nendoの佐藤オオキが初めて企画・展示デザインを手がけた全く新しいアプローチの展覧会『information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美』がサントリー美術館で始まりました。美術品を目の前にした時、作品の背景や制作過程などの情報を知ってから理解する左脳的な感じ方と、なんの手引きもない状態で心が揺さぶられるような右脳的な感じ方があるのではないか?——こうした仮定をもとに、今までにない美術品の鑑賞方法を提案するのが、この企画展の狙いです。

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https://casabrutus.com/art/104109

photo_Satoshi Nagare
#左脳と右脳でたのしむ日本の美

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