「Chanel」は春夏のビーチサイドからガラリと変わり、秋冬を演出するのは、アルプスのふもと、雪山のロッヂ。

多くの観客が見守る中、”1分間の黙祷を”とアナウンスが流れ、一体が静寂に包まれる。

その後、カール様の声、そしてカール様がいないカール様最後のショーの幕が開けた。

白を基調にしたシャネルツイードのロングコートやパンツスーツに始まり、ヴィヴィッドな色のスポーティアイテムやニットを組み合わせる。繊細なレースのソフトなドレスはストレッチパンツを合わせたりと、新しいスタイリングの提案が際立っていました。

雪山のオケージョン別スタイルを、シャネルらしく、さらにシンプルにピュアに、バランスよくまとめられていました。

フィナーレにモデルが出てきた瞬間、会場はスタンディングオベイション👏👏👏 会場が、涙と感動に包まれました。素晴らしいショーをありがとうございます。
by @akoakotanaka
@chanelofficial #chanel #karllagerfeld #pfw #aw19 #numerotokyo

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.