いつかの朝。

苦手なアボカド🥑を初めて美味しく食べた日

その日は、表参道HAY CAFEにて、
デンマーク・コペンハーゲンにあるカフェ「Atelier September」のオーナーシェフ
Frederik Bille Brahe氏を招いてのPrivate breakfastに出かけた日。

普段、朝食をあまりとらないことと、小洒落た朝食よりも目玉焼きが好きだから、遠慮しとくなんて言っていたら私を、ヨーグルトもあるからと誘ってくれた友人のおかげで、なんとも美味しくて身体が喜ぶような朝食をいただきました☺️ Atelier septemberのオリジナルメニューの中から、薄くスライスしたアボカドがのったオープンサンド、ズッキーニジャムとバジルが添えられたグラノーラヨーグルト、自家製ブルーベリージャムとリコッタチーズのトースト。

写真は、朝食が運ばれる前、机に置いた手帳や財布、持ち物がかぶって、揃い感が愛らしくてパチリ。どうして朝食の写真がないの?それは、苦手なアボカドだけど、フレデリックの顔を見ていたら食べてみようという気になり、端っこの方にナイフを入れてほんの少しだけ口に運ぶと、
あれ、、、
思わず口角を上げて友人の顔を見てにやける。
美味しいかも♡ 気付けば写真を撮る前にほぼ完食。ありがたく、美味しく、アボカドを克服、なんて、フレデリックのこのオープンサンドでしか食べないかもしれないけど…笑
味付けがとてもいいの。アボカドにオイルなのに軽やかで食べやすくて、ぜひオーダーしてみて‼︎ 写真がない分、思いをふくらませてお出かけあれ!^_^

そして、朝食を終えて、フレデリックに話を聞くと、自身の体調不良から、食べる物が身体に深く影響することを身を持って感じたと言う。その思いがこの身体に優しい美味しい朝食を作り出しているんだと、それを知った私の身体は細胞レベルで喜んでるような、エネルギー溢れる良い一日でした!

@haydesign
@kayokohirao

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