■GRe4N BOYZ「天使と悪魔」のテーマは“親子の無償の愛”

GRe4N BOYZによる、TVアニメ『ONE PIECE』新オープニング主題歌「天使と悪魔」のMVが公開された。

TVアニメ『ONE PIECE』オープニング主題歌として書き下ろされた楽曲「天使と悪魔」は、GRe4N BOYZの『ONE PIECE』の大ファンとしての並々ならぬ熱い想いが込められた一曲。親子のつながりや、アニメのストーリーで繰り広げられる冒険といった楽曲のメッセージが、MVに凝縮されている。

MV制作は、GRe4N BOYZのリーダー、HIDEが、友人であり世界を舞台に活躍する映像作家・ショウダユキヒロと話を交わしたことから始まった。この楽曲に対して、メンバーたちはいつにも増して強い思い入れを抱いており、映像の監督を誰に依頼するか、頭を悩ませていた。そんななか、ショウダがVFXを駆使する若手映像作家、Uma Otsukaを監督として推薦した。

「天使と悪魔」は、親子の無償の愛を描いた楽曲。この楽曲を聴いたOstukaは、そのメッセージに深く心を動かされ、自らも親となった今、改めて親子の絆の尊さを実感したという。何気ない日常の中にある愛情のかたちに気づかされ、この曲に救われたような思いを抱いた彼は、その気持ちと共に、映像としてのイメージを手紙に綴ってGRe4N BOYZのメンバーに送った。そこには、彼自身の体験と楽曲の世界観が重なり合うような、深くて温かい映像の構想が描かれていた。

手紙に込められた真摯な想いと、映像に向き合う強い情熱にGRe4N BOYZのメンバーも心を打たれ、Uma Ostukaを監督に迎えることに。クリエイティブを一任された彼の元には第一線で活躍する一流のスタッフらが集い、MV制作が本格的に動き出した。

脚本の執筆から撮影、アニメーション制作、仕上げまで、約1ヵ月半。瞬く間に形になったこの作品は、GRe4N BOYZのメンバーたちにとっても誇りを持って世界に届けたいと思える一本に仕上がった。

ルフィたちの冒険にGRe4N BOYZがあらたな“仲間”として加わり、激動を迎えるエッグヘッド編後編。GRe4N BOYZの「天使と悪魔」が、物語を胸熱く盛り立てる。

メイン写真:(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C)GRe4N BOYZ

リリース情報

2025.04.06 ON SALE
DIGITAL SINGLE「天使と悪魔」

『ONE PIECE』
オフィシャルサイト
https://one-piece.com/
アニメ公式サイト
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/onepiece/

GRe4N BOYZ OFFICIAL SITE
https://gre4n-boyz.com/

(c)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

「天使と悪魔」 (c)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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