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島本先生がある日ラジオ番組を聞いていたら、ラジオのパーソナリティが宇宙戦艦ヤマトの説明をしていた。さてそれを聞いた島本先生は「俺ならどういうふうに説明するのだろう」と考えた。さて、宇宙戦艦ヤマトっていったい何なのでしょうか?ふたりで熱く語ります!
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20 Comments
いいお話でしたよ
別に島本先生から行き場のないやる気パルスが出てるのは普通として
岡田さんの「桃太郎のストーリー」の方 聴いてたら血管浮き出た。
宇宙戦艦ヤマトとは何かを短文で説明するならば。
「強大な軍事力を持った肌の色の違う奴らに、放射能を放つ兵器で滅亡させれられかけた地球を、日本人だけで構成された単艦突撃でなんとか逆転する、GHQに対する恨み節100%な娯楽アニメ」
このようにしかならんだろwwwwww
男のロマンがつまった作品でよくね?
万歳三唱
2199は松本零士に対する冒涜である。
広告が大和だった
ヤマトとは、『右翼によるロマンティックが止まらない』です
大東亜戦争の夢半ば
無残に沈んだ戦艦大和が
未来の魔法が如き科学技術により
宇宙戦艦として蘇り
全人類の存亡をかけ
宇宙からの侵略者と戦う話です
己が力を弱者に振るう事躊躇わぬ者達に敢然と立ち向かい
宇宙の愛を信じて
その身を捨てて戦う話です
(民族解放と自由そして平等)
あの時の戦艦大和が蘇って
夢を叶える為に
宇宙を舞台に戦いの続きを
繰り広げる話
それが宇宙戦艦ヤマトです
2199は西崎義展に対する冒涜である。
一言
西遊記
でもって
2202はさらに2199を冒涜した。
2199に色々賛否あるのは分かる。が、基本的に思い出補正は絶対に、越えられない。
ガンダムでもファースト以外受け付けない人がいるみたいに。
それを踏まえた上で、、、版権の問題もあり、変なリメイクも連発されて、もう復活は駄目かなと諦めて、頭の片隅にも期待していなかった時代に、あるかないか分からないようなニーズに可能性を賭け、企画を通して予算を取り、あの素晴らしかった音楽や、音響はそのままに、さらに現代風の解釈とCG、ガミラス国歌みたいな粋な演出をを加えてヤマトを復活させてくれた2199にはやはり、感謝をすべきだと思う。
第2話でヤマト発進直後に、惑星間弾道弾に向けて超至近距離から撃った主砲の斉射音と、爆発的煙から出てくるヤマトのBGMを40年振りに聴いたとき、心が震えたよ。素直にありがとう!て思った。
そう言った正当な評価が無いものだからユーザーの声を完全に読み違えた2202みたいな、迷作、駄作が産まれてしまったのだとすら思う。
評価すべき、できるものは評価した上で細かい所の是非を論議すべきで、味噌もナニも一緒では育つものも育たないから。
人の可能性に、賭けてみたいと思う。
だが、聞きたい事はプロットなんだ
そういえば
インターステラーの最初って
ヤマトに似てるんだな
ヤマトの荒唐無稽さやSF未満の部分を仕立て直したのが2199だから「作品として見られる」のは2199。
1970年代の熱血学園ドラマ的な昔の古代進は唯の単細胞DQNだからネットで叩かれてお終い。
物量や科学の進化度合いで地球を圧倒してるガミラスに
ヤマト単艦で乗り付けて勝つ為の理屈をすり合わせないと話にならないもの。
実写は主人公を古代にしたのが失敗の原因
ヤマトが古典的な我慢劇であることは言うまでもないとして、ヤマト(オリジナル)はジェンダー的な作品である。本作には戦士である男性と、救世主としての女性という構造があり、男性は本当は弱いけど意地を張って戦う者であり、女性は強くて超常的、あるいは指標となる存在であるという思想性がある。本作は戦争、戦艦、戦士というマッチョイズムなテーマを描いていると見せかけつつも、その実、本当にすべてを救うのは女性だ。ヤマト、ヤマトの男たちは奮闘するが、遂には守るべき女性を守れず、それどころか女性に救われる、というのが一貫したヤマトのプロットだ。森雪も、テレサも、スターシャも死ぬ。死んでヤマトや地球は救われる。男の力(武力)は常に理想に及ばない。そこにこそ本作が描く「戦争、武力の虚しさ」があり、戦争を生きたクリエイターが作った「戦争の反省」がある。本来のヤマトが描いたそれは戦後左翼が掲げる絶対反戦思想ではない。出渕が描いたような反大量破壊兵器思想でもない。それは戦前は決して認められなかった「男は弱い」ということの「肯定」だ。「戦士である自分たちは無力だったんだ」という自身への失望である。女を守れない非力さや、幾ら意地を張っても、本当は強い女に縋りつきたいんだ、支えられなきゃダメなんだという情けなさの肯定である。だが、それらを肯定してなお、男たちが困難に立ち向かい、何かを守るために意地を張る姿を、大和魂を描くから、ヤマトはヤマトたりうる。そこに勇気、覚悟、悲壮や物悲しさ、ロマンがあるのだ。
なるほど興味ある話しです!リアルタイムで見てた時は中1くらいでした。その後何回も見ながら新しい発見も事実です😆🎵🎵その時の感性で感じた事など色々あり嬉しい思い出です😌💓次も楽しみに見ますね‼️
宇宙戦艦ヤマトはやっぱり第一作目が最高だと思う
その後の作品は蛇足だと思う
宇宙戦艦ヤマトとは、まさしく不屈の意思で戦い抜く男の物語であり、罪なき多くの生命に勝手な理屈で裁きを下そうなどというヤマト2199の物語は、決して受け入れられない。
岡田さんのほうが熱いから島本さんがちょっと冷静になってる笑