講談社・吉川英治歴史時代文庫10巻【京乃木曾殿の巻】
第427回『弱公卿・強公卿』
【壤晴彦「新・平家物語」再生リスト】
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オープニングテーマ
作曲:木村俊介 https://insho.kmlw.net/
演奏/木村俊介(笛・能管)、稲葉美和(箏)、坂田美子(琵琶)
ディレクター:高橋正興・成瀬一興
制作著作:認定NPO法人 演劇倶楽部『座』http://za01.org
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2 Comments
騒乱の場面を読み下してゆく壤さんの朗読の緩急の見事さ、音量の大小強弱、緩急と訛り、人物ごとの多様な語りと圧巻。まさに神業です。
公家社会では低い声は獣の唸り声を思わせるので卑しめられていたと何かで読んだ事があります。現代の歌会に代表されるように、相対的に甲高い声が映画やドラマでの公家の声になってるようですが、故成田三樹夫氏の大河ドラマ新平家物語での藤原頼長、柳生一族の陰謀での烏丸少将などが好例ですね。壤さんの朗読は弱公卿・強公卿の使い分けも鮮やかで絶品と言うしかありません