先日観た日本版ミュージカル『キンキーブーツ』。三浦春馬さんの驚くほどの歌と踊りのうまさにびっくり。ずっとこのピンヒールを履いて踊るんです。今まで知っていたつもりになってた三浦さんはほんの一部すぎた！と、その芸達者ぶりに感激しました。伸びやかでチャーミングで華やかさいっぱいの小池徹平さん、役に息を吹き込むってこういうことなんだろうな、と思わせてくれたソニンさんなどなど、チケットを取って必死に観に行った甲斐がありました。
もともとの映画版では三浦さん演じたローラは、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞®︎にノミネートされたキウェテル・イジョフォー、小池さん演じたチャーリーは『ギャツビー』のジョエル・エドカートンだったんですよね。10月には来日キャストでの公演もあるこちら、シンディ・ローパーが音楽を担当しています。話の内容はググっていただくとして…。 日本版はもう満席のようですが、三浦さんや小池さんはきっと今後も様々なミュージカルや舞台にチャレンジしてくれるはず。皆様も機会があったらぜひ！（Y）
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