【ゴールデンカムイ 海外の反応】ゴールデンカムイ4期 海外の反応 / ゴールデンカムイ4期6話 海外の反応 / ゴールデンカムイ42話 海外の反応 Golden kamuy reaction season4 / Golden Kamuy Season 4 Episode 6 Reaction / Golden Kamuy Episode 42 Reaction / Golden Kamuy S4 Reaction
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5 Comments
鯉登少尉の反応は、防衛反応だと思います。気づいてしまった真実が思っていた以上に危険だったので、騙されていた頃の愚かな自分を演じ続ける方向を選択したのかと。何年も前から喉元に刃を置かれていた状況に、恐怖心のあまりピエロの様にこれからも頑張りますよという意思表示です。喉元の刃とは月島軍曹のことです。月島軍曹の目線も、それを踏まえているから鯉登少尉の大袈裟な反応に驚いたりせず、無反応、冷たい目線です。というのが私の解釈です。
月島さんの話の内容ですが…
あの「あなたたちは救われたじゃないですか」というのは、鯉登親子は騙されたけど親子関係修復して救われたし、尾形は利用されたけど父親に復讐できて救われたし、戦友たちは政権転覆や満州進出で救われる予定なのに、自分だけ救われてないってのが言いたいのだと思います。
結局、鶴見中尉の企みが叶いさえすれば、騙されていようがあなたたちは救われるんだし、何を疑うことがあるんだと。
月島さんだけ、救いがないんですよ。なので、自分が人生めちゃくちゃにされた意味を、鶴見さんのそばにいて見届けたいんだということなのかと。
ちなみに、サドは新潟県の佐渡のことですね。月島さんの出身地です。戦地で出会った同郷の男に、イゴグサちゃん(月島さんの恋人)の遺体がみつかったよと告げた人ですね。
その時は違和感なく信じて鶴見中尉を問い詰めたけど、よくよく考えたらその同郷だと言っていた人物は同じ隊に居るはずがない人で、その人さえも鶴見中尉の仕込みだったということです。
「あなた達は救われたじゃないですか」
月島軍曹が最推しなので、この回が本当に楽しみでしたしアニメ化での素晴らしい演出に感謝感謝です……😭🙏✨✨
月島軍曹まわりの話は超複雑ですよね!🤣
ちゃんとご説明できるか不安でいっぱいですが、動画内でジョニキさんが「おや?」となってらっしゃったワードを主体にして月島軍曹の過去を自分なりにまとめさせて頂きます🙇♀️
(※詳しくは月島軍曹の過去編となるアニメ3期26話「いご草」をご覧くださいませ🙇♀️)
⭐︎【『サド』について】
……サディストのことではなくて、月島軍曹の出身地「新潟県・佐渡島(さどがしま)」のことです。
幼少期の月島少年は、悪人だった父親の悪評により周囲から疎まれて育ち、周りから「荒くれ者」と呼ばれるほど捻くれていました(実直な軍人の今とは考えられないですね😂)。
そんな月島少年にも唯一心を許せる女の子(以降「いご草ちゃん」)がいて成長するにつれて婚約者になるほど親密な関係になっていました。
そんなときに始まったのが、杉本達が戦った日露戦争の前にあった日清戦争(日本と当時の中国の戦争)で、それに招集された月島青年は、いご草ちゃんと「戦争から帰ってきたら一緒に駆け落ちしよう」と約束します。
そして日清戦争が終わって佐渡島に帰ってきた月島さんでしたが、島には婚約者いご草ちゃんの姿はありませんでした。
なんと、悪党である月島さんのお父さんが「息子は戦死した」とあらぬ嘘を周囲にばら撒き、その噂を耳にしたいご草ちゃんはショックで海岸に履き物を残して行方不明(つまり海に身投げ)してしまったと聞きます。
月島さんは激怒して、それまでの幼い頃から父親の過去の悪行のせいで酷い仕打ちを受けていたことも重なり、当時の日本では禁忌とされる「父親殺し」をしてしまい死刑囚として投獄されてしまいます。
そんな月島死刑囚に声をかけてくれたのが鶴見中尉でした。
⭐︎【鶴見中尉の語る「いご草ちゃんについての真実」・忠実な副官『月島軍曹』のはじまり】
……牢屋の中の月島さんへ鶴見中尉は
「いご草ちゃんの両親が、彼女を気に入った東京の金持ちの息子へ嫁がせるために、月島の父親に金を渡して嘘を広めさせて、いご草ちゃんに月島さんを諦めさせた」
「つまりいご草ちゃんの死は偽装で、本人と両親は嫁ぎ先の東京にいる」
と優しく言って、重ねて
「日本はこれからロシアと戦争になる。私には自分の右腕となる優秀な副官が必要だ」
と月島さんにロシア語を猛勉強させて自らの副官として釈放させました。
そうして、月島軍曹は日露戦争を戦うことになりました。
⭐︎【回想で出てきた『サド』といった兵隊さん🤕】
……日露戦争の戦地で、月島軍曹は自身を佐渡島出身だと言う面識のない兵隊と出会いました。
彼曰く「自分達の世代で荒くれ者の月島を知らない奴は島にいない」そして
「月島の父親の家の床下から、行方不明になっていたいご草ちゃんの遺体が見つかっていたぞ」
と言われたのです。
鶴見中尉の言っていたことと全く違うことを同郷の人間から聞いた月島軍曹は、当然、鶴見中尉に問い詰めます。そこで鶴見中尉は
「同じ新潟県出身(鶴見中尉も佐渡島とは別の地域ですが新潟出身です)であり、信頼できる優秀な月島軍曹の死刑を回避するため、『素行の悪い父親に婚約者を殺された』という嘘の事実を造り、それを軍と島民にも信じこませて月島軍曹の父親殺しを正当化した」
と言います。
つまり月島軍曹の死を回避させるための工作だったが、同郷の兵隊経由でバレてしまった、ということでした。
何もかも信じられなくなってしまった月島軍曹でしたが、その場で飛んできた砲弾の爆風から反射的に鶴見中尉を庇うのでした。
⭐︎【『自称・同郷の兵士』の謎】
……お互いに瀕死になりながら鶴見中尉と月島軍曹は声を掛け合って、大切なものを失って何も信じられなくなっていた月島軍曹は、せめて亡くなった戦友達が眠る土地を日本の国土とする鶴見中尉の理想に付いていくことを決めます。
これまで作中で、鶴見中尉の命令に忠実に従ったり上官でありながら危なっかしい鯉登少尉に献身的に面倒を見たりしていたのは、過去の経験から月島軍曹自身が自分の命にさほど執着がなく他人を優先してしまう性格へと形成されてしまった結果かもしれません……
そこで、今話で月島軍曹の話の中で出てきた「自称:佐渡島出身の兵隊」ですが……本当に佐渡島(新潟県)出身だったのならば、月島軍曹のいるご存じ第7師団とは戦場では反対方向に位置する部隊に配属されている筈であり、戦地で一緒になることはあり得なかったことに月島軍曹は気付きます。
ただ、幼い頃から唯一深い愛情を注いでいた「いご草ちゃん」は最早生きているか死んでいるかも知ることは出来ず、もちろん故郷に帰っても居場所はない。
信頼できると思っていた鶴見中尉も「甘い嘘」で有用な人材を集める人物だった。
自称・同郷の人間が一体何者だったのか、彼さえも鶴見中尉が自分の心を壊すための仕込みだったのか、月島軍曹には真実はどうだって良くなっていました。
もう、失うものもない月島軍曹が興味を持てるのは、鶴見中尉の壮大な計画だけ。
そのために自分の能力を全て使って、特等席で「鶴見劇場」を観劇することに人生を費やすことを決めたのでした。
エノノカはスレッタちゃんですね。
ちなみに鯉登が喜んでいるときは早口の鹿児島弁になるのであの行動は演技だと言われてます