単純作業でも、同じことの繰り返しに感じる仕事でも、

工夫しだいで、どれだけでも、改善を楽しむ余白があることを、

NTT時代に気づかせてもらった。

膨大な事務作業を、楽しんでる先輩から学んだ。

そういえば、どんな仕事だって、すべては単純作業の繰り返しだ。

書道だってそう。一本一本を、いかに、大切にするか。そして、楽しむか。

たった一本の線でも、百歳になっても楽しめてる自信がある。

なぜなら、無限に改善する余白が残されているから。

どんな作業でも、工夫しだいで、楽しめる。

楽しもう。

双雲

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