変化し とはいえの正規まで食らおうなど落ちれた ものだな。ああ。ああ。セルたちを正気に 戻る時間はない。 は魔道具を出すまでもなくアン術たちを風 できちし淡い光を帯びた風が彼の周囲を 回う 。長い神を舐めがせながらオずは闇に線を やった 。私がこの場の全てを力で従わせる。 えな 。おお。うん。さらおずやることが豪快 。そんなたでさ、生たちは正気じゃない。 無理に干渉すれば混乱し性質を変えて しまう可能性がある。元この場にあって しるべき物が変用すれば土地への影響は 破壊しじゃないぞ。森一体はあれ果て再期 不能になってる。うわ、ちょっと待って 待って待って。かっこいいけど力あっかん のかもしれない 。混沌は抗がだろうがどちらにすればこの 地は気れに座りすぎている。 をなくすのなら私が場を支配し命じてやる 。それが一番手短近で進む 。子供投げ告げる王ずにバーストは圧倒さ れたように言葉を失っていた けれどすぐに眼鏡を直し ながらあ、分かった。ならめて主囲に陣を 払ってくれ。聖たちの爆発で混沌を除化 するためのものだ。影響は残だろうが何も しないよりはマしだろう。 うん。好きにしろ。しかし時期に朝日が 登りきる。再び森が暗闇に包まれるわ。 イ人間にカうして吸い取った坊たちは闇と 闇と共に溶けて沈む。再び戻ることはでき ないだろう。あ、タイムリルとそこなんだ 。あ、ああ。急いで上空にジを張っ て言いながら放気で飛び上がろうとする ファースについてヒースリフも自身の放気 に飛び乗った。 ファウスト先生。 ファースト先生。俺も行きます。ジェカは恐怖に耐えてここまでやってきました。今だって危険を帰りず魔法者を尋ねてきた。そんな彼らの帰る場所を失わせるようなありません。一緒に守らせてください。ヒース。 [音楽] ああ、 俺も行く。四君についていくのが住んの務めだからな。 [音楽] それにこのまま朝を迎えてあいつらの根ぐらを奪うのは目覚めが悪い。ああ、私も同じ気持ちだ。バースト一緒に行かせください。ええ、僕もです。皆で行くのがいいでしょう。混乱した精霊たちの暴道を円に備えるなら少しでも人数が多い方がいいはずです。魔法使いが 100人たっていいことはないよ。 吹き飛ばされないように気をつけなくちゃ 。 じゃあね、ケ様、あで会おう。 え、俺この場に残って大丈夫なんですか? 確かに俺この場にて大丈夫なんすか ?思わず情けない声で訪ねてしまった。 森一体声かいほどの力のぶつかけ合いなん と言ってもその中心地だ。ブるくいかれる の?ちょっと待って。助けて。 メルク、あの呑キに言ってる場合じゃないんだよ。無料は放気で受かり合上がりになるならあけらかんと俺に言い放った。え、ル君可愛いけど何?うん。世界最強の魔法使ってれるよ。世界中のとこよりも安全に決まってる。ま、うん、そういうことにしとくわ。じゃあ頭情を髭を超えて皆が放気でそやと消えていくね。 [音楽] 賢者置いていかれてるんですけどでもまあいっかオの隣から安心かそれと隣でオが呪文を唱えた僕の うん。 森中に複数の稲妻が走り抜けた。うわあ、これどうなるんや。どうなるんや。どうなるんや。 [音楽] 闇染まる悲願に宴を添え て辺りにいたあんたたちが止め、花畑に 沈んでいく。そして消化されるように光の 粒となって消えていく。あ、しったんだ 。生きる仕上は全て排除した。次は大元を 潰す 。オずは魔法道具の強いを片手に俺の肩を 引き寄せた。あら 、おそらくセルたちは激しく同揺し、抵抗 する。 心を持っていかれないように私から離れるな。は、了解です。は、はい。 [音楽] 森は静かだった。木のざめきも鳥の釣りもなくに痛いほどの静寂が不気味さを煽る。太み上げると強く差し込んでいた朝やけの光が薄れて暗闇のりが迫っているのが見えた。うわ、見と近いよ。キでもずキドキする。 [音楽] 森に光が差し込むのは朝やけの時間だけ。 まもなく本格的な朝が来るのだと思った 。ここまでだな。オズがゆっくりと杖を 高くす。そして静かに闇を見据え唇を開い た 。あ 、おずかっけえ。魔王感がすごい。やっぱ 魔王感すごいな。この オ場につく足闇の精霊たち。 我に従える。僕のく。うお、 [音楽] かっこいい。やっぱこのこのカードいね。直後凄まじきバックが来上がった。みんな構えろ。うわ、 [音楽] [音楽] ご異衝撃。ビリビリする。 気を抜けばこちらが吹き飛ばされる。絶対にマクを緩めるな。大丈夫。術の組み立てはうまくいっている。滅びが出ないように力をき続けるんだ。ああ。ああ。任せてくれ。 [音楽] なんて凄ましい力だ。 [音楽] ヒース。 ヒース。大丈夫か?うん。大丈夫。 [音楽] お前も集中しろ。もしこれが破られたら命 が守れても帰る場所がなくなってしまうか もしれない。 絶対に力を見えたりするもんか。ひー君も 頑張れ 。いやあ、ゴを友達の周りを強い風が 吹きやれる。その嵐の背中にいた俺は思わ ず両手で頭を抱えた 。あ、頭が割れそう。直後俺中へ響いて くる。耳をつんくような悲鳴。埋めき 投き声暗いが胸の中に親のように負の感情 がじわりと迫ってくる。ええ、怖い 。今日不安。適当後悔。時期になって全て 投げ出したくなるような。わあ 。あれ?俺ってなんでここにいるんだっけ ?え?森の奥に彷徨るに大きな花が見える 。この場所でたった1人です。ああ、そう か。俺はいつも誰かの鍵に隠れて怯えて 守られたばかりだ。何の役にも立てない。 俺はここで身を避けるしかないんだ。その ままガイアに飲まれてこの森の一部になっ て。え、ちょっと待って待って待って。 賢者賢者賢者ちゃうちゃうちゃうちゃう ちゃうねんちゃうねんちゃうねん。賢者 賢者頭れ俺の手に手のひがった。そして そのまま胸源に引き寄せられる。 温かな人の感触にわっていた指がむ。で、低い声が響いた。賢者もおかしくなっちゃうよ。闇の力で己をしなくなら役目に囚われる必要はない。しかし [音楽] だが お前はお前だ。剣としてお前の魔法使いである。私は導くためにここにいる。 [音楽] 怖がりで道が見えないのならば明りを私が 持とう 。おお、おずありがとう。引きっていた 呼吸がふっと楽になる心地がした。幼中に 語りかけるような声が続く。あずるな。私 がここにいる 。そうだ。彼は世界最強の魔法使い。俺は そんなの塊にいる。ゾに風の音が落ち着い てやがて鼻がざめく音も病んだ時頭に引い た声もみ周囲に静寂が訪れるねえ。おず さんはかっこいいよ。やっぱ 顔あげると朝日が登り再び森は暗がりに 包まれていた。あ 、薄闇の中に浮かび浮かび上がるのは一面 に目一杯広がる鮮やかな赤色だった。 くんでいたのはオ津の花は水々しい色を 取り戻して闇の中であめかしく入れている わ。本当赤くなってる。ちゃんと 。あ、綺麗。赤いのがお様、近所様、 あーさ、みんな 。わあ、すごいものが真っ赤ですね 。土地死んでないね。なんとか生きてる 。どうやらうまくいったみたいだな。 ああ。 ああ。浮上に染まっていた精霊たちも今は大しく眠っている。上から見ていても偉いことになってたぜ。なんか守りきったか。いや、すごかったんだろうな。やっぱな。晴れやかな表情を浮かべ。みんなが花畑に降りてくる。俺も顔をさせて彼を迎えた。 [音楽] [音楽] 改めてオの花畑を見た魔法塚たちはほっと息をつく。そうかな。なんて美しい景色なんだろう。 [音楽] ええ ええ。先が見えない森の奥まで濡れたように鮮やかなカエルが広がって空気も住んでいますね。吹く緑も生命力に溢れている。うん。 [音楽] うん。まるで生まれ変わった森みたい。 光は届かず相変わらず森は暗いけど 生き生きと先き起こるずは 力強く薄暗闇みの中でキめいて見えた。 出然のあるべき姿を目のにしたようで自身 の心は潤っていくようだった 。そうだ。イヴァンとジェシカは?あ、 確かにイヴァンとジェシカどこ行った? 大丈夫。あの 2人火つりが辺りをキョロキョロ見合わせ とおずが少し離れた場所を指びさした。 はい。そこだ。 [音楽] ん?あれ?ここは?どうして俺は森にねえ。ま、ヒが花バだね。確かにね。ね。ぶっ飛ばされたけどここに生きたらね。ガサガサと鼻が揺れて 2人が花畑 花畑から起こす。あの嵐の中無事でるよう守ってくれたのかもしれない。 [音楽] よかった。イヴもジェシカも無事だったの ですね 。2人とも怪我はない?気分が悪かったり もしないかな? ええ、大丈夫です。少し頭がぼんやりし てるけど 。でもなんでか息がしやすいや。頭も しっきりするし。いいや。それよりも儀式 はどうなったんだ ?夜は開けてるよな。じゃあ、ジェシカは 生きにならずに住んだのか 。そうなのかしら。このところしか覚えて なくて。いや、よかったよ。2人でも 助かって意識が戻りきらないのか。2人は 少しぼんやりとしたまま不思議そうに顔を 見合わせた 。どうやらせたちに操られていた時の記憶 は残っていないらしい 。大丈夫。森は無事に朝を迎え、おずも 赤色を取り戻した。 この場にいる、この場にある美しい景色 だけ君たちは脅やかすものはもういないよ 。あ 、森に朝木が刺すように2人の瞳に仮が 雇った。じアじアとその表情が喜びに 変わっていく 。ジシカさんはくしゃりと笑ってイバー さんの皆に飛び込んだ 。わ、ちょ、 ジェシよかった。本当に良かった 。うん。そう。ディケ君もかっこいいよ。 結構可愛い。うん。そうだな。よく頑張っ てな。ふとイバーさんが慣れた動きで胸源 に手を伸ばした。おそらくペンダントを 触るのが癖になっていたのだろう。ああ、 砕けたもんな。ペンダントな。あ、あれ? ペンダントがペンダの飾りが砕けている。 せっかくジェシカにもらったものだったの に。 方を落とすイワンさんにジェシカさんが 柔らかく首を振った。いいなよ。きっと 役目を果たしたんだろうから。それを見て 火つける日が嬉しそうに笑った。アーサー もリケもルノックスも目を合わせて微んで いる。うん 。その中色彩を取り戻した森を見渡し ながらファースがすっと口を開いた 。イヴンジェシカ。この森が恐ろしいか? え?言われて彼らはじっくりと目の前の森 に森を瞳に移つそれから顔を見合わせて口 を開いた 。ここは綺麗な森だと思う。ああ、よかっ た。でもずっと不気味に感じていたよ。 暗くて深くて何かが潜んでそうだし。そう ね。それにオずの言い伝えもあったから。 うん。ね。浄化されたもん。でも森の近く に立ち寄ることもあっても深いとこまで 入らないようにしていたわ 。あら、ブル君、今回の入院は多分それだ ね。闇のお悪の夜が生まれたきっかけ 。ふわりと体をかせ毎るおずとダめながら 無が言う 。 きっかけって俺たちが森や花を不気味に思うことがああ、質の思う気持ちが形になっちゃったんだ。なるほどね。メル君さっき可愛かったね。そう。深い闇は時に見るものの恐怖や不安を悟って体を惑わせる。マスティや。ここは魔王のつく花が盛りだ。かつても恐怖に当てられて清む人がいたんだろうね。 [音楽] [音楽] [音楽] そういたちがずに見つめられたとしてされたんじゃないかな。ああ、今まで歴史があったんだ。そういう多分ありそうだな。あ、少々な話だがな。あの闇の中にはそういった者たちの常年が混ざったものがくつぶっていた。でさえ恐怖でんでいるのに 1 人で森の奥に出向き一夜矢夜を過ごすなんて溜まったもんじゃないだろう。確かにね。 [音楽] 時期になって自外するものが後を戦ったと しても不思議じゃない。わあ、なんか富士 の樹海みたいな話が始まった。怖い 。中には森に出めくふりをしてどっかへ 逃げちゃった人やに追われた人もいてかも しれないけどね 。そうした常年も合わさってオずが全て 消し去ったが 。少なく見積もってても数百年分の浮情が 一瞬で消え去ったのか。凄まじい力だよ。 すげえ。そう、なんか自爆例みたいなもん だと思う。本当 に数百年 分思わず皆がオズを見た。オずってすげえ 。 やっぱ強大すぎる力を持つ彼を見つめるし に様々な感情が乗った 。驚愕圧倒双剣 賞賛三賛美欲ん前貌そしてイフすごいよな 。普通にな。 そんなま出しを一心に受けてもオずは、え、然と眉 1 [音楽] つ動かさない。ま、当たり前なんだろうな。オずにとってはな。なんかそんな感じがするわ。だいぶで 10話目でございます。 どうなるんだろう。この後ここの森はね、強大な力や恐ろしく思うのは自然な設理だ。そうよな。 [音楽] だが、だがもしこの森や母花母たちに対し て恐怖や不安以外の気持ちが向いていたら ならば闇に住む精霊もまた違った姿になっ ていたかもしれないな。ああ、人が望む姿 になっちゃったんだ。精霊自体も少し。 ああ、なるほどね 。確かにそうね。詳しく仕事もせずに怯え たばっかりだったわ 。この森をあんな姿にしてしまったのは 私たちにきっと要因があったのよね 。ジシカさんはもう一度森を渡した。赤い 花を移する瞳は何かを決意したもののよう に見える 。何にしても粗末なことだ。あの程度私に とってロソの日を消すなものだ。えー強 すぎるっぴ。それはたく涼しい顔しやがっ て。こっちはぶっ飛ばされるかと思ったの に 。あなたの力は大きさは分かっている つもりだが、それでも機会がすぎて驚かさ れるよ 。避難の声を受けてもオずの表情は変わ なかった。長い指が鮮やかに染まる赤色の 花びに触れる 。黒カろうか赤ろうが穴は花だ。 しかし先ほどの色りはこちらの方が 好ましいと思う。おお。ええ、僕もです。 おずもこの花は綺麗だと思うのですね 。うん 。ビッシュのことは分からないが 。ああ。だがでも昔おず様と見たままの色 です。いや、これ はこれは守ってあげないとな。おずな。 このアーサ君をな守ってあげないとな。 そういうことよな 。見てください。どこまでも広がれ。オず の美しいこと。 てアーサは嬉しそうに赤い花の海をかけた [音楽] 。彼の大切な思い出の花。キラキラとした 記憶がきっとさらにこの森を輝せている 。無邪気な笑顔でアーサはオずを振り返っ た 。まるでおじ様の瞳のように力強く美しい 赤元に戻すことができて朝は嬉しいです。 ちょっとずるい。アーサー君ずるいな。 これはにっこりになるね。だいぶこれは メロメロ おもそうか。あ 、にっこりしてらっしゃるね。そうかで 済ませないでもうちょっと言ってあげ なさいよ。ま、そのが嬉しいんだけどね。 個人的にはおいしいんだけどね。 その後俺たちは村の近くまで戻りイヴァン さんたちを住民たちの森住民たちに森での 出来事を話した。魔王ズが今一度訪れて森 を浄化してくれた。その足に池に選ばれた ジェシカは無事に生きて帰り、森の花の色 は元に戻ったという。一応嘘はないね。嘘 はないね。確かにね。皆さん本当に ありがとう。のみんなもう悪ビギスの夜は 必要ないと聞いて喜んでいた わね。よかったよかった。そうツンツンし て素直じゃないおずさんがめっちゃ可愛い んですけどそれもこの結果があったから こそだと思う。マジでもちろんジェシカが 戻ってきたことも全部あんたたちのおかげ だ 。ああ、全部というわけではないだろう。 遠い道を超えて魔法者たちの鉱石もある。 優しいのジカ。ちゃんとこいつを褒めてやるよ。死の偉い。もちろん少し休んだらとっておきの元なしをするわ。 [音楽] おお、そういえば。 あ、そうだ。ジェシカ。しばらく物を口にできずにお腹が空いていたでしょ。おやつの蜂蜜クッキーです。どうぞってください。いや、優しいな。魔法使いたちみんな。まあ、私の鉱物よ。ありがとう。とっても嬉しい。 [音楽] [音楽] ジクがクッキーの包みを受け取り、ジさん は強い意思を宿した目で顔をあげた。 先ほど花畑で、花畑で見た瞳と同じだ 。あたたちのおかげで後には先にもうあの 森に我の夜は訪れない。本当ね、みんな 優しさのおかげだよ。 ほんま森も花も恐れることもない。時折り 森の奥に行って反省をしようと思うの。 たまに怖いもの見てたかもしれないけど、 こんな偏気の地でもオズを見に来る人が いるのよ。だからこれからは恐れるんじゃ なくて、あの花をみんなで守っていきたい の 。もうあんな恐ろしいことが起こらない ように。何年先もいえ、何十年も何百年先 もすごく素敵なことだと思います。せかく 大きくて綺麗なですもんね。ああ。ああ。 あの美しいオズの花畑を是非たくさんの人 たちの目に触れさせて欲しい 。魔法使いは長い気だ。ジェシカさんが 自身のことを皆に明かすわけに明かすはん に明かすかは分からないけれどこの母と 長くとても長い時をかけて付き合うつき そう覚悟を決めたということが久しく語る 彼女の声から伝わってくる 。ジェシカ、俺も手伝うよ。わあ、 今立ちることを戸惑っていた森の奥が あんなに綺麗な場所だったなんてきっと みんなが知らない。だから一緒に伝えて いこう。もっとこの村と身近に暮らして共 に生きていくために 。イバ、そうね。あなたが一緒なら私も 心強いわ 。あなたが儀式に行われてた森だから。 あんな儀式が行われてた森だから。 死んでもらうまで時間がかかるかもしれないけど [音楽] ねえ。そういえば2 人本物ワルキスの夜が北の国で行われてって知ってる?え?本物の悪キスの夜同じ名前の敵がこの森以外にもあるの?めちゃくちゃあります。そういえば魔法師でそんなことを聞いたような。 [音楽] あのね、 本来の悪キスの夜は年に1 回北の国の屋まで行われる。 魔法使いの歌ゲのことだよ。歌と花火とたくさんのはちゃめちゃがいられる一やのお祭りさ。魔法使い明けのお祭り。 [音楽] うん。 国事ごとに言い手があって東の木だと教事に近いものから大勢の教からその名がついたのかも。今度本物の時においでよ。ジェシカは魔法使いから歓迎されだろうし。 今もこすりついてっちゃえばいい。おお、むる君いい提案するやん。人間が言っても大丈夫なのか? [音楽] ああ、 平気じゃないか。前に賢者も行ったんだったよな。そうですね。でもあれは市役に許可をもらったというかなんていうか。あ、そうだ。フィガロ。フィガロ。フィガロ。メル君正しいけどフィガロにないと。 [音楽] 主役そうフィガロに言われたんだあれ。あ 、いや、えっと、そういえばあの時リケ すごく綺麗な魚を持って帰っていません でした。ごまかすの下手くそか 。みと屋台で救ったお魚ですね。目が キラキラ光って変わりやすかったです 。魔法に帰ってから粘土に頼んで美味しく いただきましたよ。あ、食ったんかやっぱ あれ。 やっぱ食ったんか、あれ。でも下手でも リケ君が乗ってくれてよかったわ 。やっぱりあれ食べたんだ 。いや、3年越しに知らされる事実な。 多分これイベントしてる、見てる人から すると多分いいな。私はまだ本番に行った ことはないのだ。ああ、今度行く。一緒に 。よかったらその話を教えてくれないか? みんなどんな悪口の夜を楽しんのか私も 聞いてみたい。ね、俺も同じこと思うよ、 あんな。ああ、面白い場所でしたよ。 たくさんの屋たが並んでみんなで歌って 踊って騒いで。うん。花火もすごかったよ ね。一晩打ち合いてその中をランタンが魚 みたいに泳いでた。ああ、だったね。なん か人晩中花火 も空も地上もすごく賑やかな祭りなんだ 。うん。見上げた花火もすごかったけど、 放気に乗って空か眺めたお祭りの景色も とても綺麗だったよ 。まずは放気で飛べ練習をしなきゃたわ。 ねえ、他には屋台はどんなお店が出ていい の?うわあ、希望ができるな。そう、 ディケ君もみ君もさらちよね。何でも食う もんな。仕方ない。仕方ない 。魔法たちが話す悪くの夜をイヴァンさん とジェカさんは興味深そうに聞いていた 。恐怖の象徴だったはずの名前が憧れや 前貌のものでと姿を変えていく。そうだ。 オずはワルキースの夜にあ、オずが ワルビースの夜のお着に行ったことがある のかな。 声が聞きようとして言葉はそっと飲み込ん だ 。どうした?オず。うん。オずはない様子 で入れる花を見つめていた 。彼の名を待つアーサーとの思い出の花を 朝日の影なのかその瞳はどっか穏やかで 優しい怒りを帯びているように見える 。オずは花は花と言っていた。その言葉に 嘘はないのだろう。だってオずが大切にし たのはこの花に宿るアーサとの思い出だ。 おずが初めてこの花の話を俺にしてくれた あの 夜が語る思いの中の幼いアーサーを俺が 褒めるとオずは嬉しそうに笑った 。強大な力を持ち長く生きるお。人間の俺 が本当の意味で理解することはきっと 難しい。うん。 けれどその時俺は本物オずの笑顔を見た気 がした。うん。 そんな月光の輝く夜の中庭 で雲が月を隠したあの瞬間の会話を 思い出して胸が切なくなる 。王子様、おじ様。おじ様もアルビースの 夜のだけには怒がないとおっしゃってい ましたよね。て底すぎるだろ。もう今度 是非ご一緒に出しましょう。面白い景色や 品物がたくさん見られるそうですよ。 いやあ、これ笑顔の1 枚マジで欲しいよな。これ2 人で笑顔でいる感じのやつ はあ。 行ったことがないっていつの間もかめちゃくちゃ長書きしているのにですがでも知ってることくらいはあるでしょ。おずの話も是非ゼシカと一番にかせてあげてください。うん。せやね。 [音楽] いや、 いや、私はおず様、賢者様、こちらに若い魔法使いたちが乙の背を押し、罠の中へいな、この横についていきながらふと俺は足を止めた。振り返って目に入れたのはさっきまでおずが眺めていた花。 [音楽] [音楽] オずの瞳のような鮮やかで美しい花が す々しい朝日の小漏れ火の日の中で揺れて いる。その横に嬉しそうに花を見て笑う 銀髪の少年と少年を優しそうな瞳で守る 長髪の魔法使いが見えた気がした。わあ。 1万円ください。1万円ください。わあ、 最後いい話で終わってよかった。途中どう なるかと思ったよ。暗い話しすぎて途中が 。いや、でもいい話だったね。おずか。 いやあ、おずとアーサーのマジ でいやあ、話はええな。てだわね。 アーザンカードの絵に素敵な笑顔がある から引きたくなった。あれな、途中で出た やつな。で、最後の1枚をカード化して ほしいわ。でもちょっと見たかったわ。 いやあ、いい話だったわ。これ2時間半も やってる。みたい。なんかどんどん長く なってってる。イベントのストーリーが よく感じたらあれなあ。でもジェシカとか さ、もうよく良かったね。マジで救われて やっぱでもさ、人の気持ちがさ、ああいう のをつけてよくわかったね。そうで小松の パチパチありがとう。あ、そうだ。残り 30分後。そうですね。ちょっと枠を変え てになるんですが21時からですね、 こちらの方続きやっていきたいという風に 思っております。こちらですね、今、あの 、ピックアップ着てる最後のやつ。S型が 笑う。あ、Sが歌う箱の ピエスね。完全液やっていきたいと思い ます。よろしくお願いします。ね、見えた 気がした。1万円 わかるね。次は応援の話です。よろしくお 願いします。21時からでございますね。 もしよろしつければね、チャンネル登録、 Xの方、高声高評価しね、お待ちいただけ たらありがたいと思いますんでよろしくお 願いします。パチパチね。ありがとう。 ありがとやで。いや、超楽しかったな。超 楽しかったな。マジで超良かったね。マジ で分かる。めっちゃ良かった。いや、 良かったね 。いや、真面目な話もうちょっとまだ見 たいわ。よいしょね。またね。そう、そう すね。え、こ役ありがとうございます。 じゃあね、一旦ちょっとね、時間がもう 30分ほどなんで、ちょっと準備とか ちょっと1回お風呂入ってきたら配信また やりたいと思いますので、よろしくお願い します。お風呂30分でバッて入ってくる わ、今から。シャワーになるけど入って くるわ、今から。オッケー。じゃあね、 おひめいいただいてもよろしいでしょうか ?30分後またね、この枠、え、配信でお 会いしましょう。お水とそう、さんの食べ ます。今からよろしくお願いしますね。 千葉もつきもありがとうでまたよろしくね 。で、21時からもよろしくやで 。うん 。よいしょ。いや、今日楽しいな。 こまつまおつみです。ありがとうだって。 またよろしくな。よろしくな。次どうなる んだろうな。PS了解だった。お次はフリ もありがとう。またよろしく。21時から よろしくやで。で、またね、おつ姫ね、 またすぐ会えるぜ。よろしくな。で、他も 来てくださった方ありがとうね。あと、 えっと、あとトムか。トムと、えっと、 マグロ。マグロもね、ありがとうね。来て くれてありがとね。また次の話でも よろしくね。あとルイるもちゃんと休んで 寝てな。あとちゃんと寝るんやで。ほんま ね。次もすごかった。すごいの。マジで 楽しみ。そう言われると、じゃ、ネタバり は禁します。じゃあ配信切りたいと思い ます。おみでした。次にまたお会いし ましょう。21時ですね。よろしく。じゃ 、1回配信切ります。バイバイ 。よいしょ 。配信切ります。

#まほやく #魔法使いの約束 #実況 #初見

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👿セルフィムはおしゃべりが大好き!コメントをたくさんしてね!普通におもしろいときにWとか笑いとかだけでもうれしいです!またおしい、がんばれやー応援はすごい励みになります!

👿たいていのことは笑って流すけど、度を越えた暴言や煽り行為、下ネタ話はダメ!その場で即注意!

👿プレイしているゲームや雑談内容などと著しく異なる話はやめてね!(自語り、他チャンネルの話、売名行為など)↓

(例)・過度な自分語り
   日常会話で「だからなんだ」って思われるようなもの
   ※配信の最初のゲームを始める前や最後の告知の雑談・企画の無い雑談配信
   などでは自分のこと過度じゃなければ触れると思います。

   ・会話の流れを考えていないもの
   日常会話で「何この人いきなり」って思われるようなもの

   ・過度なリスナーさん同士でのコメント欄での話し合い
   「〇〇さん、こんにちは!今日は○○しましたよ」て他でやってほしいもの

   ・ちょっと考えればわかるもしくはセルフィムに聞く内容じゃないもの
   「このゲームしらないけどもナニ?このキャラなに?」
   など自分で調べればわかる、配信のその時の流れやアーカイブみればわかる
   内容をきかれると困ります

   ・他配信者への過度な挨拶やコメントでの会話
   普通のリスナーさんとして来ているので気軽に見させてあげてください
   またここはセルフィムのチャンネルなので伝えたい気持ちや内容があるなら
   その他配信者のところでしてあげる方が喜ばれます!
   逆にされるとその配信者は私のチャンネルでコメントしたくなくなると思い
   ます。
   
   ・指示コメントやマウントがすぎるコメントは他のリスナーさん、私も
    求めてません。他のちゃんとたのしんでくれてるリスナーさんを大事に
    したいのでタイムアウトやブロックの処置をさせていただきます。

   ・できるだけ他の作品の名前をだすのはおやめください。配信の流れで私が
    言う場合はございますが、今やってる配信と関係ない場合が多いのであまり
    にもやばいときにはタイムアウトやブロックの処置をさせていただきます。

厳しく言いましたが他の人にどう見られているか考えてコメントしてる方は全然大丈夫です。
簡単に言うと普段人会話するときに複数にいる場での話し方で考えてください。
一対一で話してる感覚になるかもしれませんが私1に対して同時接続の人数で話をしてる印象でお願いします。一人に一人に対応すると配信ができなくなって困ってしまいます!

👿リスナーさんはみんなお友達!初見さんとも仲良くしようね!

👿鳩行為はおやめください
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#女性向け

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