アニメ23話で羅漢と鳳仙の過去が明らかに。ただ、気になるのは15話の羅漢の「汚い手を使った」という発言とズレがあること。原作者のWeb版での発言なども考慮しながら、羅漢の心理を解読していきます。
【動画内で紹介した日向夏先生の発言】
X:羅漢をボコボコにしろという感想ばかりだった
ふと、アニメ薬屋の来週あたりの話、なろうで更新してたときみなさん羅漢をボコボコにしろという感想ばかりだったなーと、思い出す。
— 日向夏🐗 (@NaMelanza) February 5, 2024
活動報告:指を落とす案もあった
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/183213/blogkey/306436/
活動報告:婆にボコボコにしてもらった
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/183213/blogkey/306776/
Web版感想欄での返信は個別リンク不可能なので返信時刻のみ
https://novelcom.syosetu.com/impression/list/ncode/239613/
鳳仙はばっちこーいの態勢 → 2011年 11月27日 19時28分
悪人を書いたつもりなかった → 2011年 11月27日 18時54分
感情的な話にするつもりなかった → 2011年 11月27日 19時09分
【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co
9 Comments
正直、今回のやり手婆フルスイングで…婆が好きになった笑
最初の感情の何もかもを乗せた「お前っ!!」からの…
緑青館を傾けた男に対する最初の一言が「どうして3年も放っておいた!!」って鳳仙最優先
覚悟と誇りの高さを感じる…嗚咽と激昂が入り雑じった名演技
台詞も声も全部良かった…
一見すっきりしたように見えるんですが、羅漢と羅門が親戚であったなら、なぜ引き取る話を羅門にしなかったのかが気になります。
内容の軌道修正。
芦田愛菜ちゃんのデビュー作「Mother」も虐待する母親の批判が多くて修正、虐待に至るエピあった。
こういう修正できる作者の能力って凄い。
物語に戻ると、羅漢が見受けするのはフォンシェンであるんじゃないかと思いたい。
猫猫に固執する理由はフォンシェンへの贖罪ではないかと。
羅漢の「汚い手を使って~」は、鳳仙への罪悪感や彼女の行動を正当化するための、自分なりの負い目だと思う。
不器用な男。
次回が最終回だからモヤってしてる_(:3 」∠)_
続編ほしい
いや、スッキリどころか逆にモヤモヤ。
値を釣り上げる為にやり手ババァからはマオママに対して本番禁止令でも出ててそうなもんなのに、妊娠させたとババァからマオパパが一方的にしばかれるのは納得いかん。
爸爸と猫猫の将棋対決のとき、壬子様に「本当に雇われてるのかい?」って言ってからキツネ顔で壬子の顔みてイラつかせてたのはどゆこと?
「汚い手」と嘯く事で悪役を演じ、猫猫と猫猫母は被害者ポジ置き守っているのではないだろか?
猫猫の母親が今も稼ぎも無いのに離れで暮らせていられるのは羅漢が出資してるのだろうと推測している。
「馬鹿な女」と猫猫が母親を形容していることから、猫猫は真相を知っているのか?それとも羅漢と母親だけの記憶?
やりて婆が、箒ボキボキになるまで羅漢を殴ってた描写,羅漢と婆のどちらにも共感できて辛かった。