「わからない」なんてもう言わせない。
音が非常に悪いです。申し訳ない。

00:00 イントロ
00:22 はじめに
01:13 漂流とは
29:57 第一話徹底解読
44:33 のぞみはもう死んでいる?
48:39 ラジダニイデア説
51:41 帰還とは
1:02:50 おわりに
1:04:08 コメ返しとおまけ

出典:

「Sonny Boy」© 2021 Sonny Boy Committee

この動画は、批評を目的とし、著作権法第32条引用の項に基づいて出典を明示し、引用・制作しています。

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13 Comments

  1. 深く鋭い解釈で、脱帽しました。
    とても興味深くて最後まで見てしまいました。
    私は未だにこのアニメに対して自分の言葉で適切な解釈を得られていないから、貴方に先を越された感じがして正直嫉妬しています。笑

  2. sonny boyという作品をここまで語ってくれる人がいるという事が純粋に嬉しいです。今回も楽しませて頂きました。
    6話と11話は紛れもない名回ですねー、6話の超展開と11話の眩しい程の青春と切なさが折り重なってる感じ、鳥肌が止まりませんでした。一生忘れない気がしますね

  3. 動画に出ているMです。動画を見返していた思ったのですが、動画内ではあたかもシュレディンガーの方程式と波動関数が厳密に一致していると受け止められかねない表現をしていますが、正確には波動関数はシュレディンガーの方程式の解です。より正確には、波動関数はシュレーディンガーの波動関数とも言われ、まれにそれがシュレディンガー方程式と間違えられる、という感じだと僕は認識しています。

  4. 学術的な知識はYouTubeしかない浅い人間なので、大いに矛盾がある前提ですが、僕の仮説。
    図にある世界Bは、未観測の世界、波動関数上に存在する平行世界は予め世界Aと世界Dの可能性しかなくて、BもCも含まれない。
    Aの長良はAの自分自身と世界を観測することで固定されていて、Dの長良もDの世界を観測している。(ホントはADの世界ではあらゆる観測存在が常に観測と固定を常時行っているとも思うけど)選択されなかった世界と自分は、シュレディンガーの猫を入れた箱の中にいるままで、本来は形を成さない。

    で、ニャマゾンの能力は、波動関数上の世界の観測者に選択されなかった、未観測の箱の中から別の可能性を発生させる能力。
    トラが、瑞穂に気を使って「こんな世界嫌なら、別の世界作ったろか?」って勝手に発生させた。
    トラは適当なので、学校と一部の生徒のみ(脳裏に残ってた?)
    長良も瑞穂も希も、猫たちも、トラ自身含めて、トラが生み出した。(トラが2匹いる理由)
    周囲が暗闇なのは、ニャマゾンの箱の内側だから。
    学校がクチャクチャなのも、トラの認識上の形状だから?若しくは箱が開かれる前でAの世界の観測者によって完全には固定されていないから。
    そして、学校が崩れて闇に沈んでいくのは、ニャマゾンの箱が開けられて観測者に観測されないことで、未観測の可能性存在に還元されていった。
    ここで長良の観測の力と瑞穂の固定の力、希の希望へ向かう動的な力?が関わって来るけど、書いた本人が纏まってないのと、時間足りないので割愛。
    ざっくり言うと、Aの世界では長良たちのいるニャマゾンの箱が、誰にも開かれることなく置かれていて、その中のお話なのでは?
    箱の中には、誰にも観測されてないあらゆる自分、あらゆる世界が詰まっている。
    それと、質問。
    明星と校長が同一人物と仮定すると、同一人物が二人、可能性の世界に存在してることになる。
    ラジダニと、発明家も同一人物だと思う?
    因みに鋼の♡持ちなので、全力で否定して貰ってもOKですよー、半端な気遣い会話ほどオモロないことはないし、忙しいなら何年後でもOK!
    気長に待ってます。

    2023.1.27追記
    あ、やべ、記憶で喋ってたら結構色々と違いますねw
    Blu-ray見直してみたら、学校の形状変更は朝風の能力だったw
    あと3話の村山見て辛くなったわ。
    そして、ラストまで見直しまして、自分の記憶のごちゃごちゃ具合に驚愕、完全に狂人枠のコメだなw
    でもラジダニの件は、気長にお待ちしております。

  5. 朝風が最後に出てきて力を貸したのはどういう意味があったのでしょう。
    彼の能力も最終的に必要だったのでしょうか。

  6. ちょうど昨日アマプラを徘徊していたら、この作品に出会いました。お試しで1話を見たら心を掴まれて雪崩式で最終話まではまっていきました。
    お二人の幅広く深いリサーチ&考察がとても面白くてあっという間に時間が過ぎました。ちょうど昨日の興奮が冷めないうちに整理したいという想いもあってYoutubeで数々の動画を見ましたが、この動画が個人的には一番しっくりきました。
    とても素敵なコンテンツをありがとうございました。

    作品の中から推察できるコアなお話はこの動画内で語り尽くされていたので、独りよがりではありますが私が“Sonny boy”を見た感想を少し書かせて頂きます。

    この作品はbgmや登場人物のセリフによる説明などが従来のアニメーション作品よりも少なくすることによって視聴者の詮索の余白が生み出されています。「不合理な社会(作品でいう世界)でどう折り合いをつけるか」というのが監督の一貫して提示したいテーマであると監督のインタビューでもありました。
    不合理な社会という舞台設定。その中で起こるストーリーやイベント、登場する人達の行動などをこの作品の“観測者”である私たちが詮索する。
    この作り手と受け手のインタラクティブなコミュニケーションが、僕がこの作品を好きになった理由の1つです。
    これはまさに私たちの日常生活そのものですよね。“解釈”なんて千差万別、“正解”などない。だけどいろんなイベントに出会って、その度にいろんな人にあって、いろんな選択肢があるなか1つの決断を瞬間瞬間にしなくちゃいけなくて、そのたびに自分を省みて。
    アニメーションに触れるという体験がこんなにも自分の日常の鏡のようなものになるとは。とても衝撃的でした。

    私が一番好きなシーンは、最終話の最後のシーン。一度は知らないフリをされた瑞穂に、「あの島の時の長良なら大丈夫」と言われた後に、希に「また友達になろう」と声をかけなかった長良の行動がとても胸に刺さりました。
    「世界は変わらない。でも選択できる」という長良のセリフの後のシーンだからこそ、よりギュッとなりました。

    異世界物の作品が非常に多いこの頃、本当に正しい世界との向き合い方が非常に問われているのかなと感じています。
    それは生きづらさを感じてしまう目の前の社会or現実からの逃走心が故なのか、能力主義・権威主義・ルッキズムが露骨に蔓延るネット社会に囚われているからなのか。
    でも、sonny boyのエンディングはものすごくリアルでした。主人公が最強になる物語じゃない、次元を跨いだ大恋愛が実った物語じゃない、“観測”しか出来なかったからこそ感じた様々な欲求や想いが複雑に絡み合った故の最後の“選択”。
    私たちは、この不合理な社会を“観測”をして“選択”をすることしか出来ない、1人の力でどうにかできる物じゃない。でもだからこそ、たくさんの“観測”をして、カオスに触れて、目の前の“選択”をするというアクティブかつ静かな、世界への抵抗が人生なのかもしれないと、この作品を通じて感じました。

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