発売中のLEE1月号では井川遥さんと金沢へ。ものづくりと伝統を訪ねる旅が実現しました。

ガラス作家 艸田正樹さんの工房を訪ね、作品についてうかがいたいというのが旅の出発地点でした。(こちらのガラスの写真は、KiKUのショーケースにて)

そして、彫金師 竹俣勇壱さんのカトラリー、水引作家の廣瀬由利子さんの水引細工を訪ねました。

ひがし茶屋街にある、1820年に建てられたお茶屋「志摩」の弁柄色の朱赤、「お茶屋美術館」の群青色が印象的な空間にも。(志摩の1F「寒村庵」ではお庭を眺めながらお抹茶と和菓子をいただけます)

週末の2日間、それも日曜日の夕方に新幹線かがやきに乗るまで…と限られた時間の中での、かなり駆け足の旅でしたが、すべての場所で熱心に取材する井川さんの姿が印象的でした。真摯にものづくりに打ち込む作家さんを訪ね、金沢という街の魅力を強く感じる旅となりました。
ぜひ誌面をご覧下さい!(誌面の写真はもっともっと美しいので!!こちらの投稿の写真は編集担当の記録用です…)

11月号、12月号と、夏から秋にかけて取材を続けさせていただいたHerato(ヘルト)とloin.(ロワン)。服作りに心を尽くし、色や素材にこだわり試行錯誤し、特にニット作りについて熱く語ってくれた井川さんの姿が、今回の旅のいろいろなシーンで重なって思い浮かびました。

※12月14日(金)、15日(土)と代官山でloin.初の1st Anniversaryイベントが開催されるそうです。#2日間限りのloin.shop
詳しくは、@loin.official でチェックしてください!

#LEE1月号
#magazinelee
#井川遥 さん
#金沢
#ガラス作家 #艸田正樹 さん
#彫金師 #竹俣勇壱 さん
#水引作家 #廣瀬由利子 さん
#自遊花人
#ひがし茶屋街 #志摩 #お茶屋美術館
#Herato #ヘルト
#loin. #ロワン

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.