私の大好きなモロカイの家族を紹介します。

山崎美弥子さん→私が20代半ばの頃。現代美術作家として活躍していた美弥子さんの作品の世界観が大好きで、彼女の追っ掛けをしていました。11年前のこと、彼女を追って来た場所がモロカイ島でした。その後、モロカイ島で結婚式を挙げた美弥子さんのメイクをさせていただいてからは、毎年ここに来るように。このお家は、美弥子さんの世界観を体現した、ギャラリーそのもの。

レビィさん→心理学者・ボディワーカーでもあるレビィさんは、船の旅の途中に、ちいさなモロカイ島で美弥子さんと出会いました。素敵なお家をたった1人で建てる凄腕の人。私の本でも紹介していますが、モロカイに来たら必ずレビィさんのブリージングセラピーというセッションを受けます。毎回違うことが身体や心、その後の生活に起こります。本当に凄いです。

きらかい→10歳、ハワイ語で授業する学校に通っています。乗馬、フラ、メイク、一度一緒にモロカイに来たジェシカのことが大好きな女の子。

たまら→7歳、ワイルドたまちゃん。得意なことはダンスと歌とモデルウォーキング。

レビィさんが建てた家の庭にはニワトリとアヒル、馬と山羊がいて、蜂蜜を採り、車は廃油で走らせる。

彼らのサステナブルな生活に一年に一度だけでも触れることが、私のエネルギー源になっているのです。

#hawaii #molokai #family #portrait #モロカイ島の贈り物 #山崎美弥子

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version