NHK大河ドラマ
光る君へ 第11話「道長の決意」（仮題名)
ドラマ展開・先読み解説
この記事は ドラマの行方を一部予測して お届けいたします
2024年3月17日放送予定
（本放送ではあらすじ内容が変更している場合があります）
寛和2年（986）6月
朝廷に衝撃が走った
花山天皇が自らの意思で出家を決めたのだ
だが その背景には
権勢をふるう藤原兼家の暗躍があった
花山天皇は涙を流しながら言葉を紡いだ
花山天皇
わが身は この世の執着を断ち切り
仏の道に入ることにする
後を継ぐのは 懐仁親王だ
彼はまだ幼いが 賢明で慈悲深い子である
朝廷の平和と国民の幸せを 懐仁親王に託そうぞ・・
この言葉に藤原兼家は
にやりと笑みを浮かべながら答えた
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