
スタジオジブリの30年間に及ぶ歩みを体感できる企画展「ジブリの大博覧会」が7日から六本木ヒルズ展望台の東京シティービュー(東京都港区)で開かれる。一般公開に先立ち6日、報道関係者向けの内覧会が開催され、25作品のポスターやチラシのほか、広告宣伝物や未公開資料など約3000点が披露された。
 館内では今も高い人気を誇る「風の谷のナウシカ」から、9月に封切られる最新作「レッドタートル ある島の物語」までを紹介。スタジオジブリの再現コーナーや実際に乗り込めるネコバスが設置され、動く新型の飛行船も初公開される。
 会期は9月11日まで。入場料は一般1800円、高校・大学生1200円、4歳~中学生600円、65歳以上1500円。開館時間は午前10時から午後10時。
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