









Parador de Hondarribia(パラドール デ オンダリビア) へ
ヴィアリッツからゲタリー、フランスバスクから、スペインバスクへ、サンセバスチャンに向かう途中、ビダソア川(Bidasoa)の国境沿いに面する、スペイン バスク州の町オンダリビア中心部の高台に建つ、パラドールオンダリビアに寄り道(1泊)しました。
上手く作動しないナビに迷わせられながら、旧市街特有の石畳の狭い路地を上って行くと、清い青空を背にずっしりと構えた、外壁には、無数の砲弾跡が見られ、要塞を思わせる建造物にたどり着き、それがパラドールホテルでした。
その光景は古の時を探りたくなるような重厚さで、早速中へ入ってみると、左にフロント、ロビーを見渡すと中世にタイムスリップしたかのような、パラドールらしい雰囲気に思わずため息が出た。話によれば、10世紀の終わりに、やはり要塞として建築され、のちに、神聖ローマ帝国皇帝カール5世(カルロス1世)の王の城として使われていた古城なのだとか。 そして、1968年にその歴史的建造物の古の城をスペイン国営のパラドールホテルとして蘇らせて現在となるようです。
ホテル内は、古いお城の形状をそのまま残していると思われる石壁に囲まれ、小さな石の階段があちこちに点在していて迷路のよう。冬はきっとずいぶん冷え込むんだろなぁ…どんな日常だったのだろうかとか、頭が時折タイムスリップしたりした。
私たちの泊まったジュニアスイート101室は大きな窓がふたつ、そこから夕暮れの日が差し込みそれはそれは美しいお部屋でした。
陽が沈むとまた、ライトアップされた別の顔を見せてくれる。夜は夜でまたロマンティックだったりする。
パラドールホテルは大抵、その重厚さゆえの重たい空気に、少しばかり六感のきく私には眠れない夜を過ごした苦い経験もいくつかの記憶に持つなか、このパラドールオンダリビアにはその独特な古城の騒がしさがなく、とても静かで穏やかな気が流れているホテルで、それはきっと、城の中庭に差す、清い朝の光のせいかもしれない。
余談ですが、オンダリビアはパリに住む知人たちからも行くと良いと勧められいた場所なのですが、どうも、同じ場所なのか毎度コンフューズしていた原因がこれ。
オンダリビア(Hondarribia)はバスク語、
フエンテラビーア(Fuenterrabía)はスペイン語、友人たちが話していたのはフランス語で、カタカナにするのが適当かわからないけど、私の耳には(Fontarrabie)フォンタラビアと聞こえていたから、どういうことかと、のちに合点したのはそれぞれの国の呼び方が違うということだった🤗
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