コロンとしたキューブ型のカステラに、愛らしいくまや羊の絵。大阪・西大橋の「DE CARNERO CASTE(デ・カルネロ・カステ)」は、今まで見たことがないようなかわいいカステラと出合える専門店。その愛らしさは、食べるのを躊躇してしまうほど。運ばれてきた瞬間に、誰もが夢中になってしまうスイーツなんです。

2016年8月、「デ・カルネロ・カステ」がオープンしました。三重県で「Cafe Sanche」を営む平山さんが、カフェで出していたカステラを携えて、専門店として地元大阪に開店させたそう。カステラといえば、長方形のものをカットしていただく印象が強い、昔ながらのお菓子。デコレーションが可能な洋菓子にも増して、先行したイメージを抱く方も多いのではないでしょうか?そこで平山さんの頭に浮かんだのが、カステラにイラストの焼き印を捺してみるということ。定番のものが計11種、定番以外のものを含むと、計26種にものぼります。

見た目は新鮮ですが、作り方は昔ながらの製法を大切にしています。素材にもこだわり、膨らまし粉や保存料などの添加物は一切使用せず、小麦粉に卵、砂糖、はちみつ、米飴を使って作るカステラは、シンプルそのもの。

1個単位(248円)でも販売しているので、お土産としてはもちろん、何気ない日々のちょっとしたプレゼントとして、贈ってみてはいかがでしょうか?◎「DE CARNERO CASTE(デ・カルネロ・カステ)」についてはことりっぷWEBで紹介しています。

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