インタビュー:「N.ハリウッド」と尾花大輔の19年 ルーツを貫き通すことでにじむ強さ


 LAで古着を買い付けていたことから“ミスターハリウッド”の愛称で親しまれた男が、東京・神宮前に同名の古着店を開いたのは2000年のこと。その翌年に立ち上げた自身のブランドには「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」と名付けた。尾花大輔が“ミスターハリウッド”を掲げて、来年20周年を迎える。

 10年からはコレクション発表の舞台を東京からニューヨークに移し、今ではニューヨーク・メンズ・コレクションで最も長く発表を続けているブランドとなった。18年に東京で行った凱旋ショーでは「N.ハリウッド」と古着をミックスしたスタイルで会場を沸かせ、強い存在感を示したのは記憶に新しいところである。さらに東京オリンピック・パラリンピック開催に先駆けて行われる聖火ランナーのユニホームのデザイン監修を担当するなど、ブランドとしても個人としても活動の幅を広げている。精力的な活動には何か理由があるのではないか--そんな思いから、尾花大輔を訪ねた。

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1枚目、PHOTO:ANDREW H. WALKER / REX / SHUTTERSTOCK (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC
2枚目、PHOTO:YUTA KONO

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