クリアな色彩が浮遊する、Diorのイヤリング。大小のモチーフが寄り添うデザインを見て、幼い頃よくやっていたシャボン玉あそびを思い出しました。シャボン玉は儚くすぐに消えていったけれど、こちらの丸いモチーフはくっきりとした輪郭をもっていて、永遠に残っていくものだから、まるで対照的です。そこには何か強い意思のようなものを感じました。
片方にたれさがるチャーム「8」は、1947年にクリスチャン・ディオールが発表した、かの有名なニュールックが「Figure 8」と呼ばれていたことに由来しています。(編集H)

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