以前にガン×ソードの解説動画を上げた時にリクエスト頂いたので
作成しました。大分遅くなり申し訳ございません。
オマージュ作品元などはネットで調べた程度です
ご了承下さい。

字幕にガン×ソードの「×」を入れ忘れました。すみません!!

参考文献
ガン×ソード公式ビジュアルブック (JIVE FAN BOOK SERIES)
https://amzn.to/3qeUvUf
エルドランシリーズ メモリアルブック

[音声]
VOICEVOX:ずんだもん

[PSD素材]
坂本アヒル様:ずんだもん 四国めたん立ち絵素材
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10788496
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10791276?ref=nicoms

使用させていただいたフリー効果音・素材
(使用していない場合もございます)

甘茶の音楽工房 様  https://amachamusic.chagasi.com/
DOVA-SYNDROME 様 https://dova-s.jp/​
MusMus     様  http://musmus.main.jp
効果音ラボ   様  http://soundeffect-lab.info
魔王魂     様  https://maoudamashii.jokersounds.com
騒音のない世界 様 https://noiselessworld.net

Otologic 様 https://otologic.jp/

いらすとや   様 http://www.irasutoya.com/
ぱくたそ    様  https://www.pakutaso.com/

以下下書き
こんにちは。
今回はガンソードの解説をやっていくのだ。
以前の動画で、エンドレスイリュージョンの成り立ちや
ヨロイについてなどを解説しました。
今回は作中の人気ヨロイ、エルドラⅤについて解説します。
あくまでアニメ本編における設定ですのでご了承ください。
エルドラⅤは、エンドレスイリュージョンの人々が
オリジナル機に触発されて生み出したレプリカ機の中でも
最強の機体なのだ。
グランヘッダー、パワーハンダー、ボディガンダー、ナイスフッター、ピンクアミーゴの
5台のエルドラマシンが合体する事で誕生するのだ。
多彩な武器を持つが、現在はほとんどが故障中。
2本足歩行はできず、足のローラーで移動するのだ。
数多くの必殺技を持つが、単純なパンチやキックを放つときに、
ノリで技名を叫んでいるとしか思えないものも多いのだ。
代表的な必殺技は
白熱化した右拳で放つ必殺パンチ、エルドラⅤアルティメット
白熱した右手と左手を敵に叩き込む、エル・インフェルノ・イ・シエロ
スペイン語で「地獄と天国」
などがあるのだ。
ピンクアミーゴを欠いた4機合体の状態でも戦えるけど
出力が大幅に落ち、必殺技もほとんど使用できないのだ。
エルドラチームのいるグローリアの街はかつて、「ザウルス帝国」を始めとする
多くのヨロイ犯罪組織の襲撃を受けていたのだ。
エルドラチームは彼らを次々と倒し、勇者と呼ばれるようになったのだ。
現在エンドレスイリュージョンにヨロイが少ないのは、
かつてのエルドラチームが本機を駆り、
無法者のヨロイを数多く破壊したからなのだ。
しかし、それによって、ヨロイと犯罪組織の数が減少したため
必要とされなくなってしまったのだ。
その後、グローリアのピラミッド型建造物に、長きに渡り未整備のまま
収納されていたのだ。
チームメンバーの紹介なのだ。
ネロ
エルドラチームの自称リーダー
熱血漢ぞろいのチームの中でも特に熱く、
推しの強い人物。
ホセ
ネロの喧嘩友達。
若いころはクールを気取って斜に構えていたけど
中身はネロとほとんど変わらないのだ。
エルドラⅤ搭乗時には手足の
操作を担当しているのだ。
バリヨ
熱血漢ばかりのエルドラチームのなかでは
比較的まともな人物なのだ。
カルロスの面倒は主に彼が見ている。
戦闘時にはエネルギー循環系を
担当しているのだ。
カルロス
チーム最年少の頭脳労働担当。
かつての激戦が原因で寝たままに
なってしまい、滅多に目覚めないのだ。
「チームの最終兵器」なのだ
チヅル
今は亡きユキコの祖母。
ユキコに似ているが
気性の激しい女性だったのだ。
他のメンバーは全員チヅルに惚れていたが、
別の男と結婚したのだ。
エルドラチームの作中での活躍は
グローリアの街で同じヨロイ乗りであるヴァンたちと意気投合し、
過去の実験から町民から村八分にあっていた
マッドサイエンティスト、ブッチの暴走から街を救ったのだ。
その後、カギ爪の男の計画を阻止するためヴァンたちと合流
エルドラⅤは改心したブッチにより改造され、
合体機構を排除、かわりにオリジナルと同じ駆動システムが
搭載されエルドラソウルとして生まれ変わるのだ。
大幅な軽量化が行われたため運動性能が飛躍的に向上し、
二足歩行など、人間と同じような動きが可能となったのだ。
エルドラⅤの元ネタとして挙げられるのは
サンライズが1991年から1994年にかけて制作・放送されたエルドランシリーズ。
地球を守護していた光の戦士・エルドランが巨悪によって自らが直接戦う事がかなわなくなり
たまたま事情を知った地元の小学生達が彼からスーパーロボットを託され
それを使い地球の平和を脅かす侵略者と戦うという内容なのだ。
絶対無敵ライジンオー
元気爆発ガンバルガー
熱血最強ゴウザウラーの三部作。
後に雑誌やネットで展開された4作品目の完全勝利ダイテンオーというものもあるのだ。
谷口悟朗監督が関わった初のテレビシリーズで
熱血最強ゴウザウラーには谷口監督をモデルにした
石田五郎というキャラクターが登場するのだ。
ただ、機体のプロポーションは
勇者シリーズの最終作、勇者王ガオガイガーのほうが近いのだ。
また、攻撃を司るブロウクンアームと、防御を司るプロテクトアームを発光させ
両手を組み攻撃と防御のエネルギーを一つに合わせたガオガイガー最強の必殺技
ヘル・アンド・ヘブンはエルドラⅤのエル・インフェルノ・イ・シエロと
ほぼ一緒なのだ。
また、5機合体仕様のロボットとして、コンバトラーブイも元ネタに挙げられているのだ。
全長はエルドラⅤと同じ、57メートル。
エルドラチームの紅一点のチヅルもコンバトラーブイの南原ちずるから
とられていると思われるのだ。
ということで今回はエルドラⅤの解説だったのだ。
ご視聴ありがとうございました。

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