#atsushizm

先日GLAYさんのライブに行ってきた。とにかくハンパじゃなかった。なにがすごいって、ずっと鳥肌と涙目だったということだ。
アンコールの最後にあの2曲(曲名書きたいけど、ネタバレ注意のためにあえて伏せときます。)イントロが始まった瞬間、自分がEXILEのATSUSHIであることを忘れて思いっきり叫びたくなった。
とにかくTAKUROさんが作った曲に対してのTERUさんの声の相性、そしてHISASHIさんのテクニカルでハートフルなギターと、JIROさんの軽快かつ、ずっしりと心に響いてくるベースがGLAYサウンドを支えている。長年の仲間だからこその演奏の気の利き方がとんでもないバランス感だ。もちろんドラムのTOSHIさんもGLAY結成当初からのお仲間だからこその、息ピッタリの5人には圧倒された。ロックの素晴らしさを、あらためて感じさせてくれた。ロックなのに、TERUさんの力強くも優しく切ない声と、みなさんの演奏が、TAKUROさんのメロディーと歌詞に乗って、スッとうるさくなく心に染み込んでくる。これは本当に大げさなんかじゃない。GLAYさんのロックは、僕にとっては最高にロックしてるのに、なにかうるさくない、愛を感じる。
そして何より、僕の青春時代はGLAYと共に時が過ぎていたことを、細胞が覚えていた。高校時代の何かの場面を思い出したりするレベルではなく、心の中全てがあの頃の自分になってしまった。センチメンタルな恋をしていた頃。無知だったけど、自由だったあの頃。思い出すというよりも、あの頃の自分になってしまった…。それに鳥肌が止まらない。

EXILEも少なからず、18年の月日をこの日本の音楽業界で走り続けてきた。そんな聴き方をしてくださっている方が、少なからずいると思うと、長く続けていくことの意味や意義、大切さを身体をもって感じてしまった。そしてそれは、僕にとってのその状況はきっと、GLAYさんにしかさせてもらえない感情なのだと気づき、なにに感動しているのか分からないのに、最後には涙が止まらなかった。本当に不思議な体験だった。そして、その上にみなさんがステージ上で本当に理解しあっていて、仲が良さそうで、お会いするといつも、一点の曇りもない最高に素敵な方々であることが、またあらためてスーパースターだと感じさせられる。GLAYさんという国民的バンドのみなさんが仲良くしてくださって、それがただただ嬉しくて、僕に勇気をくださる…。GLAY最高‼️‼️‼️GLAYさんいつも本当にありがとうございます。はぁ…。またライブ行きたい。

追伸、TERUさんの顔の火傷、無事に回復されてるみたいで安心しました。というか、むしろ昔よりもさらに声が進化してて、ビビりました…。(笑)


The other day I went to GLAY’s live concert. It was out of this world. I had goosebumps and tears throughout the whole show. 
At the end of the encore, the two songs they played ( I’ll keep it a secret for now since the tour is still on and going) got me going crazy and I forgot that I’m ATSUSHI from EXILE. I wanted to scream and shout. 
TERU-san’s phenomenal voice with the song that TAKURO-san made is just perfectly balanced with the performance by HISASHI-san and JIRO-san. Of course, TOSHI-san, was the drummer at the beginning of GLAY, so everything was perfect. I was so impressed by the five people. He reminded me of the greatness of rock. Though it is rock music, TERU san’s powerful but kind-hearted voice makes everyone soak in the mind and lyrics of TAKURO-san. What I say is not exaggerated. GLAY’s rock music is powerful and it’s not overwhelming. I feel love. 

Above all, I feel in my bones that I spent my youth listening to GLAY. I don’t mean it like I remember something about high school but it’s

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