今回の作品は25年前のライトノベルが原作で、
20年前にも一度アニメ化されている人気作品なのですが、
その当時のダサイファッションやギャグを
そのまま再現してしまっている為に、
今見ると相当キツイアニメになっていて、
その上当時なら当時なら面白かったかもしれない話も、
今見ると微妙としか言いようがない位つまらないので、
今回はこうしてク〇アニメとして紹介する事にしました。

当時は間違いなく人気作品でしたし、
恐らく根強いファンは今でもいると思うのですが、
放送当時でも作品についての声を一切聞かなかったので、
この新アニメは原作ファンですらあまり見ていなかった気がしますね

サブチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UChAC5mjcmfvPHAGLz0g-b0Q?view_as=subscriber

動画内BGM
Popping Days
https://dova-s.jp/bgm/play14699.html

ときめき☆ラビリンス
https://maou.audio/32_tokimeki_labyrinth/

投稿者ツイッター

@dokumasan

28 Comments

  1. 当時の感想というか
    当時はスレイヤーズが大ブームで富士見ファンタジアってだけで注目された
    んで、スレイヤーズ・すぺしゃるってのがドラゴンマガジンで毎月読めたのですよ。

    その雑誌に魔術士オーフェン 無謀編ってのが連載しててこれが本編のシリアスな空気全く無視の完全なギャグ時空のお話でこっちの方が人気があったと思う
    シリアスなオーフェンはコメディのついでに読んでて実際、ものすごい売れてたのはスレイヤーズのコメディ色を受け入れた読者が、無謀編を好んで読んでた
    正直、シリアスなオーフェンは読者の大多数は読んでなかったと思う。

    それでも、当時化け物並みに売れたスレイヤーズと双璧張ってたから数字だけは出てたけど、それもスレイヤーズのコメディ色を好んだ読者が
    無謀編を好んでくれただけで、オーフェンのシリアスな本編は大多数の当時のスレイヤーズから入った読者層には相手にされてなかったと思う。

    オーフェンはコメディとして読んでた人が支えていたので、よくわからん双子やクリーオウたちの邪魔しかしてない行動も
    シリアスとしてのオーフェンを期待している読者よりも、コメディを期待してた読者が圧倒的に多かったのでそいうもんだとして受け止められていた。
    むしろ、そういう行動をするように読者が期待していたともいえる。

    シリアス作品としてオーフェンを見ているとイライラするだろうが、
    当時の読者は、スレイヤーズからはいった読者は、はちゃめちゃ破天荒なキャラたちが好き勝手やるのを楽しんでいた

    あと、旧作アニメだとオーフェンの子供時代の声は 森久保さんじゃなかったと思う。

    シリアスなオーフェンが好きって読者ももちろんいると思うけど
    2000万部売れたスレイヤーズから富士見ファンタジア文庫を触れた読者がオーフェンを知ったのは無謀編でそっからオーフェンを見てるので
    どうしてもコメディ色が強くなってしまうのは仕方なかったのですよ。

    その後、スレイヤーズのブームが去って、オーフェンも打ち切りみたいになって再始動したオーフェンはコメディ色全くなくなってしまった
    作者無理して書いてたんだなぁということで、今回もコメディ色を半端に消そうとして大失敗してしまったんだと思います。

  2. 旧アニメ全部見ていましたが個人的に面白かった印象があります
    特に海老男と蟹女はめちゃくちゃ笑ってた覚えがあります

  3. 新アニメ速攻で挫折したが、旅立ちからいきなりキムラックいかれたらそりゃ急に話が壮大になってイミフだわ。そもそもアニメ化に向いていなかったんかな

  4. 原作当時はそのノリがロードス島戦記の古き良きジュブナイルをお笑いでぶっ壊すスレイヤーズの影響で、最先端で榊一郎先生風でかっこいい話に見えていたんだ!もう飽きたから原作捨てたけど!

  5. 原作が小説という情報量の多い媒体に対して、比較対象がダイの大冒険とハンターハンターという尺的にアニメにしやすい物と比べるのは少々無理があるかと(^^;
    原作も旧アニメも好きな自分ですら今作は失敗だと思いますがね┐(´д`)┌

  6. 20年前のビデオ全巻いまだに持ってます、今回のは悪い予感してスルーしました、前回の話で基本3人旅でチャイルドマンの真意を伝えようとオーフェンに接触しようとしてきて、最終あたりで竜になったチャイルドマンがアザリーの魔法をわざと受けようとし、それをオーフェンと牙の同期が転移魔法と攻撃でチャイルドマンの殺害を阻止します
    その後同期が魔法の鏡の破片から中身はアザリーだと知り傷を負いながらオーフェンに伝えます、そしてオーフェンはアザリーと話すために牙塔へいきますが
    私は今世界一愛した人と一緒にいるといわれ、説得は無理だと思われたところにチャイルドマンが舞い降りアザリーは殺そうとしますが
    あいつを倒せばと精神崩壊したキャラ(これにいるかはわからん)がチャイルドマンの心臓を張るとバルトアンデルスの剣で刺し自らは剣の力に耐えきれず灰になる
    メガネガキがまだ死んでないというと再度アザリーは殺そうとし同期の仲間がアザリーの墓を壊します、それには竜の心臓さえあれば再生できること
    生き返ったらずっと暮らそうとしていた真実がありました、それを見たアザリーはブラディオーガストにバルトアンデルスの剣を使いアザリーを元に戻すことに成功するが
    今度はチャイルドマンの体が塵となってしまう、オーフェンは剣を使うことを決意そしてアザリーの体にチャイルドマンの魂が入った胎児を妊娠しオーフェンも生存

    リメイクは全然だめだと改めてわかった20年前のほうが画質いいまでありそう
    ED12あれもいい

  7. ギャグ回の無謀編が漫画版(エル狩りの矢上裕先生が担当!)でありますのでお勧めです。
    旧作1期は小説版にアニメオリジナル要素を混ぜた感じで全体的にシリアス、旧作2期は1期の続きですが完全にアニメオリジナルでギャグ多め、な感じでした。
    個人的には旧作2期が好きですね。
    原作小説のアニメ化は嬉しいのですがなんでかオーフェンは残念な結果になることが多くて・・・

  8. この前毒魔さんを批判しているコメントが削除されているのを見て、今までも思ってたんですがもう少し視聴者の意見とかを取り入れくれればな、と思いました。まとめサイトなどでもかなり嫌われていると書かれていたり、毒魔さんが心配です…

  9. 原作も旧アニメも見たことあるけど、普通に面白かったよ

    でも新アニメは絶望的に面白くなかったよ

    旧アニメは所々にアニメを面白くする工夫が散見され
    足を引っ張るだけのキャラにすら魅力を感じる作りにしてる、クセのある敵役がヘイトコントロールしてくれたりさ
    声優の努力もピカイチだし

    原作改変やレイプも多かったけど上手にアニメしてた

    新アニメは本当にやる気があるのか疑わしいほどあらゆる手を抜いてる、工夫も何もかも無いまである

    もう本当に、ビックリするくらいつまらなかった
    なろう系のゴミ原作アニメと勘違いしてる連中が作ったと言っても過言じゃないほど責任感も愛も感じられないデキ

    チャイルドマンとロザリー関係も旧アニメはめちゃくちゃ盛り上がる演出とストーリーだったのによくもまぁあれだけのゴミに出来たとセンスの無さに感心するレベル、手を抜いただけで出来る地獄じゃないねアレ、古臭いと言うより饐えた異臭を感じさせるね

  10. 前アニメシリーズが好きだったんですが、アニメのキャラデザが華やかで好きだったので今作見る気が起きず…

  11. 旧作は女子人気が高かった作品だった気がするが、新作を女子はどう見ていたのかな。

    ( ・ω・)☞

  12. この作品のアザリー役の日笠陽子さんは、気合いを入れて役に挑んでいたらしいのですが…💧どうでしょうかね?と思ってしまいました。

  13. もういっそね、
    同時代にやってたフォーチュンクエストをリメイクしてくれw

  14. 進歩しないマンネリキャラや、世界観から浮いた衣装みたいな要素は、当時としてはまぁよくある話でした。
    その辺に踏み込んで改善されるのは、もう少し後の時代です。
    当時の流行りとして「無理な言葉遊び的オヤジギャグ」が一定の評価をされていた事と、
    「必ずしも全方位ハッピーエンドとは限らない」ような作品がウケてました。
    私もそれを見て、笑ったり感動したりしていた一人でした。
    でもそれって、その前の時代の「大団円か、ギャグか、鬱展開か」という極端で、いい意味に窮屈だった時代に飽きたからこそ面白く感じていたんだと、個人的には思います。
    まぁ、そんな流れがエスカレートして一時はセカイ系ばかりが持て囃された訳ですが、
    良くも悪くもAKIRAやメガゾーン23の影響を引きずってた作品ばかりで、
    涼宮ハルヒがようやく別の完成形に至ったんじゃないかと思います。

    一方でそういうのに辟易した界隈から、アンチテーゼとして日常系が好まれたんじゃないかとも思います。
    私も、
    後に20年続く日常系の流れを作った「あずまんが大王」を見た時には衝撃を受けましたからw

  15. 原作好きのお布施としてDVDは買ったけど、まあ内容はこういわれても仕方ないかな、というできノアアニメだった。
    まとめられすぎてるし、エピソードが飛んでるからメイン3人の関係性を描き切れてもない。
    あと過去編を入れてる割に改編ありきみたいな内容だったしなぁ。
    過去(プレ)編やるなら1クール目でギャグ&シリアスのプレ編、2クール目で原作1巻までのほうが良かったと思える。

  16. 「魔術師オーフェンはぐれ旅」
    このタイトルは山田洋次がつけたのかな

  17. オーフェン原作は今なお色褪せない名作なのは間違いない。
    ちなみにオーフェンが使うのは「魔術」であり「魔法」ではない。

    無謀編のコギー今でも大好きですwwwwww

  18. シャーマンキングが当たりだったけどオーフェンはもうちょい頑張って欲しかった

  19. 原作は今読んでも面白いよ(10年位前に読んだ)、おっさんになったオーフェンも面白いし。ただ、世界観や技術レベル設定もキャラ付けも複雑だし、面白くするにはアニメの話数じゃ短すぎるし、なのに冗長になっててテンポが悪いし・・・100話くらいあれば面白く作れるかな笑

  20. 原作は好きだけど、アニメはかなり初期に切ってしまった。

    アニメの方は、長い原作小説を数巻飛ばしにまとめた上、

    原作だと別枠で書かれている過去編まで入れているので

    尺があきらかに足りていない説明不足な作りになっている。

    現代に合わせなくても懐古厨のアニオタは見るし、面白いと思うんだけど

    変な原作改変や、下手な省略はやめて欲しいなと思う。

  21. 原作や旧作も楽しめたのにこのリメイクはちょっと出版社側のゴリ推しが強くて擁護しきれない私が言うのも何ですが、ちょっと気になってしまったので…。

    毒魔さんが原作未読で旧作も視聴されていないのは仕方がないとはいえオーフェンのあのデザインを「格好悪い」「古臭い」と一蹴されていますが、デザインを現代に合わせて変えてしまうと、もうそれは根本的に「オーフェン」でなくなると思います。
    ガンダムからモビルスーツ失くすようなものです(例えが間違っていたらすいません)

    ギャグなどは原作の当時のノリなので、古臭い感じるのは致し方ありません。
    原作のストーリーもなかなか複雑です。過去編は本編では瞬殺されてしまった人気キャラ(作者さんも予想外の人気)が登場したりと需要はあるので…。
    その良さをリメイクでは出せてなかったなとは思います。

    森久保祥太郎さんにとってオーフェンは初期の主人公役で大切な作品です。
    ファンとしては森久保さん以外のオーフェンは考えられないくらいです。
    OP曲もオーフェンの気持ちを込めて作詞されています。
    それを「ダイナミックコードみたい」と言うのも(気持ちはわかりますが)単なる森久保さんディスに思えます。
    旧作のOPもカッコよくて好きです。

    古ければダメという訳ではないと思うので、そこばかり強調されるのは少し残念でした。

  22. 俺も昔のオーフェンの方が面白かったからこれも面白いと思ったけど見なくて正解だったな

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