花って直感に訴えかけてくる、ロマンチックで可憐なものだと思います。そんな愛しいモチーフが主役となった「writtenafterwards」の2017年春夏コレクション。展示会でデザイナーの山縣さんが「ベタなことをやりたくなったんですよね」とおっしゃっていた通り、ストレートな“ハレ”のムードに溢れたアイテムが並んでいました。可愛いシャツとか、お気に入りのブラウスを着ると気分が上がるよね!という服を纏う歓びがそこにはあって、とてもうきうきした心持ちになれました。花のリースが刺しゅうされたこちらのブラウス、裏側にカラフルなビーズが入った袋が縫い付けられていてきゅんときます(サシェ?と思いきや匂いはしません)。価格は¥32,000。2月17日ごろから店頭に並びます。(編集S) #writtenafterwards #2017ss #fashion

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