【インタビュー】グウィネス・パルトロウの「グープ」が六本木に “ヘルスコンシャス”な彼女が掲げる3つの掟


 米女優のグウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)が手掛けるライフスタイルブランド「グープ(GOOP)」は5月26日まで六本木の東京ミッドタウンにあるミッドタウン・ガーデンでポップアップショップ「グープ トウキョウ ポップアップ&カフェ(goop TOKYO pop-up & cafe)」をオープンしている。オリジナルのウエアや化粧品の販売に加え、世界初の「グープ カフェ」も併設し、グルテンフリーやビーガンのメニューを多くそろえている。

 今回のポップアップで日本初上陸を果たした「グープ」について、来日したグウィネスにインタビューをした。

WWD:グウィネスさんはヘルシーなライフスタイルで知られているが、昔からそうだったのか?

グウィネス:そんなことないわ。20代のときはソーダをたくさん飲んだし、タバコも吸った。だけど26歳の時に父親にがんが見つかり、食や生活全般に対する考え方が変わったわ。ヘルシーな食生活が健康にどう関わるのかを、真剣に考えるようになったの。そこで栄養学などについて学び始めた。クリーンな食だけでなく、瞑想をしたり、体と向き合うようにしたら、体や気分がみるみる変わっていくことを実感したわ。重要なのは、ストイックになりすぎないことね。ダイエットや健康的な生活に関して厳しくなりすぎる人が多いけど、人生は楽しむものでしょ?たまにはお酒だって飲んでいいし、甘いものも食べていい。痩せたい人もいれば、食生活を見直したい人もいれば、人それぞれゴールは違うから、自分のペースで楽しみながらヘルシーな生活を送ればいいのよ。

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PHOTOS : SHUHEI SHINE

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