映画「ヤング・アダルト・ニューヨーク」、おすすめです。出演者はベン・スティラー、ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー、アマンダ・サイフリッド。ビースティ・ボーイズのアダム・ホロヴィッツも思わぬ役で出て来ます。すごく端的に内容を説明すると、ブルックリンを舞台に20代と40代のカップルが交流する中でのジェネレーションギャップをコミカルに描いています。すべての描写が「あるある」の連続で、終始大爆笑です。劇中の音楽(LCDサウンドシステムのジェームス・マーフィ)も気分を盛り上げますし、いけすかない若者を演じるアダム・ドライバーが恐ろしく魅力的。この週末、お時間がある方はぜひ観てみてください。(編集N)
#SPUR編集N

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.