TVアニメ「夫婦以上、恋人未満」の魅力を、他のアニメと比較しつつ、伝えていきたいと思います。

参考にしたアニメ
「トラどら」
「その着せ替え人形は恋をする」

ーーBGMーー
https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play2452.html

#夫婦以上、恋人未満#ふうこい

1 Comment

  1. 『万年嵐子と彼女に纏わる人物たちを深掘り考察』にコメントしたいのですが、長文2件目はエラーになってしまうのでこちらにコメントさせていただきます。(ぼっち・ざ・ろっくに書いたコメント消されました)( 嵐子が戻ってきた理由が違う考察で、2話放送後書いたものです。パンダの正体の予想は面白いですね ) アキバ冥途戦争2話まで見て、1クール12話のこのアニメの、全体構成が分かった気がするので説明します。

    1985年の美千代店長射殺現場のビルと同じビルに「メイドカフェとんとことん」は入ってますね。ラーメン店もそのまま。
    1999年の画像と比べると、道路片側突き当りの正方形のガラス窓のビルが同じなので、同じ通りで、同じビルです。
    そしてOPで一瞬映る、ライオンマークを背にしている、ケダモノランド代表のような雰囲気のメイドは、顔つきが間違いなく、1話で高級車の運転席に座っていて銃撃の時、ドアを開けながら『店長!』と叫んだメイドですね。
    そして、射殺された店長から顔を上げ、復讐を誓う嵐子……1話アバンとOPからの1本の伏線です。
    1999年、刑務所に行き秋葉原に戻った嵐子。恐らく件の事件の鉄砲玉が所属する店を壊滅させ収監。しかし、黒幕は潰せていなかった僅かな可能性の情報を、刑務所で得たので秋葉原に戻った……という事だと思います。
    謎は、店長の仇を取った嵐子が功労者として厚遇されていないこと。「侍女茶館」はケダモノランド系列と推測出来るので、嵐子が壊滅させた店がケダモノランド系列で、内紛扱いされしまったぐらいしか想定出来ません……その場合の黒幕として怪しいのが、元相棒の「代表」です。裏で糸を操り「侍女茶館」店長を殺害し、グループ内の邪魔な店を、将来邪魔になりそうな相棒の嵐子に壊滅させる。ライバル店では無いので、嵐子は刑期が明けても厚遇されない。
    それを承知で嵐子はその店を仇として潰した。
    15年後、美千代店長射殺事件の黒幕を見つけ出し、嵐子が『逝ってらっしゃいませ』を決めれば、1話から引っ張った伏線を回収して物語は終了してしまいます。1クール12話の作品です。たから、毎週テーマを変えた凝ったドタバタを繰り返し、一向に伏線回収には近づきません。でも、キービジュアルの背後では、屋上に巨大なケダモノランドマークの、本部ビルが大炎上……ラストは明確に暗示されてますね。(ケダモノランド本部ビル炎上だと、ラスボスが代表ってことで倒されたイメージ。メイドリアングループとの抗争で燃えてる可能性もありますが、やはり伏線回収してほしいですね)

    つまり10~11話までは毎週テーマを変えた凝ったドタバタを繰り返し、解決にはなかなか近づかず、最終回近くで代表が黒幕である証拠を掴み、ケダモノランドの本部ビル殴り込み、1話からの隠れた伏線を派手に回収するプロットになるのではと思います。(任侠映画でラスボスを葬るのに、高層ビルに殴り込んで対決というのは皆無なんですね、だからたぶん「カウボーイビバップ」最終回26話 敵本部攻撃オマージュになるのでは?と思います) ご意見頂けたら幸いです。

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