Penオンラインで公開中の「 #大人の名品図鑑 」。これまでにスティーブ・マックイーン、ウディ・アレン、ショーン・コネリー、アンディ・ウォーホルの着こなしを紹介してきました。

現在は映画「 #太陽がいっぱい 」で見せた、貴公子アラン・ドロンのスマートな着こなしを紹介しています。

第4回は #モンブラン万年筆 。 劇中で万年筆が最初に登場するのは、映画の冒頭、ローマのカフェでリプリーが、絵葉書を描いているシーンです。次は映画のポイントになる最も印象的なシーン、フィリップを殺害した後、フィリップに成りすますために、リプリーが彼のサインを何度も練習するシーンがあります。

この映画で使われている万年筆がどのメーカーのものであるかは確定されていませんが、そのクラシックな佇まいは、万年筆の名品「モンブラン」を連想させます。

PHOTO: 宇田川淳
©︎Pen, 2019

#マイスターシュテック #マイスターシュテックルグラン #アンディウォーホル #ショーンコネリー #アランドロン #ウディアレン #スティーブマックイーン #penmagazine

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.