[NYFWハイライト6日目] この日は開場20分前にもかかわらず多くの人が集まったザ ロウからスタート。あたたかいミントティーや軽食のサービスに場が和んだ。静かにはじまったランウェイにはは、ザ ロウらしいたっぷりとしたシルエットとテーラリングをベースにしたマスキュリンなスタイルが登場。ニュートラルな配色とゆとりのあるネックラインが印象的だった。
3.1 フィリップリムは、シックなモノトーン〜ベージュのスタイルに、アクセントとなるゼブラ柄をミックス。アウトドアテイストのアノラックや、ボレロタイプのパフジャケットなどアウターの種類が豊富だった。バックステージにはモテマスカラなどで大ヒットしたFLOWFUSHIが、まもなく発売予定の新ブランドよりアイライナーを提供。NYFWに合わせてローンチ前のキャンペーンも同時開催していた。#unframethebeauty
ショーの合間にはシャネルのショールームを訪れ、2019年春夏オートクチュールコレクションのプレゼンテーションに参加。本物の花を加工して立体感を保ったデコレーションや、何百、何千時間と職人による手仕事から生まれた素晴らしい装飾を間近に見ることができた。
足もとのレイヤードアイデアが豊富だったのはプロエンザ スクーラー。パンツのようでいて、よくみるとロングブーツやサイハイブーツをはいているというバランスが新鮮だった。

Photos: Courtesy of Getty Images

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