国立西洋美術館開館60周年記念『ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代』2月19日より開催! 故郷のスイスから芸術の中心地パリに出てきた若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)は、1918年末より「構築と総合」の芸術を唱える「ピュリスム運動」を開始。絵画制作に取り組みながら新しい建築の創造をめざしたジャンヌレは、1920年代に近代建築の旗手「ル・コルビュジエ」へと生まれ変わる−−。本展はその約10年間の活動を、絵画を中心に、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインまで振り返ります。国内唯一の建築作品作品である世界遺産〈国立西洋美術館〉で、巨匠が提唱し続けた「近代の精神」を体感できるまたとないチャンスです。
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