講談社・吉川英治歴史時代文庫10巻【京乃木曾殿の巻】
第441回『花筏』
【壤晴彦「新・平家物語」再生リスト】
*1話ずつ(毎・月~金 午前6時公開)
*総集編(40話ずつ)
オープニングテーマ
作曲:木村俊介 https://insho.kmlw.net/
演奏/木村俊介(笛・能管)、稲葉美和(箏)、坂田美子(琵琶)
ディレクター:高橋正興・成瀬一興
制作著作:認定NPO法人 演劇倶楽部『座』http://za01.org
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認定NPO法人
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1 Comment
『花筏』とは“散った桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れて行くのを筏に見たてていう語。〔春〕”
だそうで、誠に風流ですが文献的には「閑吟集(かんぎんしゅう)」(1518年)が初出だそうです。
ですので誠に風流とはいえ、宇治川の合戦時には無かった筈なのですが、とはいえ若さと荒々しさ同居した坂東武者の奮戦の表現として相応しいと思えてしまうのは、吉川英治の筆力と壤さんの朗読の素晴らしさによるものだと思います