『西部戦線異状なし』(せいぶせんせんいじょうなし、ドイツ語: Im Westen nichts Neues)は、エーリヒ・マリア・レマルク作の長編戦争小説。1928年11月から12月にかけてベルリンのフォシッシェ・ツァイトゥング紙で連載され、翌1929年1月に出版された。

題名は主人公パウル・ボイメルが戦死した日の司令部報告に「西部戦線異状なし、報告すべき件なし」と記載された事に由来している。

秦豊吉訳
戦争文学
ドイツ文学
アカデミー賞映画原作
※12章で完結する小説です。

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