ホントに完璧だった・…
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【悪役令嬢LV99感想シリーズ】
悪役令嬢LV99

#アニメレビュー
© 七夕さとり・Tea・のこみ/KADOKAWA/「悪役令嬢レベル99」製作委員会

22 Comments

  1. ユミエラの弱者ぶりと物言いのぶっきらぼうさがバランス悪すぎておかしすぎましたね。
    魔王戦直前に好きな人は誰とか聞くしwww
    現実社会ではグレそうですが、価値観がぶれなかったのはなかなかの胆力はある感じがしました。

  2. ユミエラが弱者なのは
    ゲームキャラだからで
    この世界線のユミエラは
    転生者だから
    自分自身も客観視出来てただけです
    だから弱者であるユミエラをレベルアップさせ
    何者にも負けない強さを手に入れた

  3. 【原作要素】

    ユミエラ襲撃を魔王戦前から後に持ってきた事でストーリーのまとまりが良くなった印象

  4. 王子はパトリックじゃないよ~王子の名前は……なんだったっけ…(印象薄い)

  5. 私はアニメ勢です。原作は何も知りません。原作とは変わっていますよーと言うのは小耳に挟む程度で見ておりました。
    各媒体全部違うという事実にびっくりしました。まあ綺麗に終わりましたねー。
    私は本来アニメ化は原作準拠がよいと思う派ですが、原作準拠の根拠が原作の先生が描いたものであれば原作と呼べると思っています。この作品は先生と製作陣と協力してその媒体に納められるように改変して制作しているようです。なので先生が変えているならどれもおkだし、どのルートも楽しめる感じになってて上手な改変じゃないかなと思います。ってアニメだけしか観てないけどもwじゃあ違うのもどうだろう?って思ったし他のもよんでみたくなりました。
    エレノーラさんは自分の陣地で帰りを待っているという点で、ヒロインだと思いました。今は一緒に戦っちゃうヒロインが多いけども、待ってるのはやっぱり王道って意味でエレノーラさんだったのかなって😂

  6. パトリックの機転のおかげで刺されたユミエラが助かってよかったですね。
    シナリオ進めるためにユミエラが棒読みで進めているところが面白かったです(笑)ユミエラパーンチ!
    綺麗な終わらせ方しましたが、続きが見たくなる作品でしたね。
    領地での活躍やパトリックとの今後やエレノーラにスポットをあてたお話しとかあるといいなと思いました。

  7. けっこうきれいに終わった良いアニメだったと思います。
    魔王の境遇に同情したりはあったけど、けっこうアッサリ終わったと思ったらアリシアが刺してきたところはかなり驚きました。
    でもそのあとのファイルーズさんの棒読み演技めっちゃ笑いました。
    残念なところは可愛らしいエレノーラの出番が少なめだったことくらいでしょうか。登場遅いし、戦えるキャラでもありませんから。

  8. 原作勢です。改変よく言われるんだけど、基本的に殆どの要素は原作通りですよ、アリシアの〇〇以外は。ポーションの呪文堂だし監督30分もの初だし低予算だしで不安だらけのスタートでしたが、全体的にGJの出来映えでした。レベチちゃん無双の2期頼む。

  9. 志茂さんは昔からよく見かける脚本家なのでトールさんがこれまでに見た作品の中に志茂さんが関わっている作品もあるんじゃないかなぁ。

  10. 最終回で主人公にフォーカスするまでに、それまでの展開の中で伏線が撒かれていて、それがきれいに回収されたな、と思います。
    最初にサブタイトルが出たところ、この作品はサブタイトルを出すタイミングがいつも上手いので、今回も最初から対魔王戦で盛り上がるのを期待できる出し方だったでしょうか。当たり前に最初に出したに過ぎないにもかかわらず。
    リュウをパトリックのところに向かわせたのが、暗黒竜を受け入れられるための導線、という話はなるほどです。こちら側では、ユミエラが魔王との対話をメンバーに聞かせることで信用度を上げていましたが、リュウの方にもそういう配慮が行き届いていますね。
    アリシアからのいきなりの一突き、これは確かにヒヤッとしましたね。ですがそこからが素晴らしい展開で、ユミエラの機転で一気に勇者×聖女を進展させたり、トリオの他の二人とは「友情エンド」ということにして修羅場を回避したり、強制力を魔王の呪いということでみんなを安心させたりと実に上手い転がし方で、ゲームをトゥルーエンドへと導く素晴らしいプロデューサーぶりであったかと。役者としては棒読みで大根でしたが…。「早送り」、言い得て妙ですね。「茶番み」、あのアリシア十3人組の戦闘シーンって、ほとんどゲームをトレースしたようなノリですものね。第1話の長々と続いたゲームをトレースしたシーンの続きをやっているようで。それがユミエラの棒読みでさらに強調された感じが良かったかと。
    「主人公ユミエラの物語として一本筋が通っていた」というのは、本当におっしゃるとおりですね。ときにエキセントリックに見えるユミエラですが、ちゃんと彼女の悩み、心の痛みが通底していて、物語を通じてそれを克服していく様、周囲と信頼を築いていく様が、最終回で鮮やかに良い到達点へと至ってくれたかと。
    ユミエラに魔王を倒させるのは、確かに中々ひどいですね。これは、以前にエレノーラの子分のアリシアいじめの実行犯を庇った時と同じ、自分を重ねてしまう相手ですから、惻隠の情を溢れさすのは自然なことですね。ユミエラのつらそうな顔、本当にメチャクチャ良いですよね。そして魔王が「そんな顔をするな。これこそ本懐だ」と言ったのは、偏見だらけの王国の人間ではない、自分の気持ちに寄り添ってくれる相手に倒され、恐らく彼女がこれから生きやすくなり手助けになれた、との思いがあったのでしょうね。魔王としてはまだしも幸せなエンドだったことでしょうか。
    でも、少数派としてのユミエラの戦いはこれからというのは、本当に正鵠を得たお話だと思います。二期があるとすれば、その辺を深掘りしてもらいたくなります。原作はまだまだ続きますので、かなりストーリーが違ってきてはいますが、そこはスタッフの腕で整合性も持たせていただいて。エレノーラの活躍もみたいですし。彼女、魔王討伐組が帰還したとき、真っ先にユミエラに駆け寄ってきて、エドウィンのことはあまり気にしていないようですので、ユミエラ×エレノーラの関係をもっと見てみたいです。二期が有ったら、EDはやっぱり彼女メインで描いてもらいたい。原作を「強制力」と例えられたのは面白いですね。二期ももし有れば、原作とのせめぎ合いで良い作品にしていただけたらと、願いたくなります。
    色々気付かせてもらえる分析をアップしてくださって、ありがとうございます。

  11. 王子はエドウィンですね 印象薄いけどw他の赤青は…何だっけ?

  12. EDが俊逸な作品でした。(勝手に今季一番)
    SDキャラがかわいくテンポが良くみやすいいい作品でした。
    数あるなろう作品の中でもアニメ化のいいところがでて面白かったです。

  13. エレノーラ推しのED作ったくらいなんだから、2期以降でこそ輝くエレノーラの為にも2期以降も製作に期待したいですね~
    エレノーラの公爵家が反王族派である事がちゃんとストーリーに関わって進んでいきますので

  14. 6分辺りから30秒くらい、エドとパトリックを混同してる!?

    強制力と、進めたシナリオは二度来ないとか、話の解析は完璧ですね。
    加えてユミエラのあの棒読みはめっちゃ面白かった。
    「白々しさ」がまたいい味出してましたね!

    ユミエラの心の在処の考察は切ないねーって思いました。
    聞いてて「あぁ、そこに惹かれていたのかも」って合点がいきました!

  15. 裏ボスとしての悲哀は「お前はダメだったけど、ユミエラのまわりは少しずつ受け入れてる」って塩梅がいいよね。
    「逃げる手もある」と選択をぶつけてみるというのも魔王に対してやさしい。
    必殺技にしてもユミエラが大魔法といえばブラックホール!と見せていたからこそ普通の攻撃に成り下がっていた。

  16. 王様、魔王を供養していただけませんかね? 元はといえば、昔の王様が追放したから魔王が生まれたんだから。魔王が可哀そうすぎる。

  17. この作品、WEB版読んだ感じ、魔王倒したところで完結するつもりで書かれたものが、書籍化が決まったことで2章以降を書くことになったって感じだと思うんですけど、全体見ると1章だけちょっと苦いオチになっていて異質なんですよ。2章以降は1章同様ちょっと話重かったりはするものの、オチは毎回爽快なんです。
    作者さんそのことに後悔があるのか、書籍、コミカライズと、メディアミックスの度に一部キャラの描写や展開をリメイクしていて、今回のアニメ版って言わばリメイク版4代目なんですよね。
    今回最終回を見て、2章以降のオチのノリだなぁと安心しました。
    まあ全部憶測にはなるんですけど、原作改変っていろいろある中で、このアニメの原作改変は完全に原作者手動で行っていることだろうと思います。

  18. 裏ボス様は神様ではないので全部を救うなどということはできないし、そもそもその必要が無いのです。
    その中でもほぼ最良のルートをたどったと。まあ魔王様は成仏してくれ。
    チョロノーラ様は… もうちょっと見たかったけどそのぐらいの名残りはあってもいいか。

  19. 実は、魔王とユミエラは神父によって別の世界に飛ばされた親娘通しなのでは。

  20. 前回ユミエラが「私は人殺しに抵抗感があるらしい」と言って伏線張ったから、実は人であった魔王を殺すのに苦悩する(原作の)流れか? と思ったら、その辺のいきさつはゲームで知っていた(そうすると、魔王がこの国しか襲わない理由を知らないことと整合性がなくなるのだが)とあっさりスルー。

    肩すかしではあるがきれいに纏めたな~、と思う。

    全体的にそんな感じで、アニメというメディアならどこを省略してどこを膨らませるのか、きちんと見据えた良いアニオリ展開だったと思う。

    魔王戦の前にきちんとお礼言ったり、(必要ないだろうけど)ユミエラを守ろうとしたり、アリシアにも「良い子」感をちゃんと足していたし。

    続きは見たい気もするけど、アニメ独自できれいに纏まりすぎてて、原作に沿ったストーリーラインでは破綻するのではないかという気もする。

    だからスピンオフとして、エレノーラ様の日常、とかないかな。お兄様との一日、なんていうのもとっても良いと思うんだけど。

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